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2012年5月 9日 (水)

かみのみぞしる

重松清の『きよしこ』という本を読みました。
とてもいい内容で、じーんとくるシーンがたくさん…

が、ここで話題にしたいのは
「きよしこ」
の意味。
これ、主人公の少年が、クリスマスソングの意味を「きよしこ」という子どもの夜、と受け取ったことに由来します。

子ども時代、こういうことって、よくあったな〜と思い出しました。
「どういう意味だろう?」
と頭を悩ませたことを覚えているのは、

1)見い出す
2)神のみぞしる

の二つ。
翻訳ものの少女小説に、いかにも出てきそう。

1)については、
「見い」の「い」に「?」。
なぜ「見出す」ではなく、「い」がはいるのか
と、不思議でなりませんでした。
…「いだす」という古語には思い至らず。

2)については、
「神の身」「ぞ知る」
「神の溝」「知る」
はあ  なんですか、これ?
…「のみ」「ぞ」のダブル助詞とは思い至らず。

こう見てくると、子どもを惑わす元凶は、古語表現のようですね。

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