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2012年11月

2012年11月30日 (金)

正門横のイチョウ

正門横のイチョウ
これも職場の木。
こちらは毎年、目立つのですが、今年はとみに!

2012年11月29日 (木)

職場のモミジ

職場のモミジ
建物の入口横にあるモミジの木。
こんなに鮮やかに紅葉したのは、初めて見ます。

2012年11月28日 (水)

モーツァルト・トリオ

今朝、家族がつけっぱなしで出かけたテレビから、
なんとも美しいメロディーが聞こえてきて、思わず手を止めました。

■藤原真理(チェロ)、
■ジャン=ジャック・カントロフ(ヴァイオリン)、
■ウラディミール・メンデルスゾーン(ヴィオラ)

の3名による弦楽三重奏団、「モーツァルト・トリオ」についての
報道&インタビューのニュースでした。
弦楽トリオというのは珍しいのだそうですね。
3名ともにソロの技量が求められるうえに、
3名の目指す音楽の方向が一致していないとうまくいかないので。
このトリオは、その条件をぴったり満たす、奇跡的な組み合わせ
という話でした。

1980年代に活躍し、その後20年以上、活動を停止していたトリオ、
その久々の復活コンサート。
石川、福井、京都、東京での公演があるようです。
カントロフは、今回の日本公演を最後に、ヴァイオリンを置き、
指揮者活動に専念するのだとか。

藤原さん、60代になられて、
「もう一度、この3人で演奏する経験なしには、死ねない」
と感じ、今回の復活コンサートを呼びかけられたのだとか。

そういう仲間がいるって、素晴らしいですね。。。
TVで紹介された、3名の歴史を感じる映像を写真に撮ってみました。

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『ナミヤ雑貨店の奇跡』

東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇跡』角川書店2012

図書館へ予約を入れて半年以上。
未だ順番は回ってきていないのですが、
なんと家族が書店で買ってきていました。

大人のためのメルヘンだなあ~
というのが読み終えての感想です。

東野圭吾の作品、
今までもっぱら、刑事、犯罪、謎解き、といったものばかり
読んできたのですが、こういうものもあるのですね。

といっても、やはりストーリーの中に
謎解きの要素はしっかり入っていて、それが楽しいのですが。

たまたま、古びた雑貨店に逃げ込んだ「こそどろ」の若者三人組。
夜明けを待つうちに、
郵便受けに放り込まれる手紙が、悩み相談の手紙で、
それも、何十年も前の過去からのものだと気づき…
そのうち、

「ナミヤ雑貨店」の郵便口に「悩み相談」が投函される
→店主による相談の回答が、「牛乳箱」に入れられる
 →相談主が回答を回収する

という流れが過去に評判になったことが明らかに。
謎解きとともに
時間をゆきつもどりつ、視点を変えつつ、
ストーリーは進みます。

この若者たちと、相談者との関係は?
過去と現在がつながる「タイムマシン」的存在となった店とは?
回答しつづけた店主とは?
相談者が何らかのかたちで縁を持つ児童養護施設「丸光園」とは?

このあたり、悩みと回答、というストーリーラインを守りつつ
徐々に謎を解き明かしていくお手並み、お見事です。
希望に満ちたエンディングも。

読者をがしっとつかんで放さず、
最後には心をほこっとあったかくしてくれる、そんな物語でした。

2012年11月27日 (火)

ビルのあいだから…

12_1117 ビルのあいだから
ちょっと顔を見せている
紅葉した木々、川、
そして対岸のビル群…

我が家の窓からの景色です。

夕日に輝いて
なんだかちょっと幻想的だなあ…

と感じ入って、
写真を撮ってみました。

今年は紅葉が美しいですねえ。

何気ない道端の木々にも
思わず立ち止まって
見とれてしまうことが多々あります。

2012年11月26日 (月)

ロマンチックなお庭にて

インターポット

お友達のお庭、ロマンチックでしょ~♪
収穫のお手伝いに訪問中のPIOです。
雪が降ったり、流れ星が流れたりもするんですよ。eye
私のしょぼい庭では、こんなことは起こらないぞ~。

お友達がお庭に来訪

インターポット

ちょっと前に撮った写真、アップするのを忘れてました。
お友達がお庭に初めてあそびにきてくれたときの
記念撮影です。
収穫前の収穫アップ応援訪問heart04
との嬉しいサプライズでしたが、(青い実が見えますね…)
その応援が功を奏し、この後の収穫は最高記録となりました。
(それでも、ずいぶん少ないんですけれど…sweat02

2012年11月25日 (日)

河村尚子@さいたま芸術劇場2012

ピアノ・エトワール・シリーズvol.20
河村尚子 ピアノ・リサイタル

2012年11月25日(日)14:00開演 16:20終演
@彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

J.S.バッハ:《平均律クラヴィーア曲集第1巻より》
            〈前奏曲とフーガ〉ヘ短調 BWV 857

ハイドン:ソナタ第32(47)番 ロ短調 Hob.ⅩⅥ:32

ベートーヴェン:ソナタ第23番 ヘ短調 作品57「熱情」

スクリャービン:左手のための2つの小品 作品9

ショパン:バラード第4番 ヘ短調 作品52

ドビュッシー:《前奏曲集》より
           第1巻 第5曲 アナカプリの丘
           第1巻 第8曲 亜麻色の髪の乙女
           第2巻 第12曲 花火

ドビュッシー:ピアノのために

ドビュッシー:月の光
ドビュッシー:アラベスクNo.1

***********************

やっぱり、生演奏は何ものにも代えがたい!
と、つくづく思いました。
PCネット視聴で満足してちゃ、いけません。

河村尚子さんの演奏を聴くのは、
1年半ぶりぐらいになりますが(→)、
その音色の美しさ、またまた、磨きがかかっていました。
どうやったら、あんなまろやかな、馥郁たる香りを放つような
音が出せるのでしょうか。
しかも、一音一音が、くっきり輝いて響いているという。。。

ピアニッシモシモ(こんな言い方でいいのか?)から
朗々と響き渡る音まで、
かすれたり、「痛っ」と感じたりする音が全くありません。
すべてがまろやかな音色。
そして、音楽の流れのしなやかなこと!

