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PIOの新ブログ

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2015年1月

2015年1月30日 (金)

『ショコラ』

仕事がらみのDVDを見ようとデッキを起動させたら、
BSチャンネルの映画がちょうど始まるところで……
ついつい見てしまいました。

アメリカ映画 『ショコラ』 2001年公開

舞台は1950年代のフランス、片田舎の小さな町。
住人たちが教会に集い、
年若い神父のお決り的なお説教をダラダラと聞く
という、古色蒼然たるシーンからスタート。

その町に颯爽と現れたのが、娘の手をひくシングルマザー、
赤いマントをはおったヴィエンヌ。
廃屋のような住居を、自らの手でなんともお洒落に改装し、
素敵なチョコレートの店をオープンします。

こともあろうに断食の季節に、
ストイックな教義の敵、甘いお菓子の店を開き、
教会にも足を運ばぬとは、なんたる不行き届き者!
……町長たる伯爵に目の敵にされたヴィエンヌ。

オーストラリア、ウイーン、スペイン、と移り住んできた彼女、
どうやら放浪の血筋をひく女性。
それも、南米の秘薬としてのカカオ伝道者のような。。。

で、固定観念にとらわれない彼女は、
町で孤立していた寂しい女性二人と仲良くなり、
二人の孤独をほぐしていくのですが…

というような筋です。
「頭の固い、古い意識の町長一派」に対抗して、
町に新風を吹き込んでいく、しなやかなヴィエンヌ。
演じるのはジュリエット・ビノシュ。

大人のためのメルヘン、という雰囲気ですが、
異分子を排斥しようとする大人の汚さとか、
子どもを溺愛するあまり方向を見誤る母親とか、
DV夫から逃げ出し、ヴィエンヌのもとで生まれ変わる女性とか、
社会派の視点も、そこここにたっぷり。
あ、最後のほうでは、ジョニー・デップの男の色気もたっぷり。

派手過ぎず、センスよくまとめた佳作でした。
なんか、久々に癒された気分~。

あ、鑑賞後のティータイム、もちろん、チョコを食してしまいました。
たまには映画鑑賞もよいものですね。


1月も終わります

久しぶりの投稿となりました。
生きてます。元気です。風邪ともインフルとも無縁です。(゚▽゚*)

年度末の事務処理&成績付けに追われていましたが、
なんとか目途が立ち、残る仕事もあとわずか。
別れの季節到来でもあります。
短期留学生は、帰国の途までカウントダウンの日々。

愚息・大学1年生は、とっとと春休みに入り、青春謳歌中。
生れてはじめてのスノボ・ツアーへと繰り出し、
夜行バス、始発電車帰りも初体験。
今朝がた、るんるんと帰宅してまいりました。

体育会系・部活仲間と楽しくやっているようです。

私のほうはというと、
2月には趣味関係、3月にはお仕事関係で、
おっきなイベントが控えておりまして、
息子くんとは異なり、
なかなか「ゆっくり、まったり」とはいきません。
自らすすんで、自分を追い込んでいるとも言えますが。

そんなこんなで、1月も終わります。
ああ、いわゆる非正規雇用者のわたくし、
ストレスフルな確定申告の季節到来です。。。ヾ(;´Д`A

2015年1月24日 (土)

土曜日の新宿

久しぶりに会う友人と待ち合わせたのが
午後2時半@新宿

いやはや、驚きました~。
適当に喫茶店を探して入ろうよ…なんて、てんで無理!
喫茶店らしき店は、どこもかしこも長蛇の列。

裏道に入って散歩がてらにさがしてみようよ
ということになったのですが、
お食事をする店ばかり、飲み屋さんばかり。
うろうろしているうちに、寄席に行き当たったりして。
…時間もなく、中に入ることはできなかったのですが、
なかなかにぎわっていました。

最後になんとか落ち着けたのは、お団子屋さん。
歩きまわった後のあったかい緑茶、なんと美味しかったこと!
結果的に、なんだかジャパネスクな午後となりました。

それにしても…新宿って、いつもこんなに込んでるの??

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2015年1月22日 (木)

薄~くなったチョコレート

板チョコ1枚の重さ、ご存じでしょうか?

