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PIOの新ブログ

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2011年3月

2011年3月30日 (水)

世界グッドモーニング

現在こちらで開催中の国際映画祭、上映作品です。
すでに海外の映画祭で受賞しているとのこと。
おそらく、大学の卒業制作作品ではないかと…

Meet-the-Audience Sessionsというものが設定されていて、
上映前に、廣原暁監督(とても若い青年です)自身からの挨拶、
上映後に、会場からの質問を受け付ける時間がありました。

活発な質疑応答に、大変刺激を受けました。
平日の昼間の上映だったせいか、
映画監督を目指しているらしい若者からの質問、意見も目立ちました。

また、映画の中に
「来年、大きな地震が来て壊滅的な被害を受ける」
といったせりふがあったこともあり、

「日本が受けた地震や津波の被害は、今後の日本の若者に影響を与えると思うか」

という質問も出されました。
監督の答えは、次のようなものでした。

**************

それは、実に大きな影響を与えると思う。
映画の中での地震の予言は、
同じように退屈に過ぎていく毎日に飽き飽きして
切実に変化を求める人間の発言として描いたものだが、
これが実際に起きてしまうと、世の中の見え方は大きく変わる。
私自身、今の自分に何ができるのか、これからどう映画とかかわっていくべきか、
とても大きな問題に直面していて、その答えはまだ全く見えていない。

また、最後のシーン(地上の主人公を、上昇する気球から撮影、鳥瞰していく形)は、
撮影時には、温かみ、自然さ、などが感じられる撮り方で気に入っていたものだが、
今日、改めて見てみると、
津波発生後の現場報道をするヘリコプター映像のように見えて、
大変ショックに思えた。
地上の人間を助けようとせず、冷徹に撮影した映像という、全く違った見え方だった。

**************

日本の震災は、
庶民の生活、経済活動だけではなく、
文化活動や芸術にも多大な影響を与えるものなのだな、と改めて感じました。

主人公が16歳の高校生だったこともあり、15歳の息子にとっても

「わかる、わかる、と共感するところはたくさんあった」

ということで、
若者による自主制作映画を鑑賞するという、
なかなか得がたい機会が持てて良かったと思います。

2011年3月28日 (月)

IT図書館に驚嘆

滞在地の大学図書館を訪ねてみました。
顔写真入りの身分証明書があったので、数日間のPASSがもらえ、
IDとPINナンバー(暗証番号)を提供されました。

図書館のパソコンに、このIDとPINナンバーを入力すると
あらゆることが可能になります。

キーワードによる書籍検索はもちろん(検索履歴も残せる)、
デジタル書籍、論文の閲覧、印刷、
そして、マイクロフィルムの閲覧、スキャンデータの取り込み…

で、
PC画面印刷は、パスモのような交通カード挿入で支払い。キャッシュレス。
マイクロフィルムのスキャンデータは、メモリに保存して持ち帰り無料!

もちろん、マイクロフィルム機材の操作は、慣れるのに時間がかかりましたが、
「これ!」と思うデータを自由にスキャンできて持ち帰れるなんて、
本当にびっくりいたしました。

2011年3月27日 (日)

到着&一段落

夫の赴任地へ来ています。
やっとネットがつながって、一段落いたしました。

「ネット環境最悪」

と聞いていた実情は、というと…
ウインドウズ2000の古いパソコンがフリーズしまくっていた
というわけで、
ネット環境というよりは、パソコンの問題では?
と、到着以来、
持参したウインドウズXPでのネット接続を目指して奮戦。

3年前にインストールしたというCD-ROMの発掘&解読、
忘れてしまったという接続パスワード再取得のための手続き探索&実行、
パスワード再取得後の設定チャレンジ…

やっとのことで、こうして接続に成功いたしました。
ほとんど「お蔵入り」状態だった古いパソコン、(→古いパソコン活用法
再度、活躍の場を得た次第です。

2011年3月24日 (木)

転地療養?

