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教育

2017年3月 7日 (火)

シンポジウム「中村紘子音楽監督とピアノアカデミーを語る」

20170304_095924034_ios シンポジウム「中村紘子音楽監督とピアノアカデミーを語る」

2017年3月4日(土)19:00開演 (整理券入場)
@アクトシティ浜松 音楽工房ホール

音楽評論家の真嶋雄大氏をコーディネーターとして、
今回の浜松国際ピアノアカデミーの講師4名が語る、という催し。
開演から1時間ほどだけ聞いて、
中座してしまった私たちなのですけれど。。。m(_ _)m

ちょっと驚いたのは、
オープニングコンサート時に浜松市長さんが
「今回で終わり!」
と断言された、浜松国際ピアノアカデミーが、
このシンポの場では
「いったん来年はお休み」
という表現で語られ、再開の道を探ろうという心意気が感じられたこと。

そうなれば本当に嬉しいのですけれど、
バブルの香りも残っていた1996年当時とは、
日本の立ち位置も随分変わりましたから、ねえ。
毎年毎年、「国際」と銘打って海外からも受講生を募り、
著名な講師陣を集め、会場を整備して……というのは大変だろうなあ
と、運営側の苦労も考えたりして。

いろいろ思い出話をうかがって、
中村紘子氏は、日本の音楽界を引っ張るコーディネーター、旗頭、
あるいは政治力の人として、大きい存在だったのだなあ、と
改めて思いました。

現在、日本のあちこちで音楽祭が開かれているのは、
2001年に文化芸術振興基本法という法律ができてからのことだそう。
一方、紘子氏はそれに先駆けて
1991年(浜松市政80周年)に浜松国際ピアノコンクールを、
1996年に国際アカデミーを立ち上げているのですから、
時代の一歩先を見据えていたのですね~。

そういうパワーの人でありながら、
女性らしさ、チャーミングさでも人々を魅了し続けた、というのは
稀有な方でしたねえ、やはり。

2016年12月15日 (木)

翼をください

この4月に来日し、
日本語初心者として「あいうえお」から勉強を始めた留学生たち。
いまや日本語だけでちゃんとコミュニケーションがとれるようになり、
来年度から、正規の大学1年生になる予定。

歌が好きな学生たちなので、
年末のお楽しみと称して「翼をください」を導入してみたところ、
30分の練習だけで、みごとな合唱となって感動してしまいました。

感動ついでに、初めてムービーメイカーで動画作成にトライ。
20秒程度のため、途中でぶちっと切れてしまいますが…
こちらです。→ 

(白鳥恵美子さんのCDを流してますが、彼女の歌声はほぼ聞こえず…)

2016年12月13日 (火)

私を変えた言葉

職場主催の、留学生によるスピーチ大会。
大手新聞社や、地域の団体関係者も審査員にお迎えして
なかなか大々的に行われるようになって6年目。

今年のテーマは「私を変えた言葉」

発表者たちによる、その言葉を列挙しておきます。

≪日本語初中級の部≫
1.菜食主義
2.ラブ
3.幸せになることは難しくても、毎日幸せを見つけることはできる


≪日本語中上級の部≫
1.みんな違って、みんないい
2.いつか一緒に笑い合える日が来るといいね
3.できるよ
4.鳥かごを出たことのない鳥は飛べない
5.忍
6.あなたらしく生きて
7.Fake it until you make it

*********************
まぶしい発表、言葉の連続に感動しつつも、
わが身にひきかえてみて……深~く落ち込んでしまったかも。
負の連鎖を断ち切るには、どうしたらいいのかな。

2016年4月29日 (金)

カセットテープに四苦八苦

前回、音声ファイルの加工が楽にできる…
ってなことを書いてしまいましたが、甘うございました。
機械の機嫌、ソフトの機嫌、もろもろ…
なんといいますか、一筋縄ではいかないのでした。

なぜこんなことに四苦八苦しているかといいますと……
カセットテープ教材をデジタルファイル化したいからです。

だいぶ前に、一部をwmaファイル化していただいたのですが、
いわゆる「テープ頭出し」、ファイル分割ができていないため、
目的の箇所が出せなくてストレスフル~!、
また、一部ではなく必要な音声すべて、なんとかしたい~!

(1)mp3ファイル? wmaファイル?

まず、最初に突き当たったのが、この選択です。
RealplayerTrimmerで、mp3をトリミングしようとしたら、
なぜか初回は
「ファイル形式が合いません」
というメッセージとともに拒絶されてしまいました。
で、新規購入のラジカセ君がmp3に変換してくれたものを、
またまたRealplayerConverterでwmaファイルに再変換してから
あらためてトリミングする
という手間をかけていたのですが、
その後、mp3ファイルでもちゃんとトリミング可能なことが判明。

うううう。最初の「はねつけ」は何だったのか???
私の時間を返してほしい。。。。

(2)カセットプレイヤーの機能利用?PCソフト利用?