「楽器を弾いている」というよりは
「あふれだしてくるものを、そのまま紡ぎ出している」
といった雰囲気でした。

古典派、ロマン派、印象派、と続くプログラム。
短時間のあいだに、広い宇宙を旅してきたような気分。

聞きなれた曲も多いのに、すべてが新鮮に響きました。
ただもう、ため息です。
このような音楽に触れられたことに、ただ感謝。

初めて足を運んだ、さいたま芸術劇場。
大変音響のよい、素敵なホールでした。

秋の公園散歩

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昨日の午後、
友人2人と待ち合わせて、とある公園をお散歩しました。
朝は雨模様だったのに、待ち合わせの時間近くになったら
マジックのように美しい青空となり、
とっても気持ちの良いお散歩日和に。

近くに住む友人たちなのですが、
なかなかゆっくり会える時間が持てず、たまたま数週間前、
朝の通勤時間に顔を合わせたことがきっかけで、
「この日に会おう!」
ということになったのでした。

その後、新しく開店したコーヒー専門店にてお茶をして、解散。

実はこの時間帯、浜松国際ピアノコンクール、ファイナルの
演奏時間と重なっていました。
でも、最後の演奏だけは、帰宅途中にスマホで聴き始めることで、
なんとか聴けたというわけです。

昨日は、フィギュアのNHK杯もありましたし、盛りだくさんでした!
そして、今日もまた、盛りだくさんな一日となる予定。
そのレポートは、また後ほど。  

2012年11月24日 (土)

浜松国際2012を終えての感想

結果、順当だったと思います。
私の印象としては、差を距離で表すと、

1位, 2,3位………4,5,6位

といった感じかな、と。(私の独断です。失礼があったらお許しを。)
協奏曲だけを判定対象とするならば、
1位のイリヤくんは、確定。
2位中桐さん、3位佐藤くんは僅差。(2,3位は入れ替わりもアリ)
3位と4位の間には、ギャップあり。(4,5位は入れ替わりもアリ)
*(  )内コメントは本音として11/25に追記coldsweats01

今日については、佐藤君の演奏だけ、ちゃんと聴きました。
音色の美しさ、出色でした。
ショパンのピアノ協奏曲1番。
もう、耳タコというほど聴きなれている曲なのに、
非常に新鮮に響きました。
「こんなに美しい曲なんだ…」と改めて感動しました。

オーケストラの音色とピアノの音色、
その共鳴によって紡ぎだされる音楽の美しさよ!

・ オーケストラをぐいぐい引っ張るイリヤくん
・ オーケストラに共鳴していく佐藤くん

と表現できるでしょうか。
ただ、佐藤くん、いつもは本当にミスタッチがない人なのに、
今日は、はっきりわかるミスタッチが何か所かありました。
これがコンクールの難しさなのでしょうね。

今回、改めて思いました。
「また聴きに行こう。佐藤君の演奏。今度は協奏曲も是非!」

*****************

あ~あ、ついに終わってしまいました。
今は、なんだか「祭りの後の静けさ」の寂しさが。
でも、この開催期間、とっても楽しませていただきました。
コンクールを支えてくださった皆様に感謝。

ただ、表彰式にはちょっと辟易。
挨拶に次ぐ挨拶で、結果発表に至るまで30分以上。
ううむ。式典を重んじる日本の伝統……なのかなあ。

浜松国際2012結果発表

第1位 イリヤ・ラシュコフスキー

第2位 中桐 望

第3位 佐藤 卓史

第4位 アンナ・ツィブラエワ

第5位 キム ジュン

第6位 内匠 慧

聴衆賞:イリヤ・ラシュコフスキー 

室内楽賞:佐藤 卓史

日本人作品賞:内匠 慧

奨励賞:アシュレイ・フリップ

2012年11月23日 (金)

浜松国際2012本選1日目

といっても、きちんと聴いたのは、最後の

■イリヤ ラシュコフスキー (ロシア 27歳 男性) 

の演奏による、
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番だけ。

これが、素晴らしい演奏で、驚嘆いたしました。
もう、彼の「手の内に入った曲」といえるでしょう。
コンクールの協奏曲というと、
「オーケストラと合わせる機会を得て幸せ」
「初めての経験でした」
という若者が多いものですが、彼は、明らかに別格です。

ピアニストのほうが、ぐいぐいオーケストラを引っ張っていくような
勢いと切れのある、ロシアの情念に満ちた演奏でした。
演奏後の会場の熱気も感じ取られました。

二番手の

■アンナ ツィブラエワ (ロシア 22歳 女性)

については、スマホのストリーミングの調子が悪く、
(台所で料理しながら聞き、というせいもあり)
あまりコメントできないのですが、
シューマンのピアノ協奏曲、ところどころ、つぶれた音があったものの、
映像をみても、小柄な体をいっぱいに使い、朗々と演奏している
ということが、よくわかります。
パッセージを歌わせるところなど、美しいと感嘆する箇所も多々。

演奏前、演奏後、それは穏やかな笑顔を見せていたのが印象的でした。
ここは、ショパコン1位のアヴデーエワとは異なりますね。

一番手、

■内匠 慧 (日本 20歳 男性)

は、ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番。
これは、切羽詰った家事に遮られて、ライブでは聴いていません。残念!