15歳坊主と母親が二人きりで家にこもっている
それも、一つ部屋にいて顔を突き合わせていること多々(節電上)
というのは、

精神衛生上、よくありません。

私が悪いのでしょうが、
いちいち、息子の欠点が目について、鼻について、
四六時中、がみがみ小言をいいどおし…という羽目に。

それも、珍しいことに、未だ反抗期のかけらも見えないわが息子、
何を言っても、馬耳東風、反論もせず、ふて腐れもせず、
「そうだねえ」

母の暴言はエスカレート。。。

この悪循環を止めるべく、しばらく転地してみることにしました。

2011年3月22日 (火)

ゆ~らゆら

余震、未だに時折、起きていますが、

実際に地震が起きているわけではない折にも

ゆ~らゆら、ゆ~らゆら、揺れているように感じてしまいます。

今、パソコンに向かっていても、ゆ~らゆら。

ピアノを弾いても、ゆ~らゆら。

……坐っているときがマズイのか、と思ったら、

今日は、立って包丁を使っているときにも感じました。

ゆ~らゆら。

いつまで続く、ゆ~らゆら。

2011年3月21日 (月)

ピアノ故障?

節電に励んできたので、消音ピアノの電源も入れずにいたのですが、
本日、妙に早く目が覚めてしまったので、
「休日の早朝なら、ちょっと電気を使っても許してもらえるか…」
と思い、久々にスイッチを入れて弾いてみました。

ショック!
まったく音が出ない(ヘッドホンから聴こえない)鍵盤があります。
2オクターブ下のD(レ)。
曲によっては決め音になるので、これが聴こえないと「ガクっ」という感じ。
ちゃんと調べてみれば、音の出ない鍵盤、もっとあるのかも。。。

地震で揺れた影響なのか、
「アップライトピアノの真ん中ペダル」(音を小さくする)の影響なのか。

このところ、昼間にちょっと弾くにしても
「できるだけ音を出したくない」気分だったので、
「真ん中ペダル」を何十年ぶりかで固定して使っていたのですが、
この影響ってことも考えられるのでしょうか???

生音(なまおと)にすれば、音は出るので、
まあ、この程度の被害ですんでラッキーと思うほうがいいのかもしれませんが。
なにしろ、ええと、もう40年選手のピアノ。

消音装置を設置してからは9年ぐらい。
電気系統は、やはり弱い、ということになるのでしょう。

電気は使うな、という天の声?

2011年3月19日 (土)

日本へ渡航制限なし=国連航空機関

ニュースの記事を転載します。

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2011年3月19日(土)16時54分配信 時事通信

東京電力福島第1原発の事故を受け、国連の国際民間航空機関(ICAO)は
19日までに、日本への渡航制限はないと発表した。
ICAOは、日本の空港や港は津波被害を受けたところを除き、
通常に運用されていると指摘。
幾つかの空港で放射線レベルの上昇が見られるが、健康への影響はないとして、
現時点で日本からの国際線旅客へのスクリーニング検査は必要ないとしている。

3週間の休暇(?)

息子の通う私立中学では、4月上旬の始業式まで登校禁止
という決定が下されました。

すでに春休み中の私も、今月の予定(研究会など)はすべて中止となり、
母子そろって、これから3週間近く「スケジュール白紙」状態。
こんなこと、前代未聞、です。

当地、計画停電エリアからもはずれ、いたって平和に過ごしている…
はずなのですが、
妙に眠りが浅かったり、変な夢ばかり見たり、
やはり異常事態に身を置いているという感覚は常にあるようです。

今後の過ごし方、よーく考えねばなりません。

2011年3月17日 (木)

日本の原発について;英国大使館(転載)

知り合いから得た情報を、許可を得て転載します。
福島原発の現状について、英国大使館で示された内容とのことです。

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2011年3月16日 14:46 Tom Vincentさん作成.元: Paul Atkinson
2011年3月15日6時55分

http://www.facebook.com/notes/paul-atkinson/japan-nuclear-update-british-embassy/10150111611771235

##ポールさんのメモを翻訳してから本人が原文に3カ所を修正しました。
文中に示します。トム


さきほど東京の英国大使館の会見から戻ってきました。
日本の原発の現状についてでした。
英国政府主席科学顧問(Chief Scientific Adviser)ジョン・ベディントン (Sir John Beddington)が代弁者をつとめ、数名の原子力発電の専門家も同席しました。
日本の現状について、彼らの状況判断は下記の通り:



●比較的悪い場合
(1個の原子炉の完全メルトダウンとそれに基づく放射性爆発の場合)、
避難エリアの30キロ(訂正前:50キロ)は人の健康の安全を守るために十分な距離でしょう。
もっと最悪な状況でも、(2個以上の原子炉がメルトダウンする場合)1つの原子炉のメルトダウンのときと比べ、被害にさほど変わりはないでしょう。



●現状の20キロ退避指示区は現状の放射能レベルにたいして適切な範囲でしょう。
このまま炉心への海水注入を続くことができれば、
大きな事件を防ぐことができるでしょう。
これからさらなる地震と津波が起きた場合、海水注入ができなくなる可能があり、
その場合上記のメルトダウンが起こる可能性があるでしょう。



●基本的に、専門家は東京住人の健康への悪影響はありませんと予想している。
健康に悪影響を起こすために現状の放射能の何百倍のレベルが必要。
専門家はそのような状況にはならないと言う。
(しかも、専門家は妊婦や子供へ影響するほどの放射能を基準にしていた。健康な大人にとってはさらに放射能のレベルが高くならないと影響はないという。)



●専門家は風向きは関係ないと言う。
東京は現場から十分離れてるので、影響はないでしょう。



海水注入を続けることができ、原子炉を冷えることができれば、
状態は大きく上向くでしょう。

(訂正前●海水注入を続けることができれば、原子炉が冷え、
10日間後に状態は大きく上向くでしょう。)



●日本政府からの情報は複数の独立した団体によりモニタリングされつづけ、
放射能のレベルに関しての情報は的確と判断されている。



●チェルノブイリとは全く別な状況です。
チェルノブイリの場合、原子炉が完全メルトダウンし、手を付けずに何週間も燃え続けた。
チェルノブイリでさえ、30キロ(訂正前:50キロ)に避難ゾーンがもしできたら、
十分に人の健康を守ることはできたでしょう。
チェルノブイリの場合、事件から何年も後まで現地の食料や水に含まれた放射能は一切モニタリングされなかったと、
危険性についての情報も全く知らせなかったせい、
汚された食品、麦、牛乳や水などを食べ続けた現地の人々が病気になった。
事実は隠されたチェルノブイリの事件とくらべ、
今回の非常に開かれた福島の事件もその意味でも大きく異なるでしょう。



●ブリティシュスクールの学長が、休校をつづけるべきかどうかを尋ねた。
専門家の答えは、放射能に関する恐れのためならば休校は必要ない。
余震や建物の状態などに関する理由はありえるかもしれないですが、
科学的に放射能の恐れは 子供にとっても全くありません。



●ヨード剤の補充に関して、
専門家はヨード剤は現場で放射能を体内に吸収した場合や汚れた食料を食べた場合だけ必要と説明した。
それに、ヨード剤の長期的利用は健康によくないと話した。



会見は驚くほどフランクで正確でした。
専門家の判断によれば、原発からの放射能の恐れよりも、
地震と津波からの被害はもっと大きな問題でしょう。

専門家の判断を信じましょう!



(荒い翻訳を許しください。間違えなどが見つかった場合、連絡ください。トム)

2011年3月16日 (水)

東京では

現在、学校は春休み中、または春休み間近ということもあり、
留学生たちは、続々と帰国しています。
西日本に実家のある学生、知り合いたちは、続々と帰省しています。

海外の知人からは、続々とメールが届いています。
フクシマというのは、トウキョーから遠いのか?
そこにいて大丈夫なのか?よかったら、うちの国に来てもいいよ!
……ありがとう。でも、私はここに留まります。

たしかに福島は大変なことになっていますが、
政府の対応は間違っていない、とのことです。

********(以下、ニュースサイトより貼り付け)*******

世界保健機関(WHO、本部ジュネーブ)は15日、
東日本大震災による福島第1原発事故での日本政府の措置は適切だと評価した。
WHOの報道官はロイター通信に、
「原発から30キロ以上離れると被曝(ひばく)の危険性は格段に下がる。
危険はかなり早く小さくなる」と語った。
ヨウ化カリウムを準備したり、屋内にとどまるよう指示したりしているのも適切だと述べた。

