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PIOの新ブログ

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2009年5月

2009年5月23日 (土)

プリンタの不具合

★買うべきか、買わざるべきか、プリンター★

ちょうど使用4年目に入ったところのプリンタ。
このところ、ストレスのもととなっています。

・電源が切れない(スイッチを押しても無反応。電源を切ったが最後、二度と立ち上がらないのではと不安で、電源コードは抜けない…電気代もったいない!)
・印刷すると裏面に黒々と筋が入る(ヘッドクリーニングも効果なし)

しかし、それ以外の機能はOKなので、買い換えるほどのことはないか…
と考えていたのですが、ちょっと検索をかけてみてビックリ!
3年前は3-4万円したプリンタ(複合機)、いまや1万円程度なのですね。
これは「買い」か、とも思ったのですが、

・現在のプリンターのインクの買い置きがドッサリある(もったいない)
・「CD印刷」「両面印刷」のできる機種は、さほど安くない(2万円程度)
・新機種では、インクのコストが今以上にかかるらしい(機種の値段が安くても…)

これは、しばらく頭を悩ませることになりそうです。
納得できないのは、商品番号(?)からいって、現在のプリンタの後継機だろう
と目される機種の機能が、現プリンタより落ちる面があること。
現プリンタでは、CD印刷、両面印刷ができるのに、後継機ではNGみたいなのです。

ああ、テレビもまだ「アナログ」の我が家。
どうしてこうも「買い替え」が頻繁に必要になるんでしょうか。
昭和が懐かしい!!

2009年5月21日 (木)

PTA役員のドキドキ

昨晩、夜10時過ぎ。
息子の学校の「今日の休校」を知らせる「緊急連絡」が回ってきました。
担任の先生から。
……役員を引き受けてしまった私、連絡網のトップなのです。

連絡網最後尾の方々からコールバックが入るのを待つこと、1時間…
そわそわ、どきどき、そわそわ、どきどき…
クラス全員に連絡が回ったことが確認できたのは、午後11時半。
ちょっとした行き違いはあったものの、
ほっと胸をなでおろした夜中でした。

そして今。
「明日から平常授業」の連絡が全員にいきわたったことを確認したところです。

消耗するものですね。
こういう状況下での役員って。
心しておきたいと思ったことでした。
インフルエンザ騒動、なんとかこのまま終息に向かってほしいものです。

2009年5月15日 (金)

1週間前の虹

5月8日午後090507niji_trim_2 、上野公園入り口から撮った写真です。
かすかに二重にもなっている虹、翌日の新聞・東京版の一面にも載っていました。

2009年5月 9日 (土)

ピアノ誕生300年記念コンサート

日本演奏連盟第21回クラシックフェスティバル
ピアノ誕生300年記念

2009年5月8日(金)午後6時半開演 9時20分終演
@東京文化会館 大ホール

第一部 ソロ

スカルラッティ  チェンバロソナタ ニ短調 K.213
スカルラッティ(曽根麻矢子編)  ファンダンゴ (チェンバロ 曽根 麻矢子)

モーツァルト   幻想曲 ニ短調 K.397      (ピアノ 青柳 晋)

ベートーヴェン  ピアノソナタ第8番 ハ短調 「悲愴」から第1楽章
                              (ピアノ 若林 顕)

シューベルト  即興曲第3番 変ロ短調 作品142 (ピアノ 田部 京子)

ショパン     バラード第1番 ト短調 作品23  (ピアノ 迫 昭嘉)

シューマン   アラベスク ハ長調 作品18    (ピアノ 伊藤 恵)

ラフマニノフ  前奏曲 作品23-6, 23-2      (ピアノ 清水 和音)

第2部  連弾―2台ピアノ―5台ピアノ

ブラームス  大学祝典序曲 作品80 
             (ピアノデュオ ドゥオール 藤井 隆史&白水 芳枝)

ドビュッシー/ラヴェル編  牧神の午後への前奏曲
                      (ピアノ 伊藤 恵&青柳 晋)

ラヴェル   ラ・ヴァルス       (ピアノ 若林 顕&菊地 裕介)

リスト/菊地 裕介編    5台ピアノによる「ラ・カンパネラ」
ビゼーの「カルメン」による5台ピアノのためのファンタジー  菊地裕介編
             (ピアノ 青柳 晋 菊地 裕介 白水 芳枝 藤井 隆史 松本 愛)

ガーシュイン/森山 智宏編     5台ピアノによる「ラプソディ・イン・ブルー」
      (ピアノ 迫 昭嘉 伊藤 恵 清水 和音 田部 京子 若林 顕)