今日は、持ち帰り仕事を抱えていることもあり、このへんで。
明日も、ちょっと用事があって、ライブを聴くのは難しいかも。
……佐藤君のだけは、なんとか聴けるかどうか、といったところです……

【追記】
コンクールオフィシャルページの「出場者の声」というコーナーに気づき、今、見てみました。
イリヤくん、なんと、本日演奏したプロコフィエフ3番は、あまり演奏機会がなく、3年前にドイツで演奏して以来、まだ2回目とのこと。
それで、あの完成度とは、すごいです。
また、彼、感想を求められてまず口にしたのが、
「第2次予選が最も難しかった。うまく気持ちを落ち着けられず…」
ということ。
わたくし、第2次予選での彼の演奏に辛口コメントを書いてしまいましたが、この話を聞いて、そうだったのかと、今、納得いたしました~。

晩秋の休日出勤

本日、過酷にも(?)祝日返上の勤務をしてまいりました。
でもまあ、このご時勢、
勤労感謝の日に出勤して、
「仕事のあるありがたさ」を噛み締める、というのも
意味あることなのかもしれません。
確か、昨日の新聞の4コママンガも、こんなテーマだったような。

帰り道、幸い、雨の止み間と重なって、
雨に洗われた通勤路を
ちょっとしみじみ、晩秋の趣を味わいながら歩いてみました。
ご近所の小道だって、なかなか風情があるものです。

  12_1123_1 12_1123_2

2012年11月22日 (木)

若き男性ピアニスト4人(J-Wave)

通勤の際、ときどき聴いているラジオ番組
J-wave Tokyo Morning Radioでは、
今週、浜松国際ピアノコンクールの開催に合わせ、
「モーニングクラシック」というコーナーで

☆若き男性ピアニストたちの魅力に迫る1週間!
題して「モーニング・ピアニスト」

として、次の4人を紹介していました。
さすがに、私も知っている方々ばかり~。

■ダニール・トリフォノフ (1991年ロシア生まれ)
 2010年 ショパン国際ピアノコンクール 第3位 
 2011年 チャイコフスキー国際コンクール 優勝

■ニコライ・ホジャイノフ (1992年ロシア生まれ)
 2010年 ショパン国際ピアノコンクール 最年少ファイナリスト
 2012年 ダブリン国際ピアノコンクール 優勝

■エフゲニ・ボジャノフ (1984年ブルガリア生まれ)
 2010年 エリザベート王妃国際コンクール 第2位
 2010年 ショパン国際ピアノコンクール 第4位

■アレクサンドル・ロマノフスキー(1984年ウクライナ生まれ)
 2001年 ブゾーニ国際ピアノコンクール 優勝
 2011年 チャイコフスキー国際ピアノコンクール 第4位

浜松国際ピアノコンクールの応募資格は30歳まで、ですから
これらの方々、全員資格があるわけです。
ロシア、東欧の若手層の厚さに、改めて気づかされます。。。

ええと、イケメンぶり、も話題になってましたので、
画像、拾ってきたものをソースページURLとともに貼っておきます。

左から、
トリフォノフホジャイノフボジャノフロマノフスキー
です。

12_1122trifonov12_1122khozyainov12_1122_bozhanov12_1122romanovsky_4





 
 
ホジャイノフについては、私、記事も書いておりました。
(→) 
 
 
 

2012年11月21日 (水)

浜松国際2012ファイナルに向けて

二次予選で「これはっ!」と惹きつけられた
■キム・ジュンくん
の第三次の演奏、やっと本日、聴きました。

プロコフィエフ、
彼のスタッカートのクリアな響き、際立たせるべき音の歯切れよさ、
抜群です。
だからこそ、音が重なったときの共鳴、流れ感も生きるんですねえ。
上背があって手も大きく、力強さは文句なし、ですし。

リスト、
昨日の佐藤君の演奏と同じ曲です。
佐藤君が、内面への沈潜、精神性を感じさせる演奏だったのに対し、
キム君は、ダイナミックで華やか。クリアで高揚した、美しい演奏。
ブラボー!の声も飛びました。
いろいろな個性があり、それぞれに曲が生きるのだなあ、と再発見。

************************

さて、今までの私の勝手な印象をまとめて、
ファイナルステージ、協奏曲の演奏を予想してみると(大胆!)、

notes 若さ炸裂、怖いもの知らず。  内匠くんの、ラフマニノフ2番

notes 強い意志と集中力で、異次元までも。アンナさんの、シューマン

notes 音を自在に操って、安定感抜群。イリヤくんの、プロコフィエフ3番

notes 歯切れ良さ、華やかさは任せて。キムくんの、ブラームス1番

notes 歌ごころ、音色の美を味わって。中桐さんの、ブラームス1番

notes 深いところまでお連れしましょう。佐藤くんの、ショパン1番

こんなところでしょうか。
あくまでも独断による、洒落、ということで。
失礼いたしました。

2012年11月20日 (火)

浜松国際2012ファイナリスト発表

76 内匠 慧           20歳 日本
78 アンナ ツィブラエワ    22歳 ロシア
61 イリヤ ラシュコフスキー 27歳 ロシア
33 キム ジュン         29歳 韓国
55 中桐 望           25歳 日本
67 佐藤 卓史         29歳 日本

以上、ファイナリスト6名です。
男性4名、女性2名。
日本3名、ロシア2名、韓国1名。

大変楽しみです。
ファイナルでの協奏曲の曲目は以下のとおり。

■23日(金)
内匠 慧            ラフマニノフ2番        
アンナ ツィブラエワ     シューマン
イリヤ ラシュコフスキー  プロコフィエフ3番