2007年頃までは、1枚75g
2008年からは、1枚65gだったようです。(→

今は……
大手メーカーのものが50g
スーパーのプライベートブランドのものが52gです。

大手、2014年の夏ごろまでは55gだったようです。
7年ほどの間に、3分の2の大きさになってしまいました。
カカオ豆の生産量が減少していることが大きな理由で、
それには、エボラ出血熱の流行も関係しているという説も。
世界はつながっているのですね。

気づけば、Valentine Dayまで、あと3週間ほど。
……チョコがちっちゃくなるのやら、値段が高くなるのやら。

チョコレートでお祭り騒ぎなんて…
と、冷ややかな気分になったりもしていましたが、
物騒なニュースも多い昨今、
甘いチョコレートを楽しんで贈り合える世の中って、
実にありがたいものなんだな、とも思います。

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2015年1月20日 (火)

ベトナム版「笛を吹く少年」

ベトナムの旧正月、テトの集いの帰り際、
記念に…と手渡されたカードを開けてみました。

なんとも雰囲気のある、「飛び出すカード」。
繊細でほのぼのとした図柄に癒されています♪
横笛、ベトナムの伝統楽器でしょうか。
笛の先に下がっているのは、お飾り?

水牛にまたがって笛を吹く少年、
マネの「笛を吹く少年」の向こうを張れるかも?
大事にしたいと思います。

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2015年1月17日 (土)

テトを祝う会

テト(Tet)とは、ベトナムの旧正月のこと。
本当は2月中旬なのですが、
本日、ベトナムの留学生たちがテトを祝う会を催す

とのことで、行ってきました。

ともに寮生活を送っている20名ほどの学生達が、
公的施設の調理室を借り切って、
昼過ぎから料理したという皿皿が並びました。
会の途中でも、できたてを追加するホストぶり♪
料理人は、み~んな男子学生です。
日本に来てから、さまざまな催しのたびに練習を重ね、
先輩が後輩を指導し…
という伝統が出来上がっているとのこと。
う~ん、さすがです。

久しぶりに会う学生達が、
すっかり日本語が流暢になっているのにも感動しちゃいました。

親しい日本人学生、
ホームステイファミリー、
そして教師たちが招かれての会費制パーティー。
人のつながりのあったかさ、しみじみ感じました。

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2015年1月16日 (金)

友人お手製・お昼膳

貴重なオフ日となった本日、
実に久しぶりに、近所の親友宅へ。
ご家庭の事情で、5カ月にわたり留守にしていた彼女、
お手製のお昼ご飯を用意してくれました~。

お互いに、
この5か月間の積もる話を次から次へと…
あっという間に時は過ぎ、はっと気づけば外は闇。

お昼の御膳、甘味の品、
彼女のセンスが端々に。
ううむ、さすがです。
いろいろと、料理のアイデアももらいましたよ。

得難きもの、近くに住まう親しき友なり。

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2015年1月14日 (水)

鶏のミートローフ

昨日のロマネスコの残りちょっと、
年末のセールで買った、ロースハムの塊の残り、
賞味期限までわずかとなったマスカルポーネチーズ

これらを前にして、決めました。
今日の夕食は、鶏のミートローフ

スピードカッターでビュンしたロースハムを入れると、
鶏ひき肉も縮みにくくなり、
マスカルポーネチーズを入れると、
パサつきもなく、しっとり仕上がるんですよ~。restaurant
今日は、人参と玉ねぎもビュンして入れてみました。

上記の食材と卵1個、パン粉少し、塩を加えて混ぜ、
クッキングシートを敷いたケーキ型に詰めて、
オーブンに入れるだけ(200℃で10分、180℃に下げて35分)。
手で丸めたり、フライパン片手にひっくり返したりする
ハンバーグより、ず~っと楽です。

ううむ。もうちょっと綺麗に盛り付ければよかったなあ。
付け合せのポテトの人参も、
まるごと圧力鍋に入れて蒸しただけの手抜きです。coldsweats01
ミートローフはレモン汁をかけて食すとGOOD。
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2015年1月13日 (火)

ロマネスコ

目新しい野菜がいろいろ目につく最近ですが、
今日も発見。その名も

ロマネスコ clover

おお、何やら浪漫主義??
見かけは、ブロッコリー?カリフラワー?
って感じですが、
ツンツンとした、とんがり加減にオリジナリティ、お洒落感あり。
まずは塩ゆでして、お味見を~。
くせなし。あんまり青臭くもなく、食べやすい感じ。

鰹節&しょうゆ、で食す夫、
マヨネーズの息子、
塩ゆでそのままの私。
今回は、
なんともシンプル、料理ともいえない形となりました。

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2015年1月10日 (土)

