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2014年7月

2014年7月31日 (木)

窓の外は海

窓の外は海
窓の外は海
職場にて。
いつもはお弁当持参なのですが、
たまには…と、食堂でランチ。
ムードだけはバカンス〜(*^^*)

2014年7月29日 (火)

6:30pmの空

まだ夕焼けには早いけど、仕事帰りにパチリ。
電線が入らない空間って貴重なことに、改めて気づきました。

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2014年7月26日 (土)

感動のフィナーレ

今期のお仕事、あと一息、8月1日で一区切りです。
いろいろ事情が重なりまして、
前代未聞の授業コマ数を抱えることになったうえ、
初めて担当する科目も3種類あり、
準備段階から大車輪、始まってみれば究極の自転車操業でした。

下は、新規開講の「日本文学入門」を受講した留学生たちが、
最終成果物として作成した文集のあとがき。
レイアウトもすべて彼等に任せました。

漱石、芥川、志賀直哉、川端康成、三島由紀夫から、
村上春樹、よしもとばなな、石田衣良まで、
合計12作を完読した学生たち。
よくがんばった!

文集の中身も、
一応、文学部に所属する大学1年の愚息が
「すげえ!おそれいりましたっ。」
と言う出来で、なんだか私、うるうるきてしまいます。

苦労した甲斐がありました。

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2014年7月24日 (木)

『ツナグ』

辻村深月 『ツナグ』 新潮社 2010

題名の「ツナグ」。
「使者」と書いて、「ツナグ」と振り仮名が振ってあります。

「僕が使者(ツナグ)です」

そう名乗り、
死んだ人間を呼び出して、生きている人間と会わせる
そういう役割を担う人。

私、オカルトは嫌いですし、
お涙頂戴小説には白けてしまうタイプの人間ですが、
この小説は、すっと受け入れることができました。

目次には、次のようにあります。

・アイドルの心得
・長男の心得
・親友の心得
・待ち人の心得
・使者の心得
初めの4編は、それぞれ、
特定の死者に会いたいと望む人が、使者とコンタクトをとり、
葛藤を抱えつつ、実際に会って満月の一晩をともに過ごし、
別れるまでが描かれています。

最後の「使者の心得」で、使者その人の葛藤や
4編の人々のその後などがさりげなく語られる
そんな構成です。

登場人物の心情が説得力を持って伝わってきます。
素直に感動してしまいました。

2014年7月21日 (月)

夏のおしゃべり@丸の内

毎年8-9月頃が恒例の大学時代の同窓会、
今年はお初の泊りがけ。
その出欠を巡って、友人たちとメールが飛び交うなかで、
旅行には参加できない仲間といっしょに、
この連休に集おうよ!という話に。

ということで、三連休最終日は、
急遽決まった、4人ランチ会@丸ビル。

いやあ、やっぱり、いいですねえ。学生時代の仲間って。
言いたい放題、喋りたい放題。
職場、子供、親、etc.それぞれ大変なことは多いけれど、
今日は好き勝手、しゃべり倒しましたよ。

さあ、明日からまたがんばろう。

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2014年7月20日 (日)

『蛇行する月』

桜木紫乃 『蛇行する月』 双葉社 2013

昨年、『ホテルローヤル』で直木賞を受賞して
話題になった作家さんの本です。
『ホテルローヤル』は、ちょっと内容がどぎつすぎて、
私は読み終えるのに一苦労。
レビューを書く気持ちになれませんでしたが。

で、本作『蛇行する月』。
たまたま図書館で見かけて、手に取ってみました。
これは、ずしんと胸に響きました。
目次をみると、次のようにあります。

1984 清美
1990 桃子
1993 弥生
2000 美菜恵
2005 静江
2009 直子

それぞれが独立した短編かと思ったのですが、
実は、それぞれが最終章の「直子」とつながる人々。
釧路の高校を卒業後、
20歳も年上の和菓子職人と駆け落ちして郷里を離れた直子。

目次冒頭の数字は、もちろん、年度(年)を表します。
各章の主人公、その時点における悪戦苦闘ぶりを描く中に、
直子とのやりとり、直子への複雑な心境等が挟みこまれ、
年を追うごとに直子の境遇の変化も見えてくる、という仕組み。

一般常識の目で考えれば、とても幸せとはいえない直子が
「わたし今、すごくしあわせ」
と言葉にし、精一杯生きているのを見ると、
小説の中の人々とともに、私自身の生活の振り返らされて
ずしん、ときてしまう……といった感じです。

読み進めるうちに、だんだん惹きつけられていく
そんな小説でした。

2014年7月18日 (金)

