無料ブログはココログ

PIOの新ブログ

« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »

2012年10月

2012年10月28日 (日)

これで100円!

今日の外出先は、”遠出”先の「市民フェスティバル」。
ちょいと野暮用がございまして。。。

雨の中、せっかく遠出したのだから、ということで
産地直送の野菜、ゲットしました。
12_1029_1
大きな冬瓜、1つ100円!特別価格200円がさらに半額に。
「これ、おまけ!」と、男爵いもまでついてきました。happy02
12_1029_2
早速、晩御飯の一品は、冬瓜スープと相成りました。

雨に濡れるバラ

外出先で、ふと目にとまったバラたち。
駅のロータリー、公園の片隅などに、ひっそりと咲いていましたが、
雨に濡れて、なかなか風情がありました。

12_1028_2_2 12_1028_6 12_1028_4_2
 

2012年10月27日 (土)

おばけほうき

インターポット

やっとのことでビンゴで手に入れた「おばけほうき」
夜になって、さっさか、さっさか、お掃除を始めたところを、パチリ。

和室が出現

昨日、お庭の記事を挙げたので、
これを機に、私のお部屋もアップしておきます。

リアルには持っていない、畳の部屋を出現させてみました。
12_1027wa
 

2012年10月26日 (金)

お友達のお庭にて

インターポット

またまた初体験のご報告です。
ココログのお友達のお庭にお邪魔してみました。
丹精込めた、素敵なお庭にウットリです~。。。

2012年10月25日 (木)

もってのほか

「もってのほか」とは、食用菊の品種の名前。
例のごとく、野菜の宅配に入ってきました。

生のままサラダに散らしてみたら、家族には不評。
ゆがいてからキャベツ、ツナとマヨネーズ風味で和えたのは、
私としては美味しくて鮮やかな色でいいと思ったのですが、家族無言。
あとは、ごくオーソドックスに酢の物にしてみますか…
12_1025_1 12_1025_2 12_1025_3

2012年10月24日 (水)

お茶会

12_1024
仕事から帰宅後、久々に近所の友人を自宅に招いて。
今回は、ヨーグルトケーキを焼きました。
思い付きで梨のバターソテーを入れてみたら、なかなかいけます。

朝焼け5:30

朝焼け5:30
まだ日の出前のようです。

2012年10月22日 (月)

パンダさんのお顔

パンダさんのお顔
上野駅の駅ナカ、エキュート、
すごく充実していて、ビックリ。
ここにも、あそこにも、パンダ、パンダ、パンダ。
思わず、
パンダさんのお顔が覗くお菓子を買ってしまいました。

朝6時

朝6時
日の出の時刻、随分遅くなりました。

2012年10月21日 (日)

タンゲンテンフリューゲル

12_1020昨日のコンサート記事で紹介した
タンゲンテンフリューゲル、
その写真をアップしておきます。
プログラムに掲載してあった
写真です。

膝レバー式のペダルがあって、
ダンパー・ペダルと弱音ペダルの
役割を果たすとか。

「クラヴィコードの打弦と原理は同じだが、
フォルテピアノのように強弱がつき、
かつ自由な音色が得られる訳で、
他にちょっと類のない独特の響きを持つ
希少楽器である。(日本には1台のみ)。」
とのことです。

2012年10月20日 (土)

オーケストラ・リベラ・クラシカ

オーケストラ・リベラ・クラシカ
30回定期演奏会
2012年10月20日(土)15:00開演 17:15終演
上野学園 石橋メモリアルホール

【プログラム】
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788)作曲

弦楽シンフォニア ト長調 Wq.182-1
クラヴィーア協奏曲 ホ短調 Wq.15(日本初演)
弦楽シンフォニア イ長調 Wq.182-4

チェロ協奏曲 イ長調 Wq.172
弦楽シンフォニア ロ短調 Wq.182-5

(アンコール)
弦楽シンフォニア ハ長調 Wq.182-3 終楽章

***********************

すべて古楽器を使用して演奏するオーケストラ。
今日の目玉は、鍵盤楽器・タンゲンテンフリューデル
解説によると、
エマヌエル・バッハの活躍期に考案され
半世紀あまりで姿を消していく、初期ピアノ・アクション付きの、
いわば進化したクラヴィコード
」とのこと。

舞台上に鎮座していたのは、
側板に美しい寄木細工が埋め込まれている、
無垢の木のような、薄茶の木製(材質はポプラだとか)楽器。
繊細かつ端正な姿でした。

上野学園が1975年に購入。
4、5回公開した後、2004年を最後に楽器展示室に眠っていたものに、
1年がかりで再度手を入れ、修復し、
演奏可能な状態にしたのだそうです。