******************************

不謹慎な発想かもしれませんが、
原子力爆弾が投下されたときでさえ、何100kmも離れた場所で被害を受けた
という話は、聞きません。
今回、できるかぎりの措置は講じるでしょうから、
200km以上離れている東京で、過剰な反応をすることは避けたいと思います。

ただ、余震の回数、昨日より今日のほうが多いように感じます。
未だ、非常事態が収束に向かっているようには思えないのが、不気味です。

2011年3月15日 (火)

日々淡々と

津波の凄まじい破壊力、
原子力発電所の危機的な状況、
…ニュースに触れるにつけ、胸がつぶれる思いです。

そのようななか、被災地のために不眠不休で、使命感に突き動かされて
働いていらっしゃる方々に、心からの敬意を覚えます。

私にできることは、本当に限られているけれど、
せめて節電に励みます。
電子レンジ、炊飯器、電気ケトルは、封印することにしました。
蒸し器、土鍋、やかんが、がんばっています。

スーパーでは入店制限の実施中で、店外に長い列ができていました。
知人の話では、米、パン、牛乳、卵、納豆などの食料品、
そしてトイレットペーパー、ティッシュ、乾電池などが品切れだとか。。。

でも、近所の八百屋さんには、卵が段ボール何箱分も届いていましたよ。
政府も、食料は十分にある、と発表しています。
焦らず、淡々と、冷静に、生活したいと思います。

期末テストの真最中に当分臨時休校となった息子と二人、
自宅にこもり、

「二人で協力するしかないんだからねっ!」

と、お互いに牽制しあう日々です。

2011年3月12日 (土)

7時間の徒歩行軍

昨日の地震には、驚きました。
古いビルの一室で打ち合わせ中で、とてつもなく揺れたのですが、

「さすが、古いビル!すごい揺れ!」

と、ビルの建てつけのせいだと考えた私が、浅はかでした。
最初の長~い揺れがおさまってから、外へ出てみたところ、
周囲のビルから出てきた人々の、建物を見あげる不安げな顔、顔、顔…。

携帯電話は全く通じず、情報も得られず。。。
それでも、ノーテンキな私は、

「ま、1時間かそこらも待てば、電車も動くでしょ」

と考えていたのでした。

どうやら、電車の復旧は遅れるようだ…と気づき、
空車のタクシーも全く見当たらず、道路も渋滞してきた様子を見て、
ま、とりあえず、自宅方向に向かって歩き出してみようか…
と決心したのが午後4時ごろ。

結論を言いますと…
それから7時間、歩き続けることに相成りまして、
自宅に到着したのは、午後11時を過ぎておりました。

おそらく、20キロ程度を歩きとおしたのではないかと思われます。
足、痛いです。
42キロ以上を走るという、マラソンランナーの偉大さに、改めて感服です。

道は、歩く人々でいっぱい。
まさに「行軍」の趣でありました。
なんだか、初詣の人々でごったがえす参道のような箇所もあり。

大渋滞の道路でも、淡々と静かに待つ車、車……クラクションは聞こえず。
地図を片手に自主的に道に立ち、道案内をしているコンビニの店員さん、
地図も見ずに、次から次へと道案内を繰り出す、交番のお巡りさん、……

「いやあ、大変だねえ。みんな同じ。がんばろうねえ。」

といった雰囲気にあふれておりました。
日本人、えらいぞ!

……しかし、いまでもまだ、ときおり揺れを感じます。
甚大な被害を受けている地域をTVで見て、ただただ絶句。
これ以上の被害が出ないことを、揺れがおさまることを願うばかりです。

2011年3月 9日 (水)

ミュージック・ブランチ第6回

ミュージック・ブランチ 2010-2011
(ピティナ×杉並公会堂シリーズ)

第6回
流ピアニストとの愛~シューマンとブラームス~

2011年3月9日(水)10:30開演 11:35終演

@杉並公会堂 小ホール

藤井洋子(クラリネット)
毛利伯郎(チェロ)
本多昌子(ピアノ)

ロベルト・シューマン:子供の情景 Op.15より 見知らぬ国、珍しいお話 (Pf)

ロベルト・シューマン:幻想小曲集 Op.73 (Cl&Pf)

クララ・シューマン:3つのロマンス Op.22より 第1曲 (Cl&Pf)