『破門』

黒川博行 『破門』 角川書店 2014

直木賞候補になったというニュースを聞いて予約して、
先週手元に届いて、ちょうど図書館に返してきたのですが、
なんと、この作品が直木賞を受賞したのですね。

思いっきりハードボイルドで、
暴力シーンもてんこ盛りの小説でした。
……ということで、慣れぬ私には、結構しんどかったです。

ヤクザの世界。
そこに「腐れ縁」で引き込まれてしまう主人公。

しんどかったのは
シリーズものの途中から参入したせいもあったかも。

たしかに、
一筋縄ではいかない世界、人間関係、すったもんだ…
といったものは、なかなか興味深かったのですが。

息子が大ファンである米澤穂信の作品や、

他の候補作品は、まだまだ図書館で予約待ち中。
そんななか、一番早く届いた作品が受賞したという格好です。

文学の世界も、一筋縄ではいかない、といったところでしょうか。

2014年7月16日 (水)

印象派を魅了した日本の美

お仕事帰りに美術館に寄り道。
平日昼間は、すいていてよいですね。

ボストン美術館-華麗なるジャポニスム展
印象派を魅了した日本の美

モネの「ラ・ジャポネーズ」は、圧巻でした。
大きさといい、色合いといい、華麗さといい…。

浮世絵が印象派の画家に影響を与えた

というのは有名ですけれど、
その画面構成(画面を縦横に区切る線とか、俯瞰図とか…)や、
画の素材となるスケッチを集めた帳面までが
フランスでもてはやされていたとは知りませんでした。
20世紀初頭の写真界にまで影響を及ぼしていたことも。

さらに、浮世絵だけでなく、
刀の柄の装飾とか、着物の柄の型紙までもが、
さまざまな芸術に取り入れられていたのですね。
あの「ティファニー」が創ったインテリアに、着物のパターンが。

なかなか興味深く見て回りました。
真夏の直射日光が痛い昼間でしたが、
砧公園の中は、日陰が涼しくてありがたかったです。
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2014年7月15日 (火)

パリ5人組

パリ5人組 ~パリ祭りに贈る5人組の競演~
Les Cinq Parisiens

2014年7月14日(月) 19:00開演 21:20終演
ヤマハホール


ピアノ:池村京子 佐野隆哉 島田彩乃 橘高昌男 宮崎明香
《プログラム》

M.ラヴェル(加藤真一郎 編) ボレロ(*2台10手)

I.F.ストラヴィンスキー(G.アゴティ 編) 火の鳥
演奏: 佐野隆哉

O.メシアン 「4つのリズムエチュード」より 火の鳥Ⅰ
       「鳥のカタログ」第5巻 Ⅷ.ヒメコウテンシ
        「4つのリズムエチュード」より 火の鳥Ⅱ
演奏: 宮崎明香

C.ドビュッシー 「前奏曲集第1巻」より 音と香りは夕暮れの大気に漂う
         「ベルガマスク組曲」より 月の光
         「前奏曲集第2巻」より 花火
piano: 島田彩乃

        ~休憩~

G.フォーレ ドリー組曲 Op.56 (2手連弾) 
1.子守唄 2.ミーアーウー        池村&橘高
3.ドリーの庭 4.キティ・ワルツ     島田&佐野
5.かわいらしさ 6.スペイン風の踊り  橘高&宮崎

F.ショパン  アンダンテ・スピアナートと華麗なる大円舞曲
演奏: 池村京子

M.d.ファリャ  ファンタジア・ペティカ
演奏: 橘高昌男

アンコール
シャブリエ スペイン (2台10手)

**********************
佐野隆哉氏の伴奏演奏を何度か生で聴き、
この人は只者ではない!という感を強くしていたところ
この催しを知って、足を運んでみた次第。

ううむ。やはり!でございました。
音色と音量の幅、立体的な音の立ちあがり方が
他を圧していたような印象です。

5人のアンサンブルも深い印象を残しました。
ボレロ、よかったです。お見事でした。

今まで、いろいろ聴いてきて、
大人数によるピアノ演奏は、ガチャガチャうるさい!
というイメージがあったのですが、
さすが「フランス5人組」と名乗るだけあって、
そんなことはまったくなく、見事なハーモニーでした。
編曲も秀逸だったと思います。

シャブリエもしかり。
ドリーも柔らかな音色で、大変楽しめました。

ソロ演奏も、
演奏者による音色の違いや、思い入れも愉しめて、
中身ぎっしり、密度重厚、
おなかいっぱい、の一夜でございました。

2014年7月13日 (日)

感激のデザートプレート

本日、さる実習クラス終了。
週末もつぶしての、学生たちとの密なるつきあいが終わり、
そのまま受講生がアルバイトをするカフェへ、打ち上げに直行。

そこで、こんなデザートプレートが登場して、
わたくし、びっくり。
感激、感涙。
ありがとう、みんな。

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2014年7月10日 (木)