日本初演だという協奏曲で、その音色が公開されましたが、
チェンバロよりも、軽くて流麗な音に聞こえました。
ただ、この協奏曲に限ったことではないのですが、
アンサンブルの音色が、どうにも耳に心地よすぎて、
聞いているうちに、ついつい、眠りの世界に…(恥)。

印象に残ったのは、石橋メモリアルホールの音響の良さ。
ステージ上での軽いスピーチが、
まるで立派なマイクを通したかのように朗々と響き渡るのです。
タンゲンテンフリューゲルも、ほかの曲で使われたチェンバロも、
音が大変よく響いていたのも納得です。

ビブラートを効かせない弦楽器の響きが、鍵盤古楽器に
とても合う、ということがよーくわかりました。
ほんと、聞き手はリラックスの極致に。
古楽器で音程を合わせるのは難しい…と聞いていましたが、
本日の演奏者の方々、さすがはプロ!でございました。

いろいろな意味で、とても興味深いコンサートでした。
誘ってくれた友人に感謝!

2012年10月19日 (金)

大人の樹

1350637472_09812gremzの画像

 
なかなかシックに決まっていることに気づきました。
ということで、記念にアップしておきます。
それにしても、
ずいぶんとファンキーな育ち上がり。
エレキギターあたりが似合いそう。

2012年10月17日 (水)

My Room お祝いバージョン

896x504_room
ココログの私のお部屋、ちまちまと、少しずつアイテムが増えています。
今日は「日本庭園の窓」3枚目の合成に成功。
やっと窓の全体像が現れました。3ヶ月がかりでした。
ココログからの誕生日プレゼント(1日遅れだけど…)かな?

ワインも紅茶も飲めるようになって、ちょっとしたお祝いバージョン。

2012年10月16日 (火)

節目です

Gremz121016_2本日、わたくしの誕生日。cake
この期をはかったかのように、
ブログパーツの木も大人になったようです。

近いうちに、世界のどこかへ苗木が植林されるはず。
私にとっては2本目です。
半年でこのペースというのは、速いのかしら?

めでたい!

わたくし、ついに節目の年となってしまいました。
この日を心穏やかに迎えられて、よかったです。

おめでとうメッセージをお寄せくださった方々に、心より感謝。

(mixiとか、facebookとか、登録はしても
使用法がイマイチよくわからず、あたふた…coldsweats01

ストラディヴァリウス・コンサート2012

ストラディヴァリウス・コンサート2012

クラシカ・ジャパンと、スカパーの共同企画(?)により
10月6日(土)に無料で放映された番組の録画を見ました。
日本音楽財団からストラディヴァリウスを貸与されている音楽家たちと、
計11挺のストラディヴァリウスが一堂に会してのコンサートです。
(2012年9月10日@サントリーホール)

【出演】

東京クヮルテット(ヴァイオリン:マーティン・ビーヴァー、池田菊衛、ヴィオラ:磯村和英、
チェロ:クライヴ・グリーンスミス)

ヴァイオリン:レイ・チェン、ヴィヴィアン・ハーグナー、セルゲイ・ハチャトゥリアン、有希マヌエラ・ヤンケ

チェロ:石坂団十郎

ピアノ:江口玲

【プログラム】
ドヴォルザーク:2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲 作品74 1-3番
ラヴェル:弦楽四重奏曲へ長調から 第二楽章
モシュコフスキ:2つのヴァイオリンとピアノのための組曲 ト短調 作品71
ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20

********************************************
こういう企画が、定期的に行われていることも、
スカパーが無料放送を実施していることも、初めて知りました。
ありがとう。デジタルテレビの番組検索!
テレビの音声を通して、ということもあるでしょうが、
ヴァイオリンやチェロの音色にすべて感激……というほどでは。
が、
レイ・チェン、セルゲイ・ハチャトゥリアン、江口玲によるモシュコフスキは
名演だと思いました!
そういえば、マヌエラ・ヤンケさんが、ドイツの空港の税関で
ストラディヴァリを押収されたというニュースが話題になっていましたが、
このコンサート後のことだったのですね。

12_1016_1 
12_1016_2_3





2012年10月15日 (月)

りんごケーキ

週に1回届く、野菜の宅配。
今日はその中に、りんごが7個も入っていました。

appleそうだ!
appleりんごケーキ、焼こう!
appleピアノを聴きに来てくださった御礼にしてもいいし…
そう思い立って、焼いてみたのがこちら。
「ええ~っ。うちで食べるぶんは、ないのぉ??」
と息子が悲しげな声を上げるので、
この際、とっとと焼いてしまえ~っと、2本。
手前のは、プレゼント用の予定です。
イタリア土産にいただいたペーパーナプキンでラッピング♪