トリミングの話です。
上に書いたように、最初はPC上でRealplayerTrimmerを起動させ
ファイルを分割していたのですが、これが結構な手間。

一方、カセットプレイヤーには、懐かしの機能が。。。
「再生ボタン」「一時停止ボタン」「録音ボタン」
の3つをカシャカシャやることで、
カセットテープとUSBメモリのシンクロ録音ができるのです。
最初は、「一時停止ボタン」でファイル分割されないことに唖然としたのですが、
考えてみたら 「停止」ボタンが分割指示になるのですね。

で、今度はこの「手動ボタン」で分割をしてみたのですが…
ああ、なんと。
頭が切れたり、しっぽが切れたり、トラブル続出。
カセットプレイヤー君のクセを飲み込むのに一昼夜かかりました。。。


でも、なんだかんだ言って、
昨日から今日にかけて、300以上のファイルを切り出しましたよ。
連休初日は思い切り仕事モード。


clock 備忘録として clock

1.カセットボタンは「再生」「一時停止」同時押し
2.USBは「録音・一時停止」長押し 赤ランプ点滅の常時点灯を確認。
3.カセット一時停止解除。再生開始。
4.録音は長めに(あとでトリミング)
5.録音停止は一時停止ボタンで。その後しばらく待ってから停止ボタン。
 (USBへの書き込み時間を確保)

2016年4月15日 (金)

大学エア通学

大学在籍2年間で7単位しか取れず、原級据え置き(留年)となった息子の
3回目の年度が始まりました。

昨年5月以来、大学の学生相談にお世話になり、
今年1月以降は、巷の就労支援NPO法人にも相談しつつ、
親としてはできる限りのことをしたつもりですが
(そういう甘いことをするからダメなのだ、結局は母親が間違っているのだと批判する親戚、友人たちも多々。そうかもしれません。)
どうやら、息子のエア通学は継続中のようです。

エア通学……大学に行くふりをして実際には行かず、町を徘徊すること

本人、「今年はちゃんと通っている」と言っていますが、
それを示す具体物は何もなく、
すべての授業で何のプリントも配布されていないという主張は全く信じられません。

本当に大学というものが嫌なのでしょう。
そうであれば、新たな道を探さなくてはいけないのですが、
「そんなこと、わからないよ。別にやりたいことなんて、ないよ。」
というばかりの息子。

もう成人なのですから、家を追い出せばいいと思うのですが、
ホームレスになっても構わないという息子、
きっとそのままホームレスになるのでしょう。

大学へは行かず、やりたいこともなく、
へらへらしている若者を現実と向き合わせるには、どうすべきなのでしょうか。

2016年3月17日 (木)

コミュニケーションの鉄則

就労支援NPOでいただいてきたプリントから。備忘録として。
(私の側で表現を変えた箇所もあり)

◆5つの約束

1.相手の話を遮らない = うなずく

2.興味を持ってきく = 「それで?!」

3.質問に対するパスあり=「今は言いたくないのね」と認める

4.秘密を守る = 条件はあり

5.受け取ったことを相手に確認する=「私は~と受け取ったけど、これでいい?」

◆NG言葉

「世間ではこれが当たり前」
「そんなことでは通用しない」
 →正論には反論できない。追い詰めるだけ

「親が死んだらどうする?」
「いったい何がしたい?」
 →答えられない質問はつるし上げになる。追い詰めるだけ

◆言葉だけを過大視しない
文脈、雰囲気は、言葉以上に語っている

2016年3月15日 (火)

新たなる相談@NPO法人

懸案の息子くんです。
大学から「書留」レターが届きまして、

  • 今年度の取得単位ゼロ
  • 留年確定
  • 「学修計画書」提出のうえ、学部教官との面談必須
とのことが判明しました。
が、この期に及んで、本人は、ぐずぐず、もごもご、言っておりまして、
いったい何を望んでいるのやら、曖昧模糊。。。。

…大学は続けたいとは思うが、ちゃんと通える自信はない…

と集約できそうです。

自信ない、なんて言っている場合か!
気概を、やる気を、見せんかいっ!
そんなに勉強が嫌いなら、「働く」ほうでちゃっちゃと動かんかいっ!

と思うのですが、
やる気がない者にやる気を起こさせるのって、至難の業です。
切羽詰まった状況に追い込まれれば、さすがに火事場の馬鹿力を出すだろう
と思ったのが甘かったですね。
ここまで追い込まれてさえ、もごもご、ですから。

ということで、追い込まれたのはまたしても親のほう。
どうしたものやら……と、本日、新たなる相談に行ってきました。
就労支援のNPO法人まで出向いての、対面相談です。

結論としては、

「通える自信がない」と言うなら、
「これなら通えるだろう」という枠組みを作ってしまえ!
ここは、今の状況限定ということで、親がしゃしゃりでてもよし、
周囲のリソースを使い倒す勢いでもって、
本人が「これなら大丈夫」と思える状況を構築してしまえ!


ということでした。
部活仲間の励ましを受けている、という状況からしても、
大学は続けたいという意思に嘘はないだろうから、と。

納得。

まずは、そうです。
学修計画書。
提出期限は明後日。
親も肚をくくって、これから息子と向き合います。

2016年3月 1日 (火)

3月になりました

大学2年間での取得単位7単位のみと判明した息子に対し、
「2月いっぱい、親は君の様子をみます」ということになっていて、
その期限が過ぎました。本日から3月です。

さて、大学不登校がバレたこの1月、

「自分の行動の結果はちゃんと引き受ける。いざとなればゴミ拾いでもトイレ掃除でもなんでもやるつもり。ちゃんと家を出て、ネットカフェにでも泊まって仕事探して、なんとかやっていく」

な~んて、偉そうなことを言っていた息子でしたけれど、
実際には、ネットカフェに2泊してみただけで音を上げて

「やっぱり家には置いてほしいsign01

この2年間、数限りなく嘘を重ねて今の状態を招いた君。
ああする、こうする、と君が言っても、親には全く信用できません。
具体的な行動で示しなさい!と突っぱねたところ、

去年の3月に始めた自動車教習所、
実はここにも全然通ってなくて、第1段階終えただけだから、
免許をとるという行動で示す!2月中に免許をとる!」

と、かましました。
で、「2月いっぱい様子をみます」となったわけです。……が!

予想通り、できませんでした。
というか、
「免許をとる!」と宣言しただけで、予約も入れていませんでした。impactimpactimpact

予約するってことが、ハードル高いんだよなあ。
どうしてかなあ。束縛されるのが嫌なのかなあ。
さすがにそろそろ予約しなくちゃ、と思ったんだけどさ、
もう2月にはどこにも予約入れられなかった。あはは。
ねえ、3月までに期限延ばしてくれない?

絶句。
それ以外にも、いろいろ、いろいろ、約束破りがてんこ盛り。
すったもんだ、継続中です。

2016年2月16日 (火)

視点さまざま

息子の

怠惰 ・ 勉強嫌い ・ 投げやり ・ 他人事

については、何度かカウンセラーの方に相談していて、
その都度、次のような助言をいただきました。

A:子ども本人が幸せであるなら、基本的に放っておいていい
今の怠慢のツケを払うのは本人。のちのち本人に苦労させればよろしい。

B:基本的生活習慣が身についていないことが招いた結果。
「めんどうくさい」「嫌だ」という気持ちに流されないよう、
大きな将来について語る前に、身近な小さいことから、
まず就寝時間、起床時間を自己管理することから成果をあげていこう。

Aは2012年に、は今年度になって受けた助言です。
その時点では、親として心底納得していたのですけれども、
は、今にして振り返ると、
あの時点で、もう少し介入していれば、今の事態には至らなかったのでは…
と思わないわけでもなく……。

で、実は本日、はじめて
不就労の若者支援NPO法人に、電話相談というものもしてみました。
その結果、いただいたのが、の助言です。

C:高校での単位取得、大学での運動部加入など、
本人はただ怠惰なのではなく、ちゃんと考えて行動している。
好き嫌いがはっきりしているだけでは。
大学や教習所に通えない理由を「めんどくさい」で終わらせず
もっときちんと、根本から見据えなくてはいけない。
基本的生活習慣についての約束は子供じみている。効果的とは思えない。


では「めんどくさい」=「嫌だ」と言い換えて、
「それでは世の中に適応できないから、適応できるように努力してみよう」
というアプローチだったのですが、

ではBのアプローチに疑問を呈されました。
本人、納得していますか?
本人に納得いかない、辻褄が合わないと思えることを無理強いされると、
もっとおかしな方向にねじ曲がって行きますよ…と、脅しまがいの一言も。


ううう。大変です。
親は、ほんと苦しいです。
息子本人も、実は苦しいのでしょうか。

2016年2月13日 (土)

叱り方の極意

NHK総合テレビ「助けて!きわめびと」という番組で、
先週、今週と2週続けて、叱り方を扱っていました。

叱り方を伝授する「きわめびと」は、
300組以上のアーティストの振り付けを担当してきたという
ダンスプロデューサーの夏まゆみ氏。

結論から言うと、

1)叱り方のノウハウは……存在しない!

「人として向き合う力」をつけて初めて叱ることができる。

人としてちゃんと向き合えば、その子に合った叱り方が見えてくる。
ノウハウを求める姿勢が間違い。

2)子供に質問を浴びせてはいけない

親は、感じ取る前に浅はかに言葉を発してしまう。
本来は、言葉を浴びせる前に、じっくり見るべき。
聞くのではなく、見る。
親は、「わかっていない自分」に自覚的にならなくてはいけない。
あれこれ口を出すまえに。


うわあ!やられた!
という感じでした。

「難しいねえ。できると思う?」
と問う私に、とどめの一発が夫から。
「俺はできるよ。でも、お前には無理だな!無理、無理!あはは」

そうか。
やっぱり、私が悪かったんだ。すまぬ、息子よ。

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