W杯2014@ブラジル 感想3

ついに、あとは決勝戦と3位決定戦を残すのみとなりました。

それにしても、びっくりしたのはドイツvsブラジル戦。

朝5時過ぎに起きてきた夫、
試合を放映しているべきチャンネルがおかしなことになってる!
(台風情報でチャンネル変更になったらしい)
と半ばパニックを起こしまして、
やおらPCでググったりなんかしているうちに5時半に。
やっとのことで、試合放映チャンネルを探り当てたら

5 対 0

チャンネル探ってる間に5点も入っていたことを知って、
呆然としていた夫でございましたよ。

いやはや、歯車が狂うとこんなことになるんだ~
と、本当にびっくりでした。


今日は早朝出勤の日だったので
オランダVSアルゼンチン戦は、前半途中まで見ただけ。
でも、お仕事中に学生が結果を教えてくれました。

今年の学生はなかなか個性的。
なんと、ブラジル人学生2名が「サッカーに興味なし」と宣言。
先輩に無理やり観戦させられるのが苦痛なんだとか。
メキシコの学生も興味なし。
かと思えば、
東南アジアの学生の中にサッカーフリークが結構います。

夫&息子を情報源として、
私も結構サッカーについて語ることができますので、
学生ともサッカー談義で盛り上がったりして、
なかなか楽しく過ごしています。

もうすぐ終わってしまうのかと思うと、ちょっとさびしいかも。
始まった直後は
(TVの隣に置いてあるピアノが、全然弾けなくなるう。迷惑だあ!)
と、むくれていたんですけれどね。
現金なものです。coldsweats01

2014年7月 9日 (水)

ウルトラマンな街

ウルトラマンな街
お仕事で移動中に寄り道してパチリ。
大型台風からも街を守ってくださいまし。

2014年7月 5日 (土)

歴史を学ぶとは

今朝、いつものように家事BGMで流していたラジオ、
「サタデーエッセイ」という番組で、
なるほど~と思ったことがあったので、ご紹介。
話し手は39歳の政治学者、歴史学者の中島岳志氏。

氏は最近、「歴史を学ぶとは亡くなった人と交わること」
(もしかすると「交わる」という言葉ではなかったかもしれません…)
という、小林秀雄の発言を本当にそうだな~と感じるのだとか。

例えば、身近な人の死を考えれば、
それは「喪失感」という言葉で片付くものではなく、
その人から見守られているという感覚が常にあったり、
面と向かっては言えなかったことが、仏前では言えるようになったり
という変化があるはず。これが死者との新たな交わりだと。

氏は、3.11震災後、震災で被害を受けた人々のことを考えつつ
水俣病で苦しんだ人々の記録を、
中でも、石牟礼道子の記録を読み直して、
彼女と直に対話している、交わる感覚を覚えたそうです。

石牟礼道子自身も、水俣に七転八倒して苦しみつつ、
足尾銅山事件について読み、そこから多くを得ていたのだとか。

歴史を学ぶとは、古くさい作業ではない。
既に亡くなった人と直に交わるという作業である。
視点を変えれば、現在われわれが発信していることは、
そのまま未来を生きる誰かと交わることにつながるのだ!

大変わかりやすい語り口で、深い話をされているなあ。
若手研究者、さすがだなあ、と思った朝でございました。

(ながら聞きを乱暴にまとめたので、間違いもあるかと思います。ご容赦を)

2014年7月 2日 (水)

W杯2014@ブラジル 感想2

相変わらず、朝の試合をチョロチョロとみています。

決勝トーナメントに入ると、ますます凄いですね。
まさに全力を尽くして、すべて出し切る試合ばかり。

今朝は、ドイツVSアルジェリアに、しびれました。
0対0で延長戦に入り、
延長も終了間近で追加点が入って、ドイツ2点リード。
この2点がそれぞれお見事なゴールでしびれたのですが、
それにもましてしびれたのが、
延長戦のロスタイムで、アルジェリアがゴールを決めたこと。
感動的でしたよ。

アフリカ勢、
少し前は、ノリノリになると怖いけれど、
ちょっと調子が崩れると、ドミノ倒し的にぼろぼろになる、
途中で試合を投げ出すかも…といったイメージもありましたが
今や時代は変わりましたね。

いろいろな経験をして、洗練されていく、っていうのは
国そのものも、スポーツの世界も、おなじなんだなあ。。。

振り返ってみれば、
この日本の動き、特に政治界の動きは、
「洗練」とはかけ離れているように思います。
口惜しきことかな。

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