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2014年10月

2014年10月27日 (月)

チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル

浜離宮ピアノ・セレクション
――気鋭の『今』を聴く――

チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル
Seong-jin CHO  Piano Recital

2014年10月27日(月)19:00開演 21:10終演
@
浜離宮朝日ホール

<プログラム>

モーツァルト: 幻想曲 ニ短調 K.281

モーツァルト: ピアノ・ソナタ第3番 変ロ長調 K.281
  第1楽章:アレグロ
  第2楽章:アンダンテ・アモローソ
  第3楽章:ロンド・アレグロ

シューベルト:即興曲集 D.935より第3番 Op.142-3

バルトーク:『野外にて』
  第1曲:笛と太鼓  第2曲:舟歌  第3曲:ミュゼット
  第4曲:夜の音楽  第5曲:狩り

 ~休憩~

ショパン:即興曲 第1番 変イ長調 Op.29
           :幻想曲 ヘ短調 Op.49

ショパン:4つのマズルカ Op.33
  第1曲:嬰ト短調  第2曲:ニ長調  
  第3曲:ハ長調   第4曲:ロ短調

ショパン:バラード第4番 ヘ短調 Op.52

~アンコール~

リスト      ラ・カンパネラ
ショパン    ノクターン第13番 ハ短調 Op.48-1
シューベルト 楽興の時第3番 ヘ短調
ショパン    練習曲 Op25-13 大洋
ベートーヴェン ピアノソナタ「悲愴」第2楽章

********************
アンコールの曲数からも察せられるとおり、
素晴らしいリサイタルでした。

今年のルービンシュタイン・コンクールのネット中継で聴いた
室内楽の見事さに驚嘆し、
これは是非生を聴いてみたい!と、チケット衝動買いで、
無理して行った甲斐がありました。

15歳で浜松国際ピアノ・コンクールに優勝した
とっちゃん坊やみたいな男の子…(失礼)
という印象だったのですが、もう20歳。
立派な青年芸術家でした。 

とにかく、芯の通った美しい音色で、
いつまでも聴いていたい気持ちになります。
実にハンサムな音楽です。
個人的にはバルトークに惹かれました。
鋭く叩きつける音なのに、暴力性ではなく音楽性が伝わる演奏。

アンコールでは、鳴りやまぬ拍手に押されて
ピアノの前に座ってしまったけれど…さて、何を弾こう??と
椅子に座って首をかしげる姿、初々しくて好感度大。

後半のプログラムから察するに、
来年のショパン・コンクールに出場するのでしょうね。
たいへん、たいへん楽しみです。

2014年10月26日 (日)

感謝!

Img_2976_2_2 昨日のコンサートにご来場くださった方々からの素敵な贈り物。

ただもう、感謝です。

実は、来週末には、妹のフルート発表会での伴奏の機会が。

今回の反省を胸に、
またがんばりたいと思います。

2014年10月25日 (土)

ピアノコンサート終了

彩音会コンサートvol.26
~人生の光と影を音に託して~

2014年10月25日(土) 15:00 開演 16:40終演

汐留ベヒシュタイン・サロン

上記コンサート、無事終了いたしました。

個人的には、ソロでありえないミスをして
かな~り落ち込みモードなのですが、
ともかく音楽の流れを止めることなく最後まで弾ききれた
という点を評価して、まあよしとしようか…といったところ。

今回、胸に刻みたいと思うのは、
「直前には、スローテンポでの練習を徹底すべし!」
ということ。
前日までは問題なく歌えていたものが、
当日リハで思わず走って滑ってしまい、それがトラウマ化した結果のミスでしたので。

コンサート全体としては、
数週間前のリハーサル時と比べて、皆、格段の上達を見せ、
仲間の心意気をひしひしと感じました。
(それにひきかえ、レベルダウンする私って何…とも思うのですが(-_-;))

めげずにいきたいと思います。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。m(_ _)m

2014年10月24日 (金)

『女郎蜘蛛』

パトリック・クェンティン著

『女郎蜘蛛(BLACK WIDOW)』 創元推理文庫2014(白須清美訳)

この夏にハマった、ダルース&アイリス夫妻の推理もの(→
最終作とのこと。
前作では、戦争体験のトラウマで鬱になったダルースから距離をおいて過ごす中で、新たな恋に走るアイリス…
という構図だったのですが、本作ではなんと、よりが戻ってました。

で、女郎蜘蛛です。
おどろおどろしいタイトルですけれど、
これが何を指し示すのか…というのも一種の謎解きモード。
殺されていたナニーが実は…という筋かと思いきや!