*********************************

3時間近くをかけた、壮大なフェスティバル。
大物演奏者がこれだけ勢ぞろいするコンサートは、滅多にないでしょう。
大ホールも満席。立見まで出ていました。

5台ピアノの生演奏というのは、初めて聴きました。
これは、ソロとも、2台ピアノとも、全くの別物です。
アンサンブルの妙味、楽しさ、難しさ、……すべてが表れていました。
アンサンブルには必然的に「指揮者」「主導者」が必要になるんですね。
弾き手が大変楽しそうだったのが印象的でした。

聴くほうとしても大変楽しめましたが、
「音楽に没入」とか「耽溺」とかいうことにはならず、
「うわあ、こんなアレンジなんだ」
「あ、今の受け渡し、ずれそうだった」
「すごい音量」
といったような雑念(?)が常につきまとっているような……難しいですね。
「芸術として鑑賞する」というより、弾き手も聴き手も一緒になって楽しんじゃう
という感覚でした。

それにしても……5台の合わせって、どうやって練習するのでしょう??
一流の弾き手でないと、曲として作ること自体、無理そう…  

また、第一部ソロの部も、弾き手による違い~音色や音楽の作り方~が
よくわかって、とても面白く聴きました。
さすが!と唸らせる演奏が大半でしたが、
ソロリサイタルの時(約1年半前)とは全く違う印象の演奏もあり、
(「もう弾きなれた曲だから…」という慢心があった?)
体調や集中力マネージメントの大切さを痛感いたしました。
それにしても、ほとんどの方が、演奏者としてばかりでなく
後進の指導にあたる「先生」の肩書きもお持ちなのですね。

おそらく主催者側の思惑どおり
「やっぱり、ピアノって、いいな♪」……という感想で締めくくれるようなコンサートでありました。

付記: 5台ピアノを聴く場合は、かなり上から覗き込むような席でないと、
    演奏者全体を視界に入れることはできないようです。
         

2009年5月 8日 (金)

マリア・ジョアン・ピリス

マリア・ジョアン・ピリス
ピアノコンサート

2009年5月7日(木)午後7時開演 9時10分終演
@神奈川県立音楽堂


演:パヴェル・ゴムツィアコフ     Vc)
    柿堺 香(かきざかい かおる)    (尺八)

ベートーヴェン  チェロ・ソナタ第2番 ト短調
ベートーヴェン  創作主題による32の変奏曲 ハ短調

  尺八古典曲  「手向(たむけ)」
ベートーヴェン  ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調「テンペスト」
  尺八古典曲  「虚空(こくう)」
ベートーヴェン  チェロ・ソナタ第3番 イ長調
  尺八古典曲  「山谷(さんや)」より

J.S.バッハ    パストラーレ(Vc & Pf)

********************************

プログラムを見て、びっくりいたしました。
そもそも、チケット購入時点では、オールベートーヴェンプログラム、
作品番号の異なるチェロソナタ2曲、ピアノソナタ30番、31番、でした。

実は、ピアノソナタ30番に惹かれて購入したチケットだったので、
かなり失望したのですが、当日会場に行ったところ、さらに尺八がプラスされていて、
プログラムには、次のようなピリスからのメッセージが。

私は日本と日本の文化をこよなく愛しています。
特に尺八の音色は私の心を魅了します。
現実を超える宗教的、精神的世界を表現する尺八の音色はベートーヴェンの内面的精神性と深くつながっていると考えます。
この2つの世界(尺八とベートーヴェンの曲それぞれがおりなす世界)を同時に経験し、洋の東西を問わず共通する深い精神性を皆様と共有したく、尺八走者の柿堺香さんをお招きしました。
本公演で、皆様と一緒に、共感、共鳴できますことを嬉しく思います。

さらに、
「ピリス氏は、前半・後半ともに一連の曲目をひとつの大きな流れとして演奏したいので、曲間での拍手をお控えいただけると嬉しい、とのことでございます」
との主催者コメント。

実に、ピリスの思い入れのこもった、ピリス企画による舞台芸術、精神世界
といった趣のコンサートでした。

舞台の上には、ピアノ、チェロ奏者用の台と譜面台、
そして、その右手には、ソファーセット。
ピリスは終始ピアノ椅子に座っていますが、
チェロ奏者は(前半では譜めくり人、後半では尺八奏者も)、
出番のない間はソファーで待機しているのです。
そして、ソファーから演奏位置に移動するのは、その前の曲の終盤。
尺八の音色のなかで、まさにすり足で音もなく移動……お能の世界のようでした。

