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PIOの新ブログ

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2011年12月

2011年12月29日 (木)

移動

明日午後より、夫の実家に移動します。
おせちづくりお手伝いのため、私だけ一足先に。。。

肩と腕の不具合により、例年より量は減らしていただくこととなりましたが
(大晦日に手渡していた一家族分は、今年は免除)、
やはりお正月には、おせちがないと、という話になりました。

そのかわり、何か一品は自宅で作って持参するように、とのことで
手抜きをして、圧力なべにお任せの「豚の角煮」をただいま調理中です。

さて、これで自宅で過ごす本年はあとわずか。
2011年を振り返ってみると、
3月11日の大震災が大きかったのはもちろんのこと、
いろいろと来年に持ち越す課題の多い、反省の1年ということで総括できそうです。

マイナス思考に陥る前に、このへんで止めておきます。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。

2011年12月28日 (水)

小豆を煮る

小豆あん大好き、の私、
ちょっと前(といっても数年前か?)の記事に、
炊飯器で、はたまた、普通の鍋で、どうやって煮ればよいのか、
といったことを書いていました。

そのためか、検索ワード「小豆 ゆでこぼし」等で、
拙ブログにたどりつく方々が結構いらっしゃるようなのですが、
実は、上記の煮方、私はもうやっていないのです。
最近は、もっぱら

圧力なべ

で煮ています。
これが一番楽で確実。

1)カップ1の小豆(250g入り袋の半分=125gくらい)を圧力なべに入れ、
かぶるくらいの水で3分ぐらい沸騰させ(ふたは開けたまま)、ざるにあける
=ゆでこぼし

2)小豆を圧力なべにもどし、600ccの水を加えて蓋をして煮る
シューシュー言い始めてから弱火で7分煮て火を止め、そのまま放置。

3)圧力なべのピンが下がったら、砂糖130g程度、塩少々を加えて、
蓋をあけたまま、しばらく煮詰める

おわり

調味料は、豆が柔らかくなってから、が肝要です。
一度間違えて、2)の段階で砂糖を入れてしまったところ、
みごとに、芯ができてしまいました。。。
スピードカッターにかけて、再度煮てみましたが、やはり硬さは残りました。

小豆あん、
特にこれ以上調理、加工しなくても、
ホームベーカリーで焼いたパンにのせるだけで、美味しく食べられて便利です。

2011年12月26日 (月)

仕事納め

今年最後の授業を終えました。

今朝の電車、中高生の姿が少なく、空いていました。
いつも人でごった返している乗換階段、プラットフォームなども、
実にスムーズに歩くことができました。

バスに至っては、あまりにスムーズな運行ゆえ、そこここの停留所で
「時間調整のため、しばらく停車します」
とアナウンスされるほど。

授業はというと、「自主休講」を決め込んだ学生も多少見られましたが、
運営に支障をきたすほどではなく、最後はみな笑顔で
「良いお年を~!」

さて、一段落。

これから作成すべきテストの数を考えると頭痛を覚えますが、
とりあえず、それは2012年に先送りすることとして、
懸案の大掃除にとりかかろうと思います。

2011年12月24日 (土)

2011クリスマスケーキ

2011_1224cake

クリスマス・イヴくらい……ということで、
肩の調子を崩して以来、久しぶりにケーキを焼きました。

最近は、泡立ての必要がないマフィンばかり作っていたため、
久々の濃厚なチョコレートケーキです。

泡立てのアクションは、正直ちょいとキツイものではありましたが、
肩の調子もそれほど悪化せず、まあ、よかったです。

2011年12月22日 (木)

まだまだ続く

本日、午前の仕事に”力技”でやりくりつけて保護者会へ。
保護者会終了後、ショックを無理やり胸に押し込め、午後の仕事へ直行。

明日も休日返上で授業。
月曜日も授業。

冬休みはまだまだ遠い…

2011年12月20日 (火)

午後のコンサートvol.4 ファゴット

~大田区ゆかりのアーティストシリーズ~
アプリコ 午後のコンサートvol.4

ファゴット:吉田 将  ピアノ:永原 緑
司会:平井邦俊

2011年12月20日(火)@アプリコ小ホール 
14:00開演 15:30終演

テレマン ソナタ ホ短調より
モーツァルト ソナタ 変ロ長調 K.292

サン=サーンス ソナタ ト長調 作品168
サン=サーンス 白鳥
フォーレ     夢のあとに 作品7-1
フォーレ     シシリエンヌ 作品78

ゴーベール   マドリガル

*******************************

ファゴットのソロ演奏というのは初めて聴きました。
クラリネットよりもさらに1オクターブほど音域が広いとか。
それで、
チェロ用の曲、フルート用の曲も演奏できるのだそうです。