■24日(土)
キム ジュン          ブラームス1番
中桐 望            ブラームス1番
佐藤 卓史           ショパン1番

浜松国際2012第三次予選(3)

今日は午前からの開始だったのですね。
iPhoneで、PCで、飛び飛びに聴いてみた印象を書いておきます。

■イリヤ・ラシュコフスキー くん
最後の「展覧会の絵」だけ聴きました。
聴き手をぐいぐい、引っ張っていく演奏でした。
それでいて、弾き手本人は、のめり込みすぎずに冷静さを保っているような。
この方のファンが多いこと、納得しました。

■實川 風 くん
時間がなく、演奏を聴いていないため、ノーコメント。すみません。

■中桐 望 さん
スクリャービン・ソナタ、第二楽章の音の美しさにうっとり。
穏やかなシューベルト、そしてラヴェルと、慈しむような音楽作り、
音色の幅が広いだけに、強い音がりりしく、説得力をもって響いていました。

■佐藤 卓史 くん
弦の音色と溶け合い、また掛け合いつつ奏でる室内楽は、
ため息が出る美しさ。
「ビロードの上を転がる真珠」って、こういう音色だったのかあ…と思いました。
コルンゴルトのワルツ、私、この夏に生で聴いています。(→
留学中のウィーンで見つけた楽譜で、もしかしたら日本初演かもしれない
という話でした。
そのような曲をコンクールに持ってくるあたりに、彼の気概が見られます。
リストのソナタ、深みのある演奏で、ぞくっとしました。感動。

■キム ジュン くん
■ソ ヒョンミン くん
第二次予選では、このお二人の演奏に大変、大変、惹きつけられました。
聴きたいこと、やまやまなのですが、
ちょっと体力がついていかず、聴いていません。
(ヒョンミンくんは、これからですが)
できれば、明日にでも。

≪追記≫
ソ ヒョンミンくん、
最後の曲、シューマンの交響的練習曲を後半だけ聴きました。
名演でした。素直なよく通る音色で、音楽に流れがあって。
客席からはブラボーの声も飛んでいました。

*********************

本格的なリサイタル、すっかり堪能させていただいています。
この演奏に点数つけて順位をつけるなんて、
本選出場者を選抜するなんて、とてもとても、私には無理です。

本選の協奏曲を楽しみに待ちたいと思います。
本選は、23日(金)、24日(土)。
進出者発表は、いつかしらん?
soon 本日20:55発表とのことです。(ヒョンミンくん演奏終了後のアナウンス)

2012年11月19日 (月)

浜松国際2012第三次予選(2)

全部ではありませんが、本日ちょこちょこ聴いてみた感想を
演奏順にメモっておきます。

■阪田知樹くん
 ソロ曲冒頭、ドビュッシー「12の練習曲」にびっくり。
 今までこの曲、私には聞いていても「わからん。飽きた!」
 といった気になって、最後までついていけなかったのですが、
 彼の演奏は違いました。惹きつけられました。
 ただ、続けてのアルベニス、リストも玄人向けの曲で、
 ミーハーな私には「プログラム、難しすぎ~!」といった印象。(恥)

■内匠慧くん
 初めて聞いた、ババジャニャンという作曲家の曲、
 ジャズっぽいリズム感のところが、とってもかっこよかったです。
 現代曲っぽい不思議な和音も上手にまとめていて、
 わお、個性を出したリサイタルねっ!という感じ。
 でも、次のショパンは、ちょっとモタついた箇所があったかも。
 難曲イスラメイを弾き終えて「やりきった!」という表情が印象的でした。

■アシュレイ・フィリップくん
 にこにこ笑顔で挨拶し、楽しげに演奏しているのがとても印象的。
 室内楽での音色がとても軽やかで美しいと思いました。
 バッハのフランス組曲も、透明感のある素敵な演奏でした。
 バッハのこの曲を選ぶというのは、音色に自信があるんだろうなあ。
 ただ、最後のリスト、迫力はあったけど、曲の輪郭が不明瞭だったかな。
 もちろん、私の理解力不足も否めません。

■オシプ・ニキフォロフくん
 彼の演奏は聴く時間がなく、ノーコメントです。

■アンナ・ツィブラエワさん
 小柄な美しい女性なのに、すごいパワーと集中力。
 スクリャービンのソナタが圧巻でした。キレがあって見事。
 シューマンの交響的練習曲も、前半は完璧だったのでは。
 後半、ちょっと重く聞こえたり、叩きつけすぎと思えた箇所も。でもこれ、
   一昨日、第二次予選の佐藤君の演奏が印象に残っているせいかも。

 
 彼女、優雅な容姿なのに、黒のパンツスーツ姿
 ……ショパンコンクール1位のユリアンナ・アヴデーエワを思い出してしまいます。
 意志が強そうなところも似ているかも。
 パンツスーツ、ロシアで人気のリサイタル・ファッション?