確かに、精神世界、深いものを感じ取ってきた感覚です。
演奏としても、特にチェロ・ソナタ第3番は名演でした。
ググーッと精神性を高めて、これでクライマックスに達した感あり。
それまで、ピリスのメッセージを受けて静かに拝聴していた会場から
思わず拍手がわきおこってしまったのもうなずけます。(慌ててひっこみましたが…)

出演者の衣装も、渋い色調、草木染のような雰囲気で統一。
「枯れ」「寂び」に通じる芸術を堪能してまいりました。
キャンセルせずに、足を運んでよかったです。得がたい経験をいたしました。

2009年5月 7日 (木)

ブーケ・デ・トン@善光寺大門2009

090505hallBouquet des Tons (ブーケ デ トン)

フルート ヴァイオリン ピアノによる
室内楽コンサート

2009年5月5日(火・祝) 14:00 開演

@大門ホール(竹風堂善光寺大門店3F)

F.メンデルスゾーン 歌の翼に
J.クヴァンツ     トリオソナタ ハ長調
E.バッハ       トリオソナタ ホ長調より 第1楽章
M.ラヴェル      ボレロ

F.メンデルスゾーン 春の歌
G.フォーレ      シチリアーノ  ラシーヌの雅歌
V.モンティ      チャルダッシュ
高橋喜治      花の子ども
草川信       夕焼け小焼け(Fl, Vn)
中田喜直      夏の思い出

四季のメドレーより 春

*************************

毎年、この時期に長野で演奏旅行をされている、
室内楽アンサンブル、ブーケ・デ・トンのみなさま。
全8公演が、さまざまな場所、さまざまなプログラムで開催されるのですが
そのなかの1公演を聴きました。

まず、木と和紙を貴重にしたホールの美しさに感嘆しました。
(右上の写真をクリックすると、拡大写真がポップアップします)

アナウンスにもマイクなどを使わず、
曲の合間には、演奏者が肉声で曲目解説をする、という
手作り感覚、あたたかい雰囲気に満ちたコンサート。

奏でる人、聴く人が、同じ空間と時間を共有して、ここに素敵な出会いが生まれている、という感覚を覚えました。

私の個人的な新発見は、「フォーレの曲って、いいな♪」…

これからも、いろいろな曲に出会いたいな、と思いながら
会場をあとにしました。
コンサートも含め、今回の旅でのさまざまな発見や出会い、
素敵なご縁を作ってくださった、ブーケ・デ・トンのみなさまに感謝です。

2009年5月 6日 (水)

善光寺・回向柱

090505gate_2 7年ぶりの御開帳ににぎわう善光寺。
その混雑振りは、並大抵のものではありませんでした。

時間的に限りがあった今回、御本尊へのお参りはあきらめました。
ただ、「回向柱(えこうばしら)」には、是非触って帰りたい、と思いまして
地元の方からの貴重な情報を得て

★世尊院釈迦堂の「回向柱」に、しっかり触ってまいりました!

こちらの、本尊のものより一回り小さい回向柱は、
釈迦涅槃像に結び付けられていて、現世でのご利益が得られるとか。
ふとんの上に横になる姿勢のお釈迦様、鎌倉時代の作とのことで、
とっても穏やかなお顔でした。

善光寺参りをするなら、世尊院へのお参りもお勧めいたします。
こちらは混雑しているといっても、何分も並ぶほどではなく、
回向柱へのタッチも制限されませんでした。

090505ekobashira

いいやま菜の花まつり

「一面の菜の花」、見事な景観でした。
菜の花、山、千曲川、空。。。そして、「草いきれ」のようなにおい。
これぞ、日本の里山、日本のふるさと!

不思議なご縁つながりで、「朧月夜音楽祭」にも飛び入り参加し、
青空の下、合唱団の一員のふりをして歌まで歌ってしまいました。
なんだか、童心にかえったような、あまい気分になりました。

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2009年5月 5日 (火)

信州旅行~小布施・飯山・長野~

2009年5月4日~5月5日、信州旅行をしてまいりました。

5月4日 東京発・長野新幹線→長野電鉄で小布施へ
          小布施着後すぐ、車で飯山へ
     いいやま菜の花まつり 朧月夜音楽祭に参加
           小布施に戻り、散策&観光
     宿泊チェックイン
     音楽祭の打ち上げ参加
     温泉

5月5日 小布施より長野へ移動
     善光寺参り・善光寺周辺散策
     信州そばに舌鼓
     コンサート鑑賞
     帰京

詳細は、また追って。

2009年5月 3日 (日)