12_1015cake

2012年10月14日 (日)

演奏を振り返る

昨日、サークル彩音会のコンサートは無事終了いたしました。
お忙しい中、ご来場くださった方々、
そして、ネットを通して励ましてくださった方々、
本当にありがとうございました。m(_ _)m

本番では、もちろん小さなミスは多々あったものの、
パニックには陥らず、大きな崩れなく弾ききることができました。

実は、これこそが、近年私が課題としてきたことでして、
(ここ数年、舞台にあがると必ず大崩れを起こしていたのでした)
まずは、ここがクリアできてよかったです。

この点、一人でかなり悶々としてきました。
多くの知り合いから指摘されたのが、本番での弾き方です。

「体が固くなっている」
「肩に力が入っている」
「気負っている、力んでいる」

ノミの心臓の私、ものすごく緊張してしまうので、
ある意味、仕方のない現象とも言えますが、
これは、演奏に大きな大きな悪影響を及ぼすこと、確実。

それで、直前1週間は、
「固くならない」「気負わない」ことに集中して練習しました。

本番では、初めて、デジカメで動画も撮ってみました。
相変わらず固さはあります。
無駄な動きが多すぎて、嫌になります。
でも、こうして動きを自分でチェックするのには意味があるな
と、改めて思いました。

反省点を生かして、次につなげたいと思います。

最後に、いただいた綺麗な花たちをアップしておきます。
改めて、ご来場くださった方々に感謝!

12_1013_flower1_2   12_1013_flower2_2





   

2012年10月12日 (金)

ソステヌート・ペダル

ソステヌート・ペダル

アップライトピアノにはない、
グランドピアノだけについている「真ん中」のペダル。
それが、ソステヌート・ペダルです。
ピアノによっては、グランドピアノであっても、ついていないこともあります。

私、このペダル、未だかつて使ったことがありません。

ところが、ただいま練習中の曲の中に、フランス語で

「ペダルに浸してください」

と書いてあり、調べてみると、これが「ソステヌート・ペダルを使え」
ということらしいのですね。
……そう言われましても、我が家のピアノはアップライトでして、
そんなペダル、ついてないんですけど……

(注:アップライトの真ん中ペダルは「近所迷惑にならないように音を小さくする」ためのもので、機能はまったく異なります)

で、結局、この指示は無視して弾くことにしたのですけれども、
内心、「ごめんなさい…」といった気持ちもありました。

そんななか、昨日のピアノペダル講座では、
このペダルについても解説してくださっていたのです。
わたくし、もう感激!

(注:以下は私の記憶に基づく要約文です)

”バスの音が伸びている上で、上の和音が変化するとき、
これは、右ペダルを踏みっぱなしでは音が濁ってどうにもなりません。
このときの対処法には二つあります。

一つ目は、ソステヌート・ペダルを使う対処法です。
しかし、このペダルを使うには危険も伴います。
まず、この真ん中のペダルと右のペダルの連動を間違えると逆効果になること。
「真ん中を踏んでから、右」です。
さらに、ペダルを離すときも同様で、真ん中と右の連動がなかなか難しい。
その上、ピアノの構造上の問題として、
離すときに雑音が入ったり、音が急に消えたりする場合もあります。
これは、ホールのピアノによって千差万別なので、弾いてみるまでわからない。
実に危険なんですね。

それで、僕は、ソステヌート・ペダルを使うことは、ほとんどありません。
よく使う左ペダルと、右ペダルで、十分に対処できるんです。
逆に、「ずっと音を開放しっぱなし」の真ん中ペダルより、
もっと多様で微妙な表現が作れると思います。……”

……

その後、
「踏むタイミング」「離すタイミング」「踏む深さと速さ」「離す速さ」
などで、実例演奏とともに、効果を解説してくださったという次第。

すご~い!