またまた、ダルースが殺人犯その人と目されてしまい、
彼自らが真相を求めて奔走するのですが、
最後の最後まで、オセロよろしく、真相がくるくるひっくり返ります。
そういう意味で、上出来のエンタテイメント小説かと。
飽きません。

話は脱線しますが、
今、日本の都会に根付きつつある毒蜘蛛として話題の
「セアカゴケグモ」
って、背赤「後家蜘蛛」なんですね。「苔蜘蛛」じゃないんです。
「後家蜘蛛」=「Widow spider」
ってことは、
原題の「Black Widow」は、直訳すると「黒後家(蜘蛛)」。
ううむ。「女郎蜘蛛」のおどろおどろしさ消失、ですね。
なんか小者になっちゃったみたい。

このシリーズ、タイトルの翻訳のしかたも
いろいろ考えさせられて、面白いです。
1950年代の作ですが、いや、なかなか上出来でした。

2014年10月20日 (月)

サー・ジェームズ・ゴールウェイ&新日本フィル

スーパーソリスト meets 新日本フィル
The Art of Heinz Holliger
サー・ジェームズ・ゴールウェイ & 新日本フィル

2014年10月19日(日)午後7時開演 8時40分終演
@すみだトリフォニーホール


フルート  サー・ジェームズ・ゴールウェイ
フルート  レディ・ジニー・ゴールウェイ(*)
指揮    小松長生
管弦楽   新日本フィルハーモニー交響楽団

<プログラム>

●モーツァルト フルート協奏曲 ニ長調 K.314
   (アンコールとして第3楽章を再度演奏)

●ゴセック      タンブーラン
●マレ        ル・バスク
●ハワード・ショア ロード・オブ・ザ・リング
●モーツァルト   トルコ行進曲   (*)
●デイビッド・オーバートン  ゴールウェイ・フェア (*、日本の学生たちも協演
アンコール
 アイルランド民謡 ダニーボーイ
 バッハの作品、他
*************************

「スーパーソリスト」のうたい文句に納得!です。
なんというか、
フルートが体の一部であるかのような自然な動き、
何も無理せず、つややかな音が流れ出てくる心地よさ、
ホール全体をゴールウェイ色に染め上げていくカリスマ性、
すべてひっくるめて、

ゴールウェイのリサイタル!

でございました。
私、フルートに明るいわけでもなく、
ゴールウェイという名前も今回初めて知ったような次第ですが、
何も知らずとも、「ただものではない」オーラびしばしの方でした。

アイルランド生まれとのことで
「ロード・オブ・ザ・リング」では、度々ティンホイッスルに持ち替えての
心憎い演奏。
アンコールのフルート演奏「ダニー・ボーイ」は、
誰しも引き込まれずにはいられない名演でした。

いつまでも鳴り止まない拍手に、最後の最後に演奏したのは、ティン。
おそらくは、アイルランド民謡と思われる素朴なテーマ(「ねこ踏んじゃった」的な香りの曲)を、なんとも気軽に楽しげに、茶目っ気たっぷりに吹く様子には、ただもう感服でございました。
きっと、放っておいたら、ず~っとエンドレスに、楽しげに吹き続けてしまいそう。。。
12月で御年75歳とは、信じられません。

モーツァルトのカデンツァにも度肝を抜かれました。
大きな大ホール、ほぼ満員の立派なリサイタルでしたが、
親しみのあるサロンコンサートのような雰囲気で、
大ホールに朗々とフルートの音色を響かせているのですから。
まさにビロードのうえを真珠が転がるようなな色で、軽々と、のびのびと。
緊張感なんて、これっぽっちもなく。

すごいなあ。
あらゆる意味で、堪能させていただきました。

2014年10月19日 (日)

お祝い会

土曜日。
妹とアンサンブルの合わせ練習で、夜の時間にかかるので、
せっかくだから、うちの家族と合流して夕食でも♪
という話になり、

じゃ、誕生日のお祝いってことで!

と、ちょっと奮発したディナー会とあいなりました。
妹宅から徒歩4分!
うかれて、ワインも結構飲んじゃいました~wine
たま~には、こんな機会を持ってもいいよね。happy01

2014101803 2014101802 2014101801 2014101804_2

2014年10月16日 (木)

誕生日

誕生日
大台に乗って3度目の誕生日を迎えました。
画像は、母、妹から届いたバースデーカード。
友人たちからのメール等でのメッセージにも心ほっこり。
人生ままならぬことも多いですが、めげずに行きたいと思います。

2014年10月15日 (水)

焼きたてパン

焼きたてパン
本日、職場都合によりお仕事お休みのラッキーデイo(^▽^)o
あったかいパンが食べたくなって、久々に手成型パンを焼いてみました。
チーズとハムを巻き込んだクロワッサンと、カレー入り丸パン。

ちょっと焦げちゃったけれど、
やっぱり焼きたては美味しいです。
ちょっと優雅なランチタイム〜。

2014年10月12日 (日)

彩音会コンサート2014予告

年に一回の、仲間たちとのピアノ・コンサート、
本番まで2週間となりましたので、ここでご案内note

会場は、ベヒシュタインのサロンホールです。
ベヒシュタインは、
フランツ・リストが好んだという、ヨーロッパ製ピアノ。
初めて使うホール&ピアノに、我々もわくわくしています。

昨年より収容人数の多いところですので、
どうぞお気軽にご来場ください。

**********************

彩音会コンサートvol.26
~人生の光と影を音に託して~

2014年10月25日(土) 15:00 開演(14:45 開場)

汐留ベヒシュタイン・サロン
(JR新橋駅より徒歩7分  汐留駅より徒歩4分)