今までは、のどかで牧歌的、ちょっとユーモアもある音色
というイメージを抱いていましたが、
ファゴット用ソロ曲、そして
チェロやフルート用のロマンティックな曲のソロも聴いてみて、
なんとも伸びのある温かい音色でもあると再発見。
なるほど、奥の深い楽器なのだな~と思いました。

プロフェッショナルなお二人の演奏に、大満足。

とても豊かな午後の時間が過ごせました。

2011年12月19日 (月)

頭を冷やして、考えた結果…

すっかり落ち込んで衝動的に書きこんだ昨日の記事、
削除いたしました。

今後、マイナス方向へのベクトルを持つ内容は、
極力書きこまないよう、心したいと思います。m(_ _)m

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さて、昨日、日本音楽コンクール本選のドキュメント番組を見ました。
その中で、たしか声楽の方でしたか、

・舞台に一人で立っていると、よく「めげそう」になるが、今日はめげなかった。
よかった。

というような発言をされていました。

全然レベルが違いますが、結局は私も「めげてしまう」のだと思います。

ステージで、予測しない事態に陥ったとき(必ず遭遇する事態ともいえますが)

若い頃には、身体が、腕が、無意識に動いて無事リカバリーを果たしていたのですが、
反射神経の鈍った今は、頭の「マズイ!!」という反射に、身体が遅れて反応。
その結果、
身体が、腕が、固まって動けなくなり、崩壊に至る…ということだろうと思います。

という分析に至ったところで、

まずは、演奏前の心の準備を怠りなくし、
「めげない」心を養うことを心がけたいと思います。

2011年12月13日 (火)

ラジオ

今月から始めたこと。

朝のラジオ体操。
(AMラジオ 6:30-6:40am に合わせて)

12月初めは、息子の学校行事の関係で毎朝5時前起きだったこと、
通っている整骨院(50肩治療)で、腕を動かすよう勧められたこと、
が、きっかけです。

しっかし、お婆さんになったものです。。。
整骨院に早朝ラジオ体操だなんて。。。

とどめをさすように…
授業の中で「メディア」をテーマに扱っていて、
「天気予報は何で知るか」という話になったときのことです。
学生たちが、さんざん「インターネット」の話をしたあとで、

「私はラジオ。毎朝、朝ごはんを作りながら、今日の天気をラジオで知ります」

と告白(?)しました。
すると、そのあと参照した統計データに

★ラジオをよく聞いているのは「高齢者」

と。。。そりゃ、そうでしょうとも!

「うわあ、私、お婆さんですねえ!」
と言ったところ、学生たちが笑ってくれたのが、まだしも救いでしょうか……

2011年12月11日 (日)

男子フィギュアGPファイナル

男子フィギュアのフリー、TVに釘付けになりました。

高橋大輔

羽生結弦

の二人の演技に。
カナダの観客をも総立ちさせる、圧巻の演技でした。

解説者(たぶん、佐野稔氏)の次の一言、
ふだんなら「そこまで言う?」「大げさ!」と思うところでしょうが、
今日については、大きくうなずけました。

「ああ、(こんな素晴らしいスケーターと国籍を同じくする)日本人でよかった!」

2011年12月 8日 (木)

日本音楽コンクール2011

先週金曜から、
朝のBSテレビ番組で、今年の日本音楽コンクールの本選の様子が
放送されています。

それを見ていて、不思議だなあ……と思うのは、
演奏者がまとっている雰囲気、その立ち居振る舞いの映像が、
聴き手側に大きな影響を与える、ということ。

たとえ映像だけ見たとしても

「ああ、この演奏、いいなあ」
「この演奏、好きじゃない」

という印象が、はっきりと生まれてしまうのです。
それは決して、顔やスタイルの美しさによるものではなく。。。

そんななか、
今朝は、若いチェロ演奏者にくぎ付けになってしまいました!

たまたま、ちょうどその演奏の始まる頃からTVをつけたのですが、
とっても若い彼、なんともさわやかな空気をまとっているのです。
実に自然体で、のびやか。。。
もちろん、音のほうも。
ハイドンのチェロ協奏曲って、初めて聴きましたが、惹きこまれました。

岡本侑也さん(17)=東京芸大付高2年=

案の定1位、そして、すべての部門第1位の中でも
最も印象的な演奏に贈られる「増沢賞」も受賞されている方でした。
朝から、とってもいい気分になりました。
今後も注目していきたいと思います!