私、とてもとても、そんなレベルまでは到達できませんが、
ペダルに対する心構えがちょっと変化したことと、
真ん中ペダルコンプレックスが解消されたことは、間違いありません。

実に有意義でございました。

2012年10月11日 (木)

松本和将のペダル使用法講座

ピアニスト 松本和正の
「楽曲毎に見るペダル使用法」講座 第5回(最終回)
  ロシア音楽

2012年10月11日(木)10:30-12:40
@カワイ表参道 コンサートサロン パウゼ

♪ラフマニノフ プレリュード Op.23-2 ①
                      鐘 ②

♪プロコフィエフ ソナタ第3番 ④

♪チャイコフスキー 舟歌(「四季」より)⑤

♪ショスタコービッチ プレリュード・フーガ 第24番⑦

♪スクリャービン ソナタ第2番 ③
           エチュード Op.8-12 ⑥
                        ソナタ第5番 ⑧

*********************

すっごい盛りだくさん、熱血大盤振る舞い、
それ、みんな、持ってけ~!……みたいな講座でした。
事前のチラシに記載してあったのは、
上記曲目末尾の数字(本日の演奏順)で書くと、

②豊かな響きとにごりの境界線
①大きな波のような表情を出すためのペダル
⑥いかにしてホロヴィッツはあのとてつもない盛り上がりを作ったか
③大胆にして繊細なペダル
④クリアな印象を壊さずに響きを作り出すペダル

以上だったのですが、
実際には、これに3曲をプラスして、
ペダルだけにとどまらない、
作曲家の音楽作りの個性とは、その宇宙とは、哲学とは…
といったところのお話となりました。

恥ずかしながら、ペダルって、わたくし、
「べたーっと踏む」「踏まない」
の2種類しか意識していませんでした。
無意識に、ちょっと浅く踏んでみたりすることもあるかもしれませんが。

結局のところ、

「こういう音色を出したい」
「この音は、こうつなげて聞かせたい」
「この音は、こういうふうにクリアに出したい」

という意志があるところに、ペダルが意識されるのであって、
まずは、求める音にふさわしい打鍵法が確立されてはじめて
ペダルの細かい使用法が生きる

のですよね。
ってことで、細かい踏み方とかは、私にはレベルが高すぎて…(恥)

作曲家や曲の分析、これはもう、おもしろかったです!

■ラフマニノフは、ロシアの大地。歌う和音。響きがうねる。
 繊細なペダルは必要なし。

■チャイコフスキーは歌。メロディーをつなげて太く。和音がそれを支える。

■プロコフィエフは、現代的感覚と、モーツァルト的古典感覚を合わせ持つ。
 間違ってもロマン派風に弾いてはいけない。

■スクリャービンはロシアの枠に収まらない、独特な「スクリャービン」音楽。
 ショパンの雰囲気もあり、晩年になるとアッチの世界にイッテしまう。

■ショスタコービッチのフーガには教会音楽の趣がある。
 神父さんの一言一言のような音、教会の空間に広がる響きを意識して。

などなど。

松本氏の音楽にかける情熱、
伝えよう、共有しようという意志に圧倒されました。

このペダル講座、ネット上にもアップされています。
ピアニスト松本和将アーカイブス      

必見です。……ほんと、どこまでも太っ腹…

2012年10月 8日 (月)

今週末です

Title_1_1_2
ピアノサークル彩音会の今年のコンサート、今週末に迫りました。
創立24年目(そして、たぶん24回目)の催しです。

会場: ミューザ川崎 市民交流室
日時: 2012年10月13日(土)
 午後6時半開演。8時ごろ終演予定。

ご興味のある方は、直接会場まで。チケット等不要です。
クラシック中心、ピアノ独奏中心ですが、
連弾、アンサンブル(チェロ&ピアノ、フルート&ピアノ)、
ポップス曲もあります。

今年のテーマは「音楽は語る~物語と情景~」
詳しくは、こちらをご参照ください。(→彩音会

2012年10月 7日 (日)

三菱一号館

12_1007_3東京丸の内。

9月末、夕暮れどきの撮影です。

なんとも素敵な雰囲気でした。

美術館に入る時間はなかったのが

残念。

そういえば、

丸の内駅ビルの復元完成も

今月1日でしたね。

…もう一度行ってみようかな。

2012年10月 5日 (金)

『平成猿蟹合戦図』

吉田修一 『平成猿蟹合戦図』  朝日新聞出版 2011

『横道世之介』に続けて、吉田修一の作品を読んでみました。
『平成猿蟹合戦図』、エンタテイメント小説でした。

新宿・歌舞伎町の路地に、赤ん坊を抱いてうずくまる若い女性。
彼女の描写から物語は開始されます。
そして、続々と、ある意味脈絡もなく繰り出される、大勢の人々の日常。

・長崎から赤ん坊連れで上京した若い女性
・新宿で働くホスト
・韓国クラブの雑用係として働く若者
・韓国クラブのママ
・著名なチェリスト
・チェリストのマネージャー
・秋田で一人暮らしをする老婆
・チェリストの兄、姪

