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2016年4月21日 (木)

『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』

鈴木義幸『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』
日本実業出版社2009

コーチング!
ほめることが第一!
という世の声は多々耳にしていて、関連の本もいくつか読みましたが、
いまひとつ私の胸には響かずに今日まで来ました。

ところが、この本で初めて、すとんと胸に落ちました。
なるほど。納得。

苦しくても、目上からの助言に従って頑張ろうと思えるのは
努力すれば報われる、よりよい生活が得られると信じられる時代ならでは。
世の流れは、根性型から承認型へ。
人間だれしも、
上からああしろ、こうしろと言われた時にモティベーションが下がる。
ちゃんと任されて認められたときにモティベーションが上がる。

一方的なアドバイスは、助言する側のニーズを満たしているだけ。
相手(助言される側)を認めていない。
押し付ける言い方をしても、相手は受け入れない。
どんな場合も、
相手に選択権を与えることが肝要。

数字を云々するより、相手を気遣う言葉をかけること。
相手のために動くこと。
成果が出ない場合も、相手は
「こんなに努力しているのに認められないのか」
という気持ちを持っていることを忘れずに。
褒めなくても、「今、こうしているね」という言葉掛けをする。
頻繁に声を掛ける。
相手の話を聞くときには、ウィルのあるあいづちで、
相手の話を
100パーセント聞いているよというメッセージを送ること。

世の中には、
・隙あらば承認しようと行動する人、
・いつ承認してもらえるかと待っている人

の二種類しかいない。
それなら、承認する側の人間になろう!これがコーチング。

****************

あいたたたっ!
私は母として、息子の意欲を削ぎ続けてきたんだろうなあ
とつくづく反省いたしました。

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