トリオ・マリーナ

1月7日のニューイヤーコンサート(→)で、
興奮してしまったわたくし。

記事では、ヴァイオリンの山根くん、ピアノの北村くんのことを
中心に書くだけで長くなってしまったのですが、
実は、ヴィオラ、ピアノ、バンドネオンという
「超変則三重奏」(当日のプログラムノートより)トリオ・マリーナ
も、インパクト十分でした。

安定感バッチリのテクニック&リズム感のピアノに
朗々とのびやかなヴィオラ、洒脱なバンドネオン。
それで、息もぴったり、お見事な一体感なのですから。
友人とも
「ヴィオラの彼女、ただものじゃないね~」
などと話していたのですが……そのとおりであることが判明。

テレビ番組
カルテットという名の青春
~太郎、マドカ、麻理子、大と歩いた1371日~
の、麻理子さん、なのでした!

本ブログでも、以前、話題にした番組です。(→
カルテット四人の中で、先頭きって海外留学の道を選び、
他のメンバーにもヨーロッパ留学を熱く勧めていたのが彼女。
なるほど~。
演奏にも、そういう彼女の前向きさ、しなやかさが
表れていたな~と思います。
ステージ上でのオーラ、華やかさが印象的でした。

それにしても、つい2年前に、日本の若手音楽家の
「模索と葛藤の日々を描く3年半に渡る青春ドキュメント」(番組HPより)
として描かれた彼女が、
こうしてステージに立ち、活躍しているのを見ると、感慨もひとしお。
チェロの宮田大くんは既にメジャーですけれど。
(ググってみたら、2月の王子ホールコンサート"大ism"はもう完売!)

ちなみに、
トリオ結成のきっかけとなった、2014年「公演先の小樽」とは
こちらのようです(→viola master class)。
3人の邂逅の場であり、トリオの名ともなったという
ホテルのバー「マリーナ」は、こちらでしょう(→マリーナバー)。
うふふ。ググるわたくし。
トリオ・マリーナ、今後も注目していきたいと思います。

2015年1月 9日 (金)

フィリアホール試弾

フィリアホールでグランドピアノを弾いてみませんか?
【募集】ピアニストの夢

Webで、こんな文言を見つけたのが先月12月のこと。
おお!
1月の当該日、私のオフ日と重なっているではありませんか!
で、申し込んだところ、見事に当選。
(いや、真冬の時期、応募者が少なかったという可能性も??)

昨日、1時間、試弾してまいりました。
ピアノはヤマハのCFⅢ-S。
とても響きがよくて、気持よく……ちょっと上達した気分。
大きなホールで弾くことはほとんどないので、貴重な機会でした。
遠くまで響かせたい…という気持ちが生まれるものですね。

録音もさすが音質良く録れました。
といっても、ミスタッチ満載、努力事項目白押し~~。
でもまあ、いろいろ発見もあったので、
よしとしましょう。

私の前の方は、イタリア協奏曲をバリバリ演奏されていました。
どうやら指導者の方も同席されていた模様。
譜面台をはずして完全暗譜で弾かれてましたし、
きっと本番へ向けた最後のブッシュアップといったところでしょう。

私の次にお待ちだったのは、
小さな男の子(小学校低学年?もしかして就学前??)と
お母様とおぼしき方。

ピアノ愛好者、いろんな方々がいらっしゃるんですね。

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2015年1月 8日 (木)

トッパンホール ニューイヤーコンサート2015

トッパンホール ニューイヤーコンサート2015

2015年1月7日(水)19:00開演 21:40終演
@トッパンホール

山根一仁(ヴァイオリン)
北村朋幹(ピアノ)
トリオ・マリーナ
三浦一馬ヴァンドネオン, 原麻理子ヴィオラ, 有吉亮治ピアノ


<プログラム>
ラヴェル:ツィガーヌ(演奏会用狂詩曲) 【山根&北村】
―作曲者自身によるヴァイオリンとピアノ・リュテアルのための作品に基づく演奏―

イベール:2つの間奏曲 【トリオ・マリーナ】

バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番 Sz75  【山根&北村】

~休憩~

コレッリ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第12番 ニ短調
    ≪ラ・フォリア≫           【山根&北村&三浦】

