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PIOの新ブログ

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2010年9月

2010年9月30日 (木)

まっぷたつ

何が、まっぷたつって…
息子の、まだ買って4カ月の、真新しい、携帯。
何チャラというエラーメッセージが出るとか言って、
あれこれ、いじっているうちに、まっぷたつに折れた、という。

……………

さきほど、修理を依頼した携帯電話ショップより電話あり

「修理しない形で、戻ってきました」

?????  「修理しない形」とは  ?????

……………

メーカーの修理判定基準によると、

「完全に二つに分かれてしまったものは、
それぞれが、本来同じ機種から分かれたものと判定できないため
修理しない」

のだそうです。修理できない、のではなく、修理「しない」。

こうして、携帯機種本体だけの、ローンが残りました。
保険には入っていたのですが、これは「修理の」保険なので、
修理しないときには適用できないとのこと。
また、加入して半年経っていないので機種変更はできず、新規購入しかない。
(つまり、割引もきかない)

おばかな息子、今日帰宅したら、おっきな雷が落ちることを覚悟せよ!

しかし……
修理できるけれど、修理しない、っていうことですよね。
たぶん、何らかの犯罪の手助けをする可能性あり、とかなんとかいう理由
なんでしょうけれども、

「メーカーの基準で決まっていることですから、どうすることもできません」

って。。。。
修理できるものについても修理せず、新しいものを買わせる。

釈然としません。

2010年9月29日 (水)

音楽著作権

びっくり!
昨日の昼休み、突然携帯あてに電話がかかってきて、

「8月28日のコンサートについて、ちょっとうかがいたいのですが」

は?8月28日って、わたくし、どなたかのコンサートにうかがいましたっけ?
と、記憶をたどって、ぐるぐるぐるぐる……

「すみません。ちょっと思い出せないのですが、どんなコンサートのことですか?」

「ええと。あやねかい、っていうんですか?その…」

あああああ。そうでした!
すっかり、忘却の彼方でございました。
われわれアマチュア仲間のコンサート、の日だったのでした。

で???
もう終わってしまった、しろうと集団のコンサートについて今さら何を???

「無料のコンサートとのことですが、
その出演者の中に、報酬を受け取った方などは、いらっしゃいましたか?」

「いいえ。おりません。」

「そうですか。ただ、それをうかがいたかったので。では、失礼します。」

********************************

よーく、よーく、電話の最初からを思い出してみたらば、たしか

「日本音楽著作権協会」とか、名乗っておられたような。。。

で、またまた、よーく、よーく、考えてみたところ、

確かに、8月の演奏会曲目中に、人気ユニット「嵐」の曲が入っておりました。

きっと、これ、だったのですね。

もし報酬を得て、この曲を弾いたのならば、「著作権」料、払え!と。

それにしても、よくぞこんな弱小サークルを探しあてたものです。

JASRACの調査力、あなどれませんぞ。

2010年9月27日 (月)

166曲の暗譜演奏

土曜日「ピアニストの饗宴」のプログラムを読んでいて、
横山幸雄についての、次の記述に仰天。

今年は生誕200年・ショパン・シリーズを全国展開。
中でも5月4日に行った

ショパン・ピアノ・ソロ全166曲コンサートでは、全曲暗譜演奏の偉業

を成し遂げ、横山幸雄の名前はギネス世界記録「ギネス・ブック」に刻まれた。

彼、きっと人々を仰天させるようなことが好きなんですね。
確か、ショパンコンクールで入賞したときにも、練習曲の難曲をすさまじいスピードで弾き切って審査員をあっと言わせようとした、と本人が語っていたのを聞いたような記憶が…

私が初めて彼の演奏を聴いたのは、1980年代後半、
どなたか大御所のピアニストの代役で、ピアノ協奏曲を弾いたとき。
そのときも、それは見事な演奏ぶりで
「この若者、何者???」
と仰天したのを覚えています。

テクニックの達者ぶりが、逆に曲全体の印象を薄めてしまう
(かる~く、さら~り、と弾けてしまうので…)という時もあるのですが、
先日の「饗宴」では、そのテクニック&音質の幅を駆使して、
見事な「フォロー」ぶりを見せていました。
わたくし、今回、彼をかな~り見直しました。はい。

2010年9月26日 (日)

ピアニストの饗宴

リリア開館20周年記念  リリア音楽ホール・ガラ

第1回 2010年9月25日(土) 午後3時~5時15分

≪ピアニストの饗宴≫

S.ラフマニノフ: 6つの小品より (連弾:横山幸雄・仲道郁代)

F.シューベルト: 幻想曲ヘ短調 D940 (連弾:田部京子・小川典子)

C.サンサーンス: 組曲<動物の謝肉祭>より(2台4手:田部・小川)

M.ラヴェル: ラ・ヴァルス  (2台4手:仲道・横山)

B.スメタナ: モルダウ(交響詩<わが祖国>より)(2台8手)

G.ビゼー: カルメンの主題による幻想曲(2台8手)

ギロック: シャンパン・トッカータ

*********************************

贅沢なコンサートでした。
日本の音楽界を背負っているといってもいい、
実力派ピアニスト4名勢ぞろいでの、ピアノ・アンサンブルコンサート。

ステージ映えする、見目麗しい4名でもありました。
衣装も、同系色(黒系)の華やかなものに揃えて、シックでした。

秀逸の出来!と感服したのは、動物の謝肉祭。
1.序奏とライオンの行進
7.水族館
10.鳥かご
11.ピアニスト
12.化石
13.白鳥
14.終曲

メリハリが効いていて、息もぴったり。
全体をまとめあげる構成からいっても、見事でした。

ラ・ヴァルスは、今年の春に聴いた若手二人のデュオ(→)のほうが
音の輝き、軽やかさでは、より魅力的だったような。。。個人的な感想です。

ステージの途中、4名の生の声(スピーチ)も聞けてラッキー。
ホールの20周年記念にあわせて、
デビューしておよそ20年の4人が集った、ということのようでした。
多少の年の差はあるでしょうが、同世代の4人といえるでしょうね。
そんなこんなで、共演(饗宴)、楽しそうでした。

全体を通しての正直な感想

さすがは、プロだ!

2010年9月17日 (金)

贅沢な衝動買い

買って、しまい、ました。

新しい、パソコン。

A4版のノートです。自宅用固定パソコンとして使用します。

ネットでダイレクト注文し、本日、到着いたしました。

最近、仕事の都合で、B5版ノートパソコンを持ち歩くことが増え、
それとともに不具合も発生。。。

「パソコンが、突然、駄目になったりしたら、もう何も仕事ができない!」

という恐怖心に駆られ、
かつ、このところの締め切りに追われる生活のストレスも重なって、
ほぼ、衝動的にネット注文完了!

ただいま、新パソコンより投稿しております。
画面が大きくて、見やすいです。
当然、さくさく動きます。
キーボードの感じも、心地よいです。

贅沢しすぎ??という罪悪感もちょっと抱きつつ……
4月以来、近年にない多忙スケジュールを乗り切ってきた「自分へのご褒美」
と考えることにしよう、と思っています。

2010年9月12日 (日)

爪の伸び

くだらないことですが……

最近、爪が伸びるのが異常に速い気がします。

猛暑のせい?
パソコン(&ピアノ?)のたたきすぎ??
老化現象???

2010年9月10日 (金)

欧米の学生

この8月末から今月いっぱい、という短期コースにおいて、
欧米の学生のみ!というクラスを担当しています。

アジアからの留学生については、
この10年ほどで大きく変わったことを実感してきましたが
(10年前には、いかにも「苦学生」然としていた彼ら、
いまや日本人よりファッショナブルで垢ぬけています!)、

いやはや、欧米学生も変化しています!

アジア系(日系、韓国系)の学生が、一番outgoing で、demanding !

愛すべき我がクラスを見る限りでは、
いわゆるアングロサクソン系の学生たちが、おとなしめで真面目。
ヒスパニック系が、どちらかというと我が道を行くオタク系。
そして、アジア系が、一番”はじけて”いるのです。

数ある外国語の中から、ことさら「日本語」を選択した学生たち、ということで
一種バイアスがかかっている、ということもあるでしょうが、

「地味だけれど、真面目にこつこつと努力するアジア系」

というステレオタイプが、見事に打ち砕かれました。
私の周囲でも、グローバル化、進行中です。。。

2010年9月 8日 (水)

前奏曲でつながる不思議な縁

ミュージック・ブランチ 2010
(ピティナ×杉並公会堂シリーズ)

第3回 
前奏曲でつながる不思議な縁~J.S.バッハとドビュッシー~

2010年9月8日(水)
午前1030分開演  
   11時30分終演

@杉並公会堂

ピアノ&お話:山田 武彦
フルート:   立花 千春

ドビュッシー    亜麻色の髪の乙女 (pf)

J.S.バッハ   フルートのための無伴奏パルティータ (fl)

ドビュッシー    シリンクス (fl)

J.S.バッハ   平均律第1週より第1番 前奏曲 (cemb)

J.S.バッハ   フルートソナタより第2楽章 (fl & cemb)

ドビュッシー    牧神の午後への前奏曲 (fl & pf)

J.S.バッハ、山田武彦編曲  フランス風ピアノ伴奏つきパルティータ

***********************************

山田氏の軽妙な解説が楽しめました。
音響も、ホールの大きさもちょうどいい、素敵な企画でした。

ステージの上から客席に向かって
「おはようございます」
と言ったのは生れて初めて、とのお話でしたが、まさに。

「フルートのための無伴奏パルティータ」では、各舞曲の前に
「ベルガマスク組曲」からの各曲がピアノでちょっと奏でられたのですが、
その曲想が似ていること、実感いたしました。
ドビュッシー、ほんとうに、バッハを意識して作曲していたんですね。

本編が終わった後の、山田氏編曲によるアンサンブルは圧巻でした。
お二人の、技術と芸術性が見事にコラボレーションしました!
といった趣で。

フルートの立花千春さん、
名前は存じ上げていたものの、聴くのは初めてだったのですが、
その音の伸びのよさに、びっくりしました。
また、フルートって、全身を使って吹くものなんだなあ、と改めて思いました。
  

朝5時の空

0908_3

毎週、月曜と水曜は朝5時に起きています。
私の仕事、そして 息子の部活・朝練のため。

本日、目覚ましベルで起きて、びっくり。
真っ暗、でした。
一昨日は、ここまで暗くありませんでした。

暑い、暑い、と言い続けている今年ですが、
季節は着実に秋に向かっているのですね。

2010年9月 7日 (火)

ドライバの再インストール

インターネット速度が遅くなる、固まる……という症状の場合、
ドライバの再インストールを行うと、改善することが多いそうです。

当方、さっそくやってみました。
症状は、明らかに改善いたしました。
まだ、完全に復帰したかどうかは、判然としませんが…。

テクニカルサポートへのメール相談で得た情報です。
ダウンロードすべきものの名称、
ダウンロードできるサイトのURL、
しっかり教えていただきました。

担当者は、中国の方。

「~していただけますでしょうか」

が、た~くさん並ぶメール文を読みつつ、
「はい。わかりました。やってみます。」
と胸につぶやきつつ、パソコンに向かっている私です。

2010年9月 5日 (日)

カーテンまみれ

昨日、今日、と2日間かけて、家じゅうのレースのカーテンを洗濯いたしました!

洗濯機を回すこと、合計4回。
(ほかの洗濯物も、ありましたけれども)

カーテンの枚数、合計14枚。
(特大サイズを含む)

どうやら、およそ2年ぶり、だったようです。(→
ちょっとインターバル、長すぎですね。
どうりで、かな~り汚れていたわけです。

プラス、
”ほつれたカーテンの裾まつり”の任務も完了。
ずっと気になっていたのですが、カーテン掛けたままでは
やる気にもならず。。。

いざ、まじまじと見てみると、
ギョッとするほど広範囲にわたって、みごとにほつれておりました。

白いレース生地、生地自体にぼこぼこ穴が開いているようなものですから、
「まつり縫い」ならぬ、ほぼ「しつけ留め」。
粗い直線手縫い、で、ごまかした次第。

これで、「掃除機でカーテンを吸い込む」こともなくなるでしょう。(恥)

なにはともあれ、とりあえず
……達成感!

2010年9月 4日 (土)

パソコンその後

先日の記事(→)の続報です。

カスタマーサービスに問い合わせて、あれこれやってみた結果、
1)の「カーソルふらふら」現象は改善しました。

「強制放電」
というものを、やってみたのです。
バッテリーも、外付け機器もすべて取り外した状態で、
メインスイッチを長押しした後、30分以上放置する……というもの。
こんな対処策があるのですね!

USBポートの不具合に違いない、修理に出すことになるに違いない、
と思っていたので、ほっとしました。

でも……
2)のインターネット問題は、解決していません。
何かの折に、画面が固まってしまう、という現象。

パソコンが、「どこかでつまづいて、身動きとれずにいる」という感覚です。
こうなってしまうと、いったんウインドウは全部閉じて、やりなおすしかありません。
非常に、イライラします。フラストレーション、たまります。

息子いわく
「古いXPのほうが、さくさく動くし! ウイルス検索中じゃなければ。」

おそらく、こうなってしまったからには、「初期化」するのが一番確実なんでしょうね。
しかし、購入後まだ8カ月、ですよ。
本体価格が安かったとはいえ、こんなに早く不具合が出るとは……ショックです!

2010年9月 2日 (木)

『小さいおうち』

中島京子 『小さいおうち』

本年度、直木賞受賞作です。

「あれ?こういうタイトルの絵本があったよな、たしか…」

と思ったのですが、まさに、その絵本との関わりが、物語末尾で明らかにされます。
「そうだったのか!」と読者に膝をたたかせつつ。
BGMは穏やかな室内管弦楽といった趣で。
(大音量のワーグナーで盛り上げるのでは、決してなく)

昭和初期。
東北の田舎から、中産階級家庭の女中として働くべく上京してきた、年若いタキ。
彼女が、一生忘れられないという、若々しい「奥様」一家との日々を
回想録として書いていきます。

折々にはさまる、彼女の甥の感想が、「アングルの差」を感じさせます。

歴史書では、きな臭い、怒涛の時代と描かれる時代も、
小市民、一女中の目から描くと、こうなるのか……なるほど。いかにも。

一家庭を「切り盛りしていく」ために必要なことの一つは、
御用聞きに来る八百屋、米屋の信頼を、日ごろから得ておくこと……なるほど。

といった具合で、淡々と語られるストーリー、エピソードが楽しめます。
この、押しつけがましくない、飄々とした語り口、
それでいながら、末尾で読者に「あっ!」と思わせるところ、
そして、古きよき中上流家庭を舞台とするところ、

……北村薫の直木賞受賞作『鷺と雪』と、似たところがあるかも……
と思いました。

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