熱狂の日No.155 ドンヒョクのシャコンヌ

熱狂の日No.155
2009年5月3日(日)17:00-17:35@ホールD7

イム・ドンヒョク(ピアノ)

J.S.バッハ/ケンプ :「フルートとチェンバロのためのソナタ変ホ長調
             BWV1031」よりシチリアーナ
J.S.バッハ/ブゾーニ:コラール前奏曲「目覚めよと呼ぶ声あり」BWV545
J.S.バッハ/ブゾーニ:コラール前奏曲「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」
             BWV539
J.S.バッハ/ブゾーニ:「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調
             BWV1004」よりシャコンヌ

J.S.バッハ : ゴルドベルグ変奏曲より アリア

******************************

久しぶりに、その生演奏を聴きました。イム・ドンヒョク。
ショパンコンクールで彼の音色に惚れて以来、我が注目の若手ピアニスト。

今日のプログラムは、当日になってから変更されており、
前半に予定されていたイギリス組曲第3番がキャンセルされ、
すべて編曲ものに差し替えられていました。

すわ、体調不良??なんて思ったりしたのですが、
全くそんなことはありませんでした。

私の推測では、
多大なる集中力を必要とするシャコンヌに向けて、
前半はその助走と位置づけ、
自分の中でムードを高めていけるプログラムにしたのでは?

ほんとに、全く、そのシャコンヌは圧巻でした。
超絶技巧を必要とするシャコンヌ。
これをすっかり自分のものとして弾きこなせるピアニストは、
世界広しといえども、そう何名もいないのではないでしょうか?

ドンヒョクの演奏の特徴は、(技巧はもちろんですが)
なんといってもその音色だと思います。
細かい音のキラキラ感。
たっぷり鳴らす立派なフォルテにも、美しい透明感が漂います。
どんなに大きな音でも決して耳にうるさくなく、
すっと自然に弱音に戻り、それは甘美に歌い上げていきます。

さすがの演奏でした。
透明感にあふれるシャコンヌなんて、若いドンヒョクならではでしょう。
生で聴くと、感動もひとしおです。

しかし、最後に、苦言をひとつ。
お辞儀の際の「営業スマイル」!
そんなものを、どこで身につけてしまったんだか。。。

笑顔が可愛いのは認めますが、
そんな表情を押し付けられると、演奏の余韻がぶっとんでしまいます。
アイドル歌手じゃないんだから!
昔の仏頂面のほうが、まだまし。。。

演奏前、演奏後の真摯な表情を見せて、お辞儀してほしいです。。。
 

熱狂の日No.144 管弦楽組曲

熱狂の日No.144
2009年5月3日(日)15:00-16:00@ホールC

アントワーヌ・トランクツィク(バロック・オーボエ)
ジャン=マルク・フィリップ(バロック・オーボエ)
ジュリアン・ドボルド(ファゴット[バロック・バソン])
マルク・アンタイ(フラウト・トラヴェルソ)
ル・コンセール・フランセ
ピエール・アンタイ(指揮)

J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV1067

***********************

総勢16名程度の室内楽団。
大変音響の良いホールで、古楽器の音色をじっくり味わうことができました。

管弦楽組曲 第2番は、「フルート協奏曲的な性格も有する」という曲で、
フルーティストはソリストとして、立って演奏していました。
「フラウト・トラヴェルソ」というのは、古楽器フルートの名前。
まるでリコーダーのような外観で、音色もちょっとリコーダーに似ています。
はじめは、ヴァイオリンその他の楽器の音に隠れているように感じましたが、
周囲の音が薄くなって、その音色が聞こえるようになると、
あらら不思議。
その後は、わが耳がちゃんとフラウトの音を捉えるようになりました。

古楽器はチューニングが大変なように見受けられましたが、
私の耳には音程がずれて聴こえることはなく、
繊細かつ端正な音色を堪能いたしました。

フルーティストのマルク・アンタイ氏、
指揮者のピエール・アンタイ氏とは兄弟です。
もう1名の兄弟も楽団所属で「アンタイ3兄弟」と称されているとか。
古楽器の3兄弟。いかにも「芸術家のフランス紳士」といった趣でした。

2009年5月 2日 (土)

彩音会ホームページ心機一転

発足21年目を迎えている彩音会ですが、

・20周年を終えて新たな段階に入ったこと
・ホームページ本体への新規追加事項が限られてきていること
・ホームページ更新の際のトラブルが発生していること

などを鑑みまして、これまでのホームページを凍結し、
今後の情報は新たな形で発信していくことといたしました。

30年目に向けて進化を続ける彩音会、
新情報はどうぞこちらをご参照ください。

→「彩音会 3rd decade

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