ウェーバー:三重奏曲 Op.63    【トリオ・マリーナ】

ピアソラ(三浦一馬編):        【トリオ・マリーナ】
 オブリビオン
 ≪ブエノスアイレスの四季≫より<ブエノスアイレスの冬>

ガーシュイン(三浦一馬編):
 ≪ポーギーとベス≫より<サマータイム>   【トリオ・マリーナ】

ピアソラ(三浦一馬編):リベルタンゴ    【トリオ・マリーナ】

~アンコール~
ピアソラ(三浦一馬編):アレグロ・タンガービレ  【出演者全員】

**********************

いやあ、わくわく、ドキドキ、心拍数上りっぱなし。
興奮のコンサートでした。

幕開けから、何か起こるぞ!の期待感たっぷり。
突如、ホール全体がブラックアウト。
その中で、むせび泣くヴァイオリン…山根くん、客席から登場。
冒頭部の無伴奏ヴァイオリンソロは、客席通路を歩きながら。
そのうち舞台に北村君登場。
ピアノ演奏が始まれば………????!!!
なんと、その音色は、チェンバロ????

伴奏楽器の指示に「ピアノ、またはリュテリル」とある
リュテリルの音色を出すために、
「今回はさまざまな形をして手作りのアタッチメントを用い」た
とのことで、グランドピアノの弦の上に
板のような、セロファンのようなものを置いたり、はずしたり…。

北村君、コレッリのトリオでは古楽器ピアノフォルテも演奏。
おそらくは、彼が「やってみたい!」と思うことを
あれこれ実現できたコンサートなのでは?と思いました。
それはそれは楽しげに演奏していましたよ。

舌を巻いたのは、目を丸くしたのは、
アンサンブルの息の合いっぷり、音楽の高揚感。

山根&北村ペア、ただものではありません。
バルトーク、和音もリズムも難解で、野性味たっぷりの曲を
ぴたりと合わせてノリノリで演奏してしまうなんて、
そうそう出来ることではありません。
ああ、才能って素晴らしいなあ。若いっていいなあ。

トリオ・マリーナの3人は、今回が東京デビューとのことで、
練習を重ねて、満を持しての登場と解説にありましたが、
さもありなん!
それはそれは小粋で聞き映えのするアンサンブルでした。

最後のオールスターキャストでのアンコールでは
会場全体が興奮の渦。
3時間近くに及ぶコンサートも、あっという間に感じました。

2015年1月 6日 (火)

『家蠅とカナリア』

ヘレン・マクロイ 『家蠅とカナリア』 創元推理文庫 2002

原題は「Cue for Murder」、
原作の刊行は、なんと戦時中の1942年です。
『逃げる幻』(→)に感銘を受けて、こちらも読んでみました。

舞台は戦時中のアメリカ、ニューヨーク。
芝居の公演中、舞台上の死角で殺人事件が発生。
初めから絞り込まれる犯人。
さて、真犯人はだれ?動機はなに?…という正統派ミステリー。

殺人の手掛かりは、家蠅とカナリアなり
って、翻訳の題名で明示しちゃっていいの?と思うでしょうが、
本文
冒頭1頁めにそう明言してあるので、まあOKでしょう。

ただ、個人的には、
この家蠅&カナリアと事件との関連性、謎解きそのものには
「はたと膝を打つ!」
というほどの感銘は覚えませんでした。
それよりも、
古き芸能界の、セピア色を帯びたような雰囲気と、
一つ一つの展開を「ほお、なるほど」と確かめつつ
安心して読んでいけること自体を楽しみました。

めくるめくスピード感、血沸き肉躍るサスペンス性とは遠い、
じっくり味わえる良さ
があると思います。
お正月休みにゆっくり読むにはいい本でした。

2015年1月 4日 (日)

2015初詣

元旦から1月3日まで、私の実家、夫の実家、夫の妹宅
と、うちを留守にしていましたが、
3日夜に帰宅し、本日4日午前は、近所の神社へ初詣に。

ちょっと風は冷たいけれど、
よく晴れて気持ちのよいお参りとなりました。
ああ、明日からお仕事だなんて、信じられない。
ほんとに短い正月休みです。

何はともあれ、無事に1年、乗り切れますように。

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2015年1月 3日 (土)

親戚大集合

親戚大集合
親戚大集合
夫の妹宅にて、
親戚総勢11名大集合での新年お祝い会。
今年もみんな仲良く元気な年にしたいものです。
^o^

2015年1月 2日 (金)

新年おめでとう2015

新年おめでとう2015
実家の朝の食卓です。
お雑煮はお餅と蕪だけという越前スタイル。
皆、元気に新年を迎えられたことに感謝です。
今日はこれから都内デパートの初売りに出かけます。
いいことたくさんの2015年になりますように。

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