ブラームス:クラリネット三重奏曲 Op.114 (Cl&Vc&Pf)

ベートーヴェン:三重奏曲 変ロ長調 「街の歌」 Op.11 より 第2楽章

**********************************

ピアノソロ
クラリネットとピアノ
クラリネットとチェロとピアノ

という3バージョンの音が聞けて、
やはりアンサンブルっていいな、
と思いました。

管楽器+弦楽器+ピアノって、迫力なんですね。

クララの曲の美しさにも、びっくり。
「夫ロベルトが精神障害をきたし始める前年、1853年に作曲された」とあります。
「3つのロマンス」って、全く同じタイトルの曲をロベルトも作曲していますが、
きっとクララもそれを意識したのでしょうね。。。

2011年3月 7日 (月)

チョコレート・ブラウニー

あまりに寒いので、またケーキを焼きました。
息子ではありませんが、濃厚な甘さのものが食べたくなりまして。。。

寒いのも当然、外は雪でございました。
おひなまつりも過ぎたというのに。

買い物にも行きたくなく、家にあるもので。
レシピは、こちらを参考にしました。(→食欲日記@キッチンひめ

不覚にもバターがわずかしかなかったので、
バターの半量は、ショートニング(パン焼き用に常備)で代用。
結果、しっとり、というより、さくさくした仕上がりになったようです。

0307choco_2 

じゃがいもケーキ

10日に1個ぐらいの割合で、ケーキを焼いてはいたのですが、
(オーブン使うと、部屋もあったまるし…)

そのレシピはというと、
……普通のバターケーキに、
バナナ、チョコ、くるみ、りんご、さつまいも、アーモンドプードル、
あたりをローテーションで混ぜ込む感じで、マンネリ化してきたので
目先をかえて、作ってみました。

じゃがいもケーキ

ふかしたジャガイモをマッシュしたものが400グラムぐらい入ってます。

2011_0306cake_2 あとは、
砂糖60g
卵2個
バター30g
生クリーム100g
小麦粉30g
ベーキングパウダーちょっと
を、ぐるぐる混ぜていって、
170度で50分焼いただけ。

マッシャーとゴムべらだけで、泡だて器も使わず
ラクです。。。
あ、イモの皮むき&つぶし、の手間はありましたけど。

材料からわかるように、ちょっとチーズケーキっぽいお味。
やさしい素朴な感じで、私は好きですが、
息子は、あまり喜ばず。。。

「なんか、かぼちゃっぽくなって、イマイチ。
じゃがいもなら、ポテトチップとかのほうがいい」ですと。

2011年3月 4日 (金)

マイセン磁器の300年

2011_0304misen_2 会期終了間際の美術展へ行ってまいりました。

サントリー美術館
マイセン磁器の300年

歴史の流れ、納得いたしました。。。というのが一番の印象。

考えてみれば、当然なのですが、
マイセンの始まりは、中国景徳鎮や日本の伊万里焼の模倣から。
これら焼き物のコレクターだった領主が、
「ヨーロッパで磁器を作り出す」というために、著名な錬金術師を
幽閉して、研究にあたらせた、といいます。

で、まさに「模倣」そのものの初期のマイセンから、
ヨーロッパ独自の模様、デザインのものへと進化し、
彫刻の流れを汲む芸術ともなり、
産業革命を経て全世界に広まり、
今は、コレクター向け手作り「一点もの」にも力をいれているとか。

ごく最近になると、また東洋風にも見える作品も多く
やはり歴史は繰り返す……という感想も持ちました。

18世紀に流行したという、小さな陶器のお人形たち…
さまざまなポーズをとる「アルルカン」から、シューマンの謝肉祭を思い、
猿のオーケストラから、楽器の発展を思う、といった具合で、
音楽との関連性も面白く感じられました。

2011年3月 2日 (水)

Staying up

昨日以来、連続28時間ずっと起きています。
はい、完全に徹夜いたしました。。。1分たりとも寝ておりません。
ただいま、ハイ状態です。

ようやく一つ仕事を片付けたといえるのか、まだまだ……というべきなのか。
文字どおり、身を削っているような気も。。。
周期的に「眠気モード」と「怒りモード」に襲われている感もあり。

周囲に迷惑をかけないよう、気をつけねば。

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