2011年12月 7日 (水)

五十肩その後…そして発見

五十肩……あまり変化なしです。
整骨院には、週に2回程度通っています。
肩の可動範囲は改善しつつあるようですが、痛みは消えず。。。

たぶん、寒さが募ってきていることも一因かと。
極端な寒がり&冷え性のわたくし、冬になると知らず知らずのうちに
「歯を食いしばり、肩に力を入れ…」
という状態になってしまうようでして。

これはいかん、防寒対策、防寒対策……と思い至り、
ものすごく久々に、ユニクロなぞに行ってみて得た発見。それは……

「私の時代がやってきた!」

そのココロは……
市販の服のサイズが、私に合うようになった!ということ。

中高生の頃には、制服を作れば、注文書に「特殊体型」なぞと大書され、
大学に入って私服が必要になれば、サイズの合う服が見つからず、
「トールサイズコーナー」を探して放浪し、
卒業式に貸衣装の着物を着れば、袂が「半袖」状態に…

整骨院で指摘されている「猫背」も
「何とか背を低く見せたい」という、若かりし頃からの深層心理ゆえかと。

そんな私が、今や、
市販の服が「お直しなし」でぴったり!ではありませんか。shine
そういえば、
昔はあんなに苦労した靴のサイズも、今や入手らくちん。

これからやってくる50代、楽しめるかも!
50代デビュー、目指そうかしらんsmile

2011年12月 4日 (日)

前橋汀子ヴァイオリンリサイタル@アプリコ

前橋汀子ヴァイオリンリサイタル

2011年12月4日(日) 大田区民ホールアプリコ大ホール
15:00開演 17:10終演

ヴァイオリン:前橋汀子
ピアノ:    松本和将

~プログラム~

ベートーヴェン:ロマンス第2番 ヘ長調 作品50
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47「クロイツェル」

ヴィエニャフスキ:モスクワの思い出 作品6
ドヴォルザーク:わが母の教え給いし歌(クライスラー編)
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 作品72-2(クライスラー編)
プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」より行進曲(ハイフェッツ編)
フォーレ:夢のあとに
マスネ:タイスの瞑想曲
ファリャ:スペイン舞曲 第1番
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ 作品28

ショパン:ノクターン 第2番(サラサーテ編)
クライスラー:愛の喜び
ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番、第5番

*********************************

心底びっくり、驚嘆いたしました。
前橋汀子さんの美貌、パワー、オーラ、艶やかなる円熟の音楽に。

実は、30年(!)ほど前、小澤征爾氏との共演での生演奏を聴いているのですが、
そのときと変わらぬ、いえ、もしかしたら
そのとき以上のオーラ、漲る集中力とパワーで、会場全体をわしづかみ、でした。

ヴァイオリンの音色の豊かさ、力強さ、しなやかさ、……圧巻でございました。

彼女、たしか60代も後半のはず。。。信じがたいです!
わたくし、もうすぐ50代……あとは枯れてゆくばかり……などと思っていましたが、
彼女を見て、目が覚めました。
まだまだ、心がけ次第で「いける」はず、です。

伴奏の松本氏とのコンビもお見事。
お互い、信頼しあっていることが伝わってくる名演奏の数々でした。

極上のパワーをいただいた休日の午後、濃密なる時間を過ごしました。

2011年12月 3日 (土)

キーシンの協奏曲

だいぶ前に録画した、NHK音楽祭2011「華麗なるピアニストたちの饗宴」。
本日、どどっと鑑賞しましたが、惹きこまれたのは、かの有名な

エフゲーニ・キーシンの演奏。

実は、彼の演奏は10年以上前(たぶん)のリサイタルを生で聴いています。
そのときの印象は、
「すっごい指が回ってる。正確無比、完璧な演奏を淡々と汗ひとつかかずシレっとこなすなんて、まるでサイボーグみたい…」
というようなもの。
アンコールが延々と1時間以上続いたことも、上記の印象を強めたのだと思います。

で、本日です。
大画面のテレビで、彼のインタビューの様子とか、演奏時の表情をアップで見まして、
この「サイボーグみたい」という印象が、がらりと180度転換いたしました。

彼、とっても真摯でストイックで、求道者みたいな方だったんですね。。。

独奏曲ではなく協奏曲を演奏するのは、日本では20年以上ぶり、という話でしたから、
もしかするとこのことも影響しているのかな、とも思いますが、
オケの演奏を聴いてピアノの入りを待っているときの表情とか、
ぐっと集中を高めている様子、ただものではない感、オーラ発散しまくり、でした。