浜松国際2012第三次予選(1)

仕事からの帰り道、そして帰宅後、
ちょいちょいとライブを聞いてみました。第三次予選。
第三次は、午後開幕なんですね。

あまりに本格的な曲目の並びにビックリして、
演奏の要綱を見てみたところ、

・指定の室内楽
(モーツァルトのピアノ四重奏曲第1番、または第2番)

・自由な選択によるソロリサイタル
(第1次、第2次予選で演奏する曲は除外する)

と、こういうことでした。
ソロ曲は何を選んでもいいということです。
演奏時間、1時間10分(!)以内。まさにリサイタル。

演奏順一番手、二番手は、
阪田 知樹くん 18歳
内匠 慧くん   20歳

期せずして、日本の若々しい青年が続きました。
そのリサイタル最後の曲目は、

阪田くんは、V. ベッリーニ/F. リスト: ノルマの回想
内匠くんは、M.バラキレフ:イスラメイ

さすが、難易度が高いことで名高い曲を配して、
若々しい力強さ、テクニックをアピール。

おや、
ただ今、室内楽を演奏中のイギリスのアシュレイくん(23歳)も
プログラムのラスト曲は、

F.リスト:死の舞踏
ですって。
なんと、続くロシアのオシプくん(18歳)も、死の舞踏です。

うわあ。
聞く方も体力が要りますね。

モーツァルトの室内楽は癒されます。。。
アシュレイくん、とっても楽しそうに笑顔で弾いていました。(^∇^)

2012年11月17日 (土)

浜松国際2012第二次を終えて

審査発表、予定より30分ぐらい遅れました。
たぶん、審査が紛糾したのでしょうね。

昨日の私の予想は、みごとに全部はずれました。
片田さん、イリア氏、オニシチェンコ氏の3名のうち、
イリア氏だけが第三次へ進出。

ううむ。私の耳も、まだまだですね。
観衆の「ブラボー」を受け、ツイッターでも賛辞を浴びていた
オニシチェンコ氏が通過しなかったのには、ちょっとビックリ。
印象としては、「ガンガン力で押していく」よりは
「美しい音色を奏でる」系が押されているような気がします。

今日コメントした佐藤氏、キム氏については、予想どおり。
ツイッターを見ると、中桐さんも評判高いですね。
まだ聴いていないので、これから楽しみに聴きたいと思います。

さて、30分も待たされて、やっと発表……と思ったら、
審査委員長の海老彰子さん、ちょっと長めのスピーチを始めました。

「1位を選ぶだけのコンクールじゃない。音楽で人々をつなげよう」
「浜松市民の税金でコンクールが運営されていることを忘れないように」

なるほど。
コンクールの意義を「世に発信」しないと、仕分けされちゃいますものね。
それにしても、こうして質の高いネット発信をしてくださっていることには
本当に感謝です。

浜松国際2012第三次進出者

たった今、第二次予選通過者が発表されました。
以下の12名です。

阪田 知樹
内匠 慧
アシュレイ フィリップ
オシプ ニキフォロフ
ロマン マルチノフ
アンナ ツィブラエワ
イリア ラシュコフスキ
キム ジュン
實川 風
中桐 望
佐藤 卓史
ソ ヒョンミン

浜松国際2012第二次予選(2)

今、佐藤君のライブが終わったところです。
いままでの印象をメモしておきます。

まずは聴き終えたばかりの
■佐藤 卓史
いつも思うのですが、新曲の捉え方が卓越しています。
池辺晋一郎、非常に輪郭がクリアで、説得力があったと感じました。
飽きさせないプログラム構成といい、彼のクレバーさを感じます。
ショパンも見事。練習曲No.10-1で涙が出そうになるとは…。
個人的に、もう何度も彼の生演奏を聴いているため、
ほぼ身内感覚で、ひいき目になっているかもしれませんけれど、
安定感のある、聴かせる演奏でした。

さて、第一次演奏がよかったとコメントした中国の
■シュ・ガーフィ、
第二次では、なんだか音楽が荒くなってしまったように感じました。
残念。

アーカイブを聴いて、これはすごい!と思ったのは、昨日ラストの
■キム・ジュン
ライブ演奏がお休みのあいだに、ちょっとだけ聴いてみよう
と思って聴き始めたら、途中で止めるのが惜しくなってしまい、
結局、ライブのほうを聞き逃しました。
キレのある音、リズム感、……惹きつけられました。

ほかにも素晴らしい演奏は多々あるのでしょうが、
とても全部は聴けません。

三次予選への出場者の発表は、本日19時ごろ、とのこと。
わかりましたら、また書きます。

2012年11月16日 (金)

浜松国際2012第二次予選(1)

昨日、今日は、
移動時間&料理時間のスマホ視聴を主として
第二次予選を聴きました。(ライブ&アーカイブ)

第一次予選で心惹かれた三人、
第二次予選でも、そのままの順番で続いていたので、
これも何かの御縁と、視聴決定。

その印象を書いておくと、

■片田 愛理
一次予選よりも、さらによかったように思いました。
歌心が伝わりました。ショパンには感動しました。

■イリヤ ラシュコフスキー
プログラム曲目の並びによるのかもしれませんが、
全体的に、ちょっと一本調子のように感じました。
テクニック、素晴らしいのですが。

■ドミートリ オニシチェンコ
音楽の厚み、奥行が際立っているように感じました。
演奏後には「ブラボー」の声も飛んでいました。
これは、私の視聴した範囲では初めてだったような。
ご本人も、満足の表情でした。

一つ発見したのは、
上記の全体的な印象は、
池辺晋一郎の新曲「《ゆさぶれ 青い梢を》ピアノのために」
の演奏に、そのまま通ずる、ということ。

片田さんは、柔らかな響きを上手に使っていましたし、
オニシチェンコさんは、他の演奏者よりも遅いテンポで、
他の人とは異なる、独特の雰囲気を作り上げていました。

第二次予選ともなると、コンクールというよりも
本格的なリサイタルそのものです。圧倒されます。

2012年11月15日 (木)

浜松国際ピアノ2012第一次(追記)