**********************

駅からは、もうちょっと時間に余裕を見ていただいたほうがよいかも。
ホールには、ロビーのスペースがなく、
開演前は、併設ショールーム内
でお待ちいただくことになるかと思います。


詳しくはこちらへ→
彩音会公式ブログ

2014年10月 8日 (水)

皆既月食2014

自宅リビングからくっきり見える皆既月食。
天体ショー、楽しんでます。
でも、iPhone4sでは、これが限界。( 7:30 pm, 7:10 pm の撮影)

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2014年10月 5日 (日)

旧園田高弘邸にて

公開リハーサルシリーズ vol.1

という催しを聞いてきました。
会場は、旧園田高弘邸@目黒区。
戦後日本で最も早く国際的に活躍したピアニスト
園田氏没後10年を記念した、クローズドコンサートの
室内楽リハーサルを公開するというものです。

非常に濃密な時間でした。

1955年築の切妻屋根、板張り、障子窓という
雰囲気ある空間で、間近に一流の演奏を聴くという幸せ。
室内楽の美しい響きを堪能しました。

曲目は、
ブラームス ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34

リハーサルで印象に残ったこと。

spadeピアノの音色に対する指示から

・霧がかったような音色で。イタリアオペラのアリアではない。
・ドイツの深い森の夜明け前、午前4時半のイメージ。
 コーヒーを飲んで目がぱっちり覚めた朝8時半の音色ではない。
・音色の核が細い。もっと太く、肉をつけて。
・心の中ではフォルテを叫んでも、実際に出す音は抑えて。
・内向的な音なのか、外向的に出すのか、考えて。
・全部の音を重要に弾きすぎている。抜く音は思い切って抜いて。
・アルペジオはもっとハーモニーを感じて。分散の速度を落として。

spade曲作りに対する表現から

・曲の設計図を作る。どこに杭を打ち込むかを決める。
・剣道で面をとる前に呼吸の溜めがあるように、
 何かをしようと思ったら、その前からの準備、溜めを充分に。

spade楽譜の読み方に対するコメントから

・フォルテシモのあとにフォルテ記号があるが、この意味は?
①音量を落とせと言う指示
②「f」はアクセントの意味(モーツァルトの時代まではこの用法)
 つまり、前のffよりもっと強く出せという指示
 →①②のどちらに読むかは、演奏者に任されている。
・速度の指示への感じ方を、演奏者全員で揃えることが大事。
「アンダンテ・ポコ・アダージョ」の基本はアンダンテ。
動いていることが前提でたっぷり、という速度から落ちてはいけない。

台風接近中。大雨を押しての外出、その甲斐がありました。
午前中2時間、1,2楽章だけ聴きましたが、
余裕があれば、3,4楽章も聞きたかったなあ。


【追記】出演者
大崎結真(ピアノ)  三木香代(ピアノ)
水谷晃(ヴァイオリン)  千葉清加(ヴァイオリン)
大山平一郎(ヴィオラ)  金子鈴太郎(チェロ)

2014年10月 4日 (土)

アマチュアの力

本日、ひょんなことでお知り合いになった方のご紹介で、
アマチュアの方々によるコンサートにお邪魔しました。

今まで、アマチュアのコンサートといえば
よく知った仲間が演奏するという機会ばかりで、
”身内意識”で演奏を聴く…という意識だったのですが、
今回は、客観的な立場で聴くというお初の機会でした。

いろいろ発見もあり、貴重な機会だったなあと思います。
つくづく、
演奏者その人によって、世界が違うことを感じました。
それは、演奏のミスの多寡によらず、
舞台に登場した瞬間からのその人のまとう雰囲気、
演奏スタイル、音楽への姿勢、
すべてから創り上げられるもので、
アマチュアゆえの、一生懸命さが感動を呼ぶのだ
と思いました。

私から見ると、先輩にあたる年齢層の方が多いのに、
ピアノソロは全員暗譜!というのにも感服いたしました。
声楽、フルートとのアンサンブルも勉強になりました。

最近、仕事の波に吞まれる感じで、
すっかりピアノがご無沙汰になっていたのですけれど、
初心に帰って、真摯に行こう!という気持ちになりました。

貴重な機会を得たことに感謝です。

2014年10月 3日 (金)

りんごジャム

20141003 りんご4個150円sign01を八百屋で見つけ、

「そうだ、ジャムにしよう♪」
と思いたちました。

我が家は白砂糖もグラニュー糖も常備せず、
茶色っぽい砂糖を使っているので、
ジャムにすると、色合いはいまひとつ
…というのが常。

ところが、今回は綺麗な赤になって、嬉しくなっちゃいました。
だって、生のりんごは残念な色だったのですから。
理由はよくわかりませんが、
赤っぽくなっているところの皮をちょっと残して煮たのが
よかったのでしょうか???

作り方、いたって楽ちん。

appleりんごの皮を、一部残してむき、銀杏切りに。
appleレモン汁と砂糖を加えて10分ほど放置。
apple水分が上がってきたところで圧力鍋で加熱4分。
apple圧力が抜けるまで放置後、少し煮詰めたら出来上がり~。

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