曲は、ショパンのピアノ協奏曲第1番。
指揮はアシュケナージ、オケはシドニー交響楽団。

とにかく、ピアノの音の一粒一粒が「こうであらねばならない」形で紡ぎだされていく
といった印象で、
まかりまちがっても「情念に流されてダダーっと突き進む」などということはなく、
丁寧な音楽であるがゆえに、心の奥底に深い感動を呼び起こす
……という感じでした。

「やっぱり!」と思ったのはアンコールのものすごさで、
ショパンのスケルツォ2番、そして、小犬のワルツ。

オケとの共演で、アンコールを2曲も弾いたのって、初めて聴いたかも。
それに、スケルツォ2番、こんな大曲をアンコールで弾くなんて、すごすぎます。

40歳になっても、いや、なったからこそか、
ただものではありませんでした。キーシン。。。

『絶望の国の幸福な若者たち』

古市憲寿 『絶望の国の幸福な若者たち』 講談社 2011年9月

26歳の若手社会学者の手になる本です。
近年、社会学というと、このような若手の著作が話題になるような。。。

この著者、ニューヨーク・タイムズの東京支局長に
「日本の若者はこんな不幸な状況に置かれているのに、なぜ立ち上がらないのか」
と聞かれて、
「なぜなら、日本の若者は幸せだからです」
と答えたといいます。

その根拠は、「国民生活に関する世論調査」による結果で、
2010年の時点で20代の70.5%が現在の生活に「満足している」と答えていること。
この満足度は他の世代よりも高く(30代で65.2%、40代で58.3%、50代で55.3%)、
過去の20代と比べても高い(1960年代後半に60%前後、1970年代に50%程度)とのこと。

なるほど。
で、「幸せだから」の含意を明らかにしていくわけですが、
その詳細は省くとして、次の喩え(大変乱暴な要約ですが)には戦慄を覚えました。

・中国の農民工(都市に居住できない「農民戸籍」のため、社会保障なしで都市で出稼ぎをしている労働者たち)は生活満足度が高い。
・「蟻族」(中国版高学歴ワーキングプア)は当然のことながら、不満の塊である。

・近代社会は、国民の平等を謳いながらも、常に「二級市民」を必要としてきた。
あるいは「女性」、あるいは「移民」という形で。

↓ つまり、

・移民を受け入れない国、日本では、若者が「二級市民」化していくだろう。
一部の「一級市民」を除く「二級市民」は、のほほんとその日暮らしを送りながら、中国の農民工のように幸福感を感じて生きていくだろう。

……ううううう。我が息子の今の姿、まさに「二級市民」の卵なり。……

筆者は、これからの世の中では「日本」という国家にこだわる必然性なし、と断言もしていて、その根拠に
日本では「もし戦争が起こったら、国のために戦う」という割合が極端に低い(15歳から29歳だと、7.7%)を上げています。
これは筆者によると、いい徴候なのであって、「けしからん」と考えるのは、古い世代、頭が固い証拠だ、というわけです。
……一理あります、確かに。

新奇性といえば、この本、その文体にもちょっとビックリ。
各ページに脚注が付く形なのですが、それが

「そんな国家に闘いを挑んでも仕方ないというのだ。シラケ世代ってやつ?」(p.22)
「思えばこの頃から正高信男の「学者らしさ」の崩壊が始まった。」(p.62)

これ、まるでツィッターではないでしょうか??

本書を読んでの一番の感想というと、
私、ほんとに「旧世代」の人間だなあ……と感じたことだったかもしれません。はあ。

2011年12月 2日 (金)

アップル・ジンジャー・ケーキ

12月です。

寒いです。寒いです。うそみたいに寒いです。

そういうときは……オーブン料理を活用しましょう!

ということで、本日帰宅後、作ってみました。

2011_1202apple

イタリア風 アップル・ジンジャー・ケーキ

いつもの18センチのケーキ型ですが、
この中に、大きなりんご4つ、くるみ100g、小麦粉は200gも入ってます。
「こんなにいっぱい、この型に入りきるのか……」
と不安になりましたが、万事OKでした。

レシピは、キッチンひめさんのブログから(→)。

ベーキングパウダーを「人肌に温めた牛乳」に入れた「もこもこ牛乳」を
粉の中に投入……なんて、初めての作り方で、わくわくしました。

ちょっと焦げてしまったのは、生地の上に載せた焦げ防止のアルミホイルが、
我が家のコンべック・オーブンの中で、風で飛ばされてしまったため。
でも、味にはあまり影響ないようです。

さきほど、「ほくほくあったかい」状態で美味しくいただきました。
冷めたらお味も変わりそうで、どんなふうになるか、ちょっと楽しみ。

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