昨日は、バタバタと記事をアップしたのですが、
今日になって、書いておきたくなったことを追記として。

「以前のイメージと変わった方がいた」
と書きましたが、それは、犬飼新之助さん。

以前、チャイコフスキーコンクールの特集番組で
彼の人柄や演奏を知ったのですが、
そのときは、「ううむ。これは一次敗退で仕方がないかな」
といった印象を持ちました。
まとっている雰囲気も、とても柔らかで、
自然体とも、インパクトに欠ける、とも言えるかな…という感じ。

ところが、今回。
まずもって、見た目の印象がシャープになっていて、びっくり。
あれ?同一人物?…と一瞬思うぐらい。

演奏も、なんというか、一本ぴしっと筋が通った感じがしました。
端正な、正統派の演奏。
脱皮しましたねっ!とでも言いたくなってしまいました。

彼、コンテスタント中で最年長の30歳のようです。
そんななかで、成長著しさを見せてもらえて、とっても嬉しいです。
人間の成長、トシだけが問題じゃないぞっ…と言ってもらえたような。

もしかして行けるかな…と思ったのですが、惜しかったです。

2012年11月14日 (水)

浜松国際ピアノ2012一次通過者(2)

一次予選通過者24名、
ホームページに発表されていました。(→
コピペしちゃいます。

2  ジェラルド アイモンチェ    男 ロシア
9  アンナ・ドミトレンコ       女 アメリカ
11 アシュレイ・フリップ      男 イギリス
16 ハン・ジウォン          男 韓国
26 實川風               男 日本
27 片田愛理             女 日本
30 スタ二スラフ・フリステンコ  男 ロシア
33 キム・ジュン           男 韓国
48 ロマン・マルチノフ       男 ロシア
55 中桐望              女 日本
56 オシプ・ニキフォロフ     男 ロシア
58 ドミートリ・オニシチェンコ  男 ウクライナ
61 イリヤ・ラシュコフスキー   男 ロシア
65 阪田知樹             男 日本
66 佐野主聞             男 日本
67 佐藤卓史             男 日本
72 ソ・ヒョンミン           男 韓国
76 内匠慧               男 日本
77 アレクセイ・タルタコフスキー男 アメリカ
78 アンナ・ツィブラエワ      女 ロシア
84 シエ・ジンチュエン        女 中国
85 シュ・ガ-フイ           女 中国
88 ユ・スルギ              女 韓国
92 チュウ・ハオ            男 中国

実は、私が「驚嘆」しつつ真面目に聴いてしまったのは、
月曜日の夜の部、

19:20-  片田 愛理
19:40-  イリヤ ラシュコフスキー
20:00-  ドミートリ オニシチェンコ

という3人の演奏だったのですが、
なんと全員そろって予選通過です。。。

演奏を生で、あるいはメディアで聴いたことのある日本の方、
何名かは
「あれ?もっときれいな音だったはずなのに…」
という印象を受けたのですが、やはり通過なりませんでした。
でも、「この人は行けるだろう」と思ったのにダメだった人も。
いやあ、厳しいですね。
個人的に気に入ったのは、曲目のせいもありますが、
■シュ ガーフィ さん。
ハイドンのソナタ、リスト=シューベルトの「魔王」、
素敵でした。

そして、「うわあ、余裕だあ~」と思わせたのが、
■イリヤ ラシュコフスキー
■佐藤 卓史
のお二人でした。

浜松国際ピアノ2012一次通過者(1)

二次審査1日目の演奏者の一部だけわかりました。
(ライブ画像の掲示板から必死でメモった私。これが限度sweat02
以下に書きます。

No.65 阪田知樹
No.9  アンナ ドミトレンコ
No.76 内匠 慧
No.84 シェ ジンチュエン
No.56 オシプ ニキフォロフ
No.66 佐野主聞

最後のコールで聞き取れたお名前は、以下のとおり。

イリヤ ラシュコフスキー
ドミートリ オニシチェンコ
實川風
佐藤卓史

どうやら、一次審査の演奏順ですね。
ううむ。
2,3日目の演奏者が完全に抜けています。

…あとはわかり次第ということで。

浜松国際ピアノ2012第一次予選

先ほど、浜松国際ピアノコンクールの第一次予選が終わりました。

PCで仕事しながら、何名かの演奏を聴きましたが、
いやはや、それはもう、レベルが高くて、びっくりです。
こんなに素晴らしい、完成度の高い演奏を、
無料で、自宅にいながらにして視聴できるなんて、
いい世の中になったものです。感謝感激。

ライブ配信、とてもスムーズでした。
さすが国内、さすが日本。
ただ、今現在、スマホ視聴はできません。。。アクセス殺到??
昨日のこの時間帯は、スマホで視聴しながら夕飯作ってたんですが。

さて、個人的な感想。

・ピアノによって、また弾き手によっての響きの違い、瞭然。
・難局にさしかかると、どんどん速くなる方も何名か。
…それでも崩れないのはさすがです。
やっぱりこれって自然な反応なのでしょうか。
ツイッターでは「速くてすごい!」という反応も多かった模様。
演奏者本人にとっては、どうなのかなあ。
・他のコンクールなどで見かけたことのある出場者、多数。
前のイメージとがらりと変わっている方もいて、またびっくり。

ありゃりゃ、一次予選通過者、
たったいま、発表が終わってしまったようです。
最後の方だけ、アナウンスが聞けました。
佐藤卓史さん、当然ながら通過です。……あとは…ああ、わからない。

わかったら、後ほどまた書きます。

2012年11月13日 (火)

カーボン・オフセット

調べ物をしていて、出会った言葉です。

カーボン・オフセット

日常生活から排出されているCO2を削減しようとしても、
どうしても削減しきれない部分が出てきてしまうので、

CO2の排出量を、ほかの場所で削減したCO2(排出権)で打ち消す
ことを指すのだとか。


なるほど。
それで、宅配便を送ったり、資料を請求したりすると、
その受注を受けた段階で、
自動的に、他の場所でCO2が削減できるような活動を始められる仕組み
というものも出来ているのだそうです。

他国の風力発電に支援金が送られたり、
植林活動を支援したり、といったように。

こういう仕組みが気軽に利用できるようになるといいですねえ。
若い力に期待したい!