正直に言って、こちらが「脈絡がない」と感じるあいだは、
読むのが少し辛かったです。

でも、最後5分の1ぐらいになってからの盛り上がりは素晴らしく、
すべてが一つにつながっていく様は、スカっとする爽快感。

「蟹」が大勢で「猿」に復讐を挑むさま、そして、
若者たちがどんどん前向きになり、ぐんぐん成長していくさま、
お見事でした。

2012年10月 4日 (木)

中学受験の落とし穴

中学受験についてむか~し書いた記事が、最近ちょくちょく参照されている
ということに気づきました。
たとえば、これとか(→)。

今、自分で読み返してみると、笑止千万!
結局、わが家においては、息子の自主性はまったく育たないままに、
受験を終えていた、ということがよくわかります。
受験当時、息子は、塾には行っていましたが、自宅学習はほとんどせず、
のほほんと過ごしていました。
小6の秋に通塾日が増えてから、
「ここまで来たから受験はする。塾にも行くが、うちでは勉強しない」と宣言。

それでも、まあ志望校の一つには合格し、
ストレスもなく、まあ結果が出せてよかった、と親は判断していたのですが、
これが、大きな大きな間違いでした。
受験を通して息子が学んだのは
■努力しなくとも、世の中、なんとかなる
ということだけ、だったようなのです。
入学後、みごとに勉強というものをしなくなり、どんな悲惨な成績を取ろうが
「だって勉強しなかったんだから、しょうがない」
のひとことで片づけ、その後も態度を改めない。手を抜くことだけを考える。
何の根拠もなく「なんとかなる」と考える。
自分でろくすっぽ判断もできないような小学生に受験させる、ということは、
こんな堕落への第一歩になるかもしれないのです。

もちろん、
「絶対この学校へ行きたい」という強い意欲、展望を持ち、
一人でバリバリ勉強できる、知的年齢の高い小学生なら、話は別です。
逆にいえば、そういう熱意を持った小学生でないなら、
中学受験など、しないほうがいいと、今の私は断言します。はい。

sweat02あ、息子、学校生活は楽しいそうで、その意味では本人、満足なのだとか。
ああ、親には、まったくもって理解不能…

2012年10月 3日 (水)

充実のOFF日

10月に入るとともに、後期が本格始動しているのですが、
水曜日だけは、コース運営の都合上、開講日は来週。
ということで、本日はラッキーなOFF日と相成りました。

まず予定に組み込んだのは、「ヨガの体験」。
実は、これ、過去に尻尾を巻いて逃げ出した経験が…(→)。
今振り返ってみると、大人数クラスで、訳がわからなかった
というのが大きいです。

今日は友人おすすめの、新しくできたサロンでの「少人数レッスン」。
友人にもおつきあいしてもらって、二人で訪ねてみたところ、
なんと我等貸切、先生交えて3人だけのレッスン。
なんとも贅沢!

一つ一つ、ちゃんと目指すところや背景を教えていただきながら、
姿勢や呼吸のチェックも受けながら、の1時間でしたので、
鈍い私にも、さすがに理解できました。リラックスできました。
友人に感謝!

そして、その後は優雅にティータイム。うふふ。

12_1003これで一人分!
特別プロモーションで
紅茶2種、
ケーキ4種が
一人で楽しめました。

なんとも幸せなひととき
@アフタヌーンティー

実は
ヨガの前には
ピアノスタジオを借りて
グランドピアノでの個人練習もしていたので
ほんと、
今日は、充実のOFF日。

2012年10月 1日 (月)

『横道世之介』

吉田修一 『横道世之介』 毎日新聞社 2009

80年代の大学生を描く青春小説と聞いて、「軽く読めそう」と手に取りました。
大学入学から卒業までを、ゆる~く描いていくのかと思いきや、さにあらず。

描かれる「青春」は、大学入学からの濃い1年。
その合間に、ストーリー中の人物の数十年後がはさみこまれます。

地方から東京に出て初めて一人暮らしをする、私大生。
日々を生きる中で、気づかないうちに、自然に変化していく若者の姿。
ちょっとした偶然で、とっても濃い人間関係を結ぶことになったり、
周囲の思い込みから、思わぬ方向に物事が転がったり。

そんなことの積み重ねが人生を造り、
数十年後の自らの姿につながっていくんだな~と、しみじみ感じます。

超・お嬢様の祥子ちゃんとの初々しいお付き合いの様子が、とっても微笑ましくて、
その彼女が、後に選び取った人生に、世之介がどれほど影響を及ぼしているかを知ると、
また感慨深くて。

どこにでも居そうな、人のいい世之介、ちょっとちゃんらんぽらんで、愛すべき世之介。
そんな世之介の行く末には、はっとさせられます。

「バブルだな~」という時代背景もまた、私にとっては懐かしく、
とても強い印象を残した本でした。

« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »