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2010年8月 6日 (金)

『結婚の才能』

小倉千加子 『結婚の才能』

印象に残った箇所を少し抜き書きします。

☆ 21世紀に入って以来、日本は(日本だけではないが)、社会情勢が余りに大きく変わったので、男子が結婚相手に求める条件も変わった。

 かつては「4K」と言われた「可愛い」「賢い」「家庭的」「軽い(体重が)」に、5つ目のKが加わった。「経済力」である。  (p.40)

☆ 妻には「自分の趣味で使うお金は自分で稼ぎたい」と思う真面目な人がいい。フェミニストの妻であるが、本物のフェミニストではない妻である。

 この要求を受けると、女性にとっての結婚の才能とは、バリバリのキャリアは目指さず、夫の被扶養家族に留まることをよしとする感性となる。家庭に男は二人要らない。

 官僚とか新聞記者とか編集者とかではなく、大学の非常勤の語学教師とか学校カウンセラーとかがいい。妻に転勤のある仕事など論外である。妻は、自分一人では食べられないが、自分の物は自分で購入できる程度の収入があり、いざという時には勤務時間を増やして、自身で収入のアップを見込める職業がいい。それが、柔軟性のある「経済力」である。  (p.42)

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身につまされる部分あり、
ムッとしてしまう部分あり……

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