2012年11月12日 (月)

『芸術家たちの秘めた恋』

中野京子
芸術家たちの秘めた恋-メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代-』
集英社文庫 2011


中野京子さんというと、『怖い絵』シリーズのイメージがあって、
美術関係の本ばかりを書かれる方かと思っていましたが、
違ったのですね。

・メンデルスゾーン(ドイツ 1805-1847)、
・アンデルセン(デンマーク 1805-1875)、
・ジェニー・リンド(歌手・スウェーデン 1820-1887)

という三人の交流を通して、その時代を描くとともに、
三人それぞれの評伝にもなっている、という趣の小説です。
一次資料の日記や、ヨーロッパ諸国に残る記録に
丁寧にあたられていることが、よくわかります。

メンデルスゾーン、
「お金持ちのいい家柄に生まれ、何不自由ない生活をした音楽家」
というイメージが強いように思いますが、
そんな単純な話ではなかったのですね。

ユダヤ民族という出自による差別に苦しんでいた、
音楽以外の才能にもすぐれたマルチぶりだった、
(文庫本の中に彼の自筆の絵も収録されていますが、それは見事です)
メンデルスゾーン一族の家長としての責務も果たしていた、
若くしての死が、モーツァルトとよく似ていて死因も解明されていない、
等等、
すべて初めて知りました。

決して厚くはない文庫本ですが、その情報量は豊富です。

巻末に、同時代の有名人の生没年も収録されていて、
これまた面白いです。

ヴィクトリア女王(1819-1901)
クララ・シューマン(1819-1896)

この二人が同い年だったのか!とかね。

2012年11月11日 (日)

伴奏出演

12_1111 フルート教室の発表会にて
妹の伴奏者として
いっしょに演奏してきました。

何度やっても、緊張します。
でもまあ、
大きなミスはなくて、よかった。

今年で3回目となる伴奏出演。
1年ぶりにお会いして演奏を聞くと、
みなさん、年々腕を上げていらっしゃるのが
よくわかります。

緊張して息が上がったり震えたりすると、
管楽器は大変ですね~。
大人の方々が、緊張しまくりなのに対して、
小中学生が平然として吹いているのも、なるほど~という感じ。

いろいろ刺激を受け、演奏もたくさん聴けて、充実の時間でした。

2012年11月10日 (土)

『きみはいい子』

中脇初枝 『きみはいい子』 ポプラ社 2012

なにかの書評で興味をひかれて、図書館に予約。
待つこと数か月。
手元に来た時には、予約した理由も忘れ果てていました。

出版社と題名から、「子ども向け?」とも思って読み始めたのですが…
さにあらず。
この本に心揺り動かされるのは、大人だ!親だ!と思います。
題名の「きみはいい子」という語りかけがキーワードとなる短編5編。

「サンタさんの来ない家」 ……語り手は教師
「べっぴんさん」       ……語り手は母親
「うそつき」          ……語り手は地域住民(友人の父親)
「こんにちは、さようなら」 ……語り手は近所の高齢者
「うばすて山」        ……語り手は娘

それぞれ、胸ふさがれる現実の描写から入るのですが、
大仰にならない、自然なストーリー展開。
淡々と語りつつ、会話が生き生きしていて、説得力があります。
希望の見える結末となっているのが嬉しいです。

2012年11月 9日 (金)

街路樹

12_1109_2何ということもない
名もない街路樹ですが、
日差しを浴びて
キラキラ光っていました。
東京にも
紅葉シーズン到来です。

2012年11月 8日 (木)

サンタ・サンタ・サンタ

2012.11.8に撮影した【PIO】さんの【クリスマス】での写真です。

ココログの町に、クリスマスの町が登場。
あそびに行ってみたら、頭上をサンタクロースが通り過ぎたので、
ここぞと写真を撮ってみました。

ブッシュ・ド・ノエルの上の飾り物サンタ&トナカイ、
そして、アバター自身のサンタ帽をあわせると、
サンタのトリオ、ってことになりますね。

まだ11月。気が早いですけれども。
ま、季節先取りはオシャレってことで。

めげないために

アンサンブル合宿で気づいたことをメモしておこうと思い、
参考までにと、拙ブログの過去記事を読み返してみたら
去年の12月に

まずは、演奏前の心の準備を怠りなくし、
「めげない」心を養うことを心がけたいと思います。

などと書いておりました。わたくし。
はあ。
実は
今回もまた、まったく同じことを感じたのでありました。
進歩のない奴……(/ω\*)

演奏前に、すでに口がへの字になり、泣きそうになっていた…
という指摘まで出て、いやはや、そこまでお見通しか、とガックリ。

で、次から心がけようと思うポイント、忘れないように
懲りずにまた書いておきます。

 (´▽`) 演奏まえに、まずニッコリ (´▽`)

2012年11月 7日 (水)

大使のピアノ演奏

朝のラジオニュースで知りましたが、
パキスタン大使の方って、
アジアのショパン国際ピアノコンクール・アマチュア部門で金賞受賞
されるほどの方なのですね。

ピアノの腕を国際親善に役立てるなんて、すごいなあ。
→ 国交樹立60年祝い大使が演奏 (NHKのサイトに飛びます)

2012年11月 6日 (火)

失意のクリスマスモード

お部屋アイテムの「グランドピアノ」を入手したくて、
初めて購入してみたところ
(6個セットで、何が入っているかわからない、という仕組み)

案の定、ピアノは入っておらず、
クリスマスリースばかり4個、クリスマスケーキ、ピアノ椅子、
という結果でございました。

ということで、失意の中で、お部屋の模様替え。
かな~りがっくりきておりまして、
お部屋関係にパワーを注ぐのは、もう止めよう、
と思っております。

896x504_room_2

 

2012年11月 5日 (月)

散策中

散策中
散策中
晩秋の林を散策

2012年11月 4日 (日)

内輪発表会

内輪発表会
内輪発表会
本日の内輪発表会は
こちらの会場にて。

ただいま合宿中

ただいま合宿中
アンサンブルの仲間と、
ただいま那須にて合宿中。

昨日は、こちらに移住された方の真新しいご自宅にて、合わせ練習。

昨晩は、某芸大の宿舎に泊まり、爽やかな朝を迎えました。
これから、宿舎の練習室兼食堂にて練習です〓

写真は昨日のお仲間宅室内からのアングルです。

2012年11月 2日 (金)

桃(タオ)さんのしあわせ

桃(タオ)さんのしあわせ
(原題:桃姐 英語題:Simple Life)


舞台は香港。
4世代60年間にわたって同じ家族に仕えた
メイドの桃(タオ)さんと、
彼女が倒れてから、その面倒を見続ける当家の独身男
ロジャーを中心としたストーリー。

何も大事件は起きず、
ただ淡々と映像が流れていくだけ、ともいえるのに、
最初から最後まで、まったく飽きさせず、
見るものを惹きつけます。

何の力なのでしょうか?
俳優の演技力?
人物造形、ストーリーの巧みさ?
編集のスゴ技?
……たぶん、その総合力なのでは。

また、会話の端にちょっと現れるユーモアが秀逸。
くすっと笑ってしまうような。
映画界をおちょくっている?と思わせる面も。
(ロジャーは映画製作に携わっているので)

アンディ・ラウ(ロジャー役)が老眼鏡をかけて書類を読む、
という姿にも、ちょっとびっくり。

大いに感動!というわけではないのに、
なんとも深い印象を残す作品でした。
おすすめです。

リヒテンシュタイン展

リヒテンシュタイン 華麗なる公爵家の秘宝
@国立新美術館

12_1102_2本日金曜日の午前に、行って来ました。
10:10頃に現地到着(開館10時)。
待つことなく、すんなりと入れました。
混雑度、気にしなくてもいい程度。
ビルの中には、
秋の陽差しが惜しみなく降り注いで、
もう、それだけで、いい気持ち…

展示そのものも、
ゴージャス感と見所たっぷり、
スペースゆったり、
満足感いっぱい!

前評判の高かった次の部屋は圧巻でした。
「バロック・サロン」
天井画、コンソール・テーブル、キャビネット、タペストリー、
……まさに壮麗そのもの。

「ルーベンスの部屋」
ルーベンスって、単なる画家にとどまらず、
博学を生かした連作などもものした知識人だったのですね。
展示されていた10作品、納得の傑作ぶりでした。

そのほかの展示も、それぞれオーラを放つものばかり。
ただもう、リヒテンシュタイン公爵家の威光にびっくりです。

ウィーンの「夏の離宮」、
2004年からコレクション展示が公開されているとのこと、
ぜひぜひ行ってみたい、という気になりました。

2012年11月 1日 (木)

『私は東ドイツに生まれた』

フランク・リースナー『私は東ドイツに生まれた』東洋書店2012

東ドイツを故郷とする、1965年生まれの筆者。
東西ドイツ統一前に来日され、
以来、ずっと日本の大学で教育職に就かれているとのこと。
彼の記憶が鮮明なことに驚いた周囲の人々の企画で、
この出版が実現したのだそうです。
ドイツ語圏で出版されたものを翻訳した、というものではなく、
企画から日本側が立てたという点、なかなか珍しいのでは?

印象に残ったのは、以下のような点。

・人手不足の解消のため、女性の労働力に期待せざるを得ず、
結果、経済力をつけた女性の意識は、西側よりも高くなった。

なんだか、東側諸国の国民というと
「虐げられ、ガマンしている弱い人々」
というイメージがあったのですが、これは一面的だったのですね。

外国人労働者を安く確保した西欧諸国に対して、
東ドイツは、社会主義という体制による制約があったうえ、
ポーランド等から人々を連れてくることはタブーであった(ナチスの記憶)ため、女性が働きやすい環境を作ることに政府が力を注いだ。
(以上、記憶に基づくテキトーな要約)

という説明にも納得です。
「人手不足解消」
が国家の一大課題だったというのにも、時代の流れを感じますね。

・車を入手するには長い時間がかかり、修理の依頼も難しいので、
人々はたいていの修理は自分でするようになった。
国産車「トラビ」は、車体の表面がボール紙のような素材で
「走る棺桶」と呼ばれたが、
人々はこれを慈しみ、20年以上乗り続けるのが普通だった。

厳しい生活状況の中で、人々はたくましくなるのですね。
また、周囲の人々みんなが同じような困難な状況にあれば、
あまり不幸だとは思わず、かえって楽しんでしまえるのかも…。

**********

ほかにも、医療制度、いわゆる秘密警察(?)の姿、
若者が所属した組織、などなど……
生活者の視点から説明されています。
淡々と、経験や例とともに。

熟読したら、さらにいろいろな発見がありそうです。

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