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2015年6月15日 (月)

『ヴァイオリン職人の探求と推理 』

ポール・アダム(青木悦子 訳)
『ヴァイオリン職人の探求と推理 』創元推理文庫2014

題名そのままの内容です。
ヴァイオリン作り職人で、仲間と弦楽四重奏の演奏を楽しむ主人公が、
ともに演奏を楽しんできた幼馴染を殺されて、
そこにある事情と犯人を追う、というもの。

ヴァイオリンの名器…ストラディバリ、アマティ、グァルネリなど…
が、どのように来歴を取りざたされ、どのように取引、売買されるのか。
怪しげな人間が、どのように暗躍するのか。
楽器の由来の秘密を明かすカギとは、どんなところに潜んでいるのか。
……そうか、そんな事情があるのか、と納得。

また、
楽器作り職人、ディーラー、
著名な演奏家、指導者、演奏家の卵、
町の有力者、いわゆるセレブな人々、そして地元の警察官
……このあたりの人間関係、人物描写にも、なるほど~と頷かされます。

続編も読む気満々になりました、私。

Book

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コメント

これ、面白そうです。ガルネリ・デル・ジュスの、イエスのマークを見てみたいと願っているんですが、願いは叶いそうにありません・・・。

まいこ様

ガルネリ・デル・ジュスの、イエスのマーク!
なるほど、そういう由来だったんですね~。今ググって確かめちゃいました。
この小説の中でも説明されてたはずなんですが、不覚にも記憶に残ってませんでした。

この本、おもしろかったですよ。
ぜひ読んでみてくださいませ~。happy01

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