無料ブログはココログ

PIOの新ブログ

« カワイ・パウゼのリサイタル | トップページ | 金柑の使い方 »

2008年3月 9日 (日)

『5年3組リョウタ組』

080309ishidaira息子に借りて読みました。

石田衣良 『5年3組リョウタ組』

子どもの視点から描く小学校ではありません。
担任の若手教師の奮闘ぶりを描くものです。

・教師間の人間関係(協調、そして、いがみあい)
・学校と家庭の関係
・学校とマスコミの関係
・学級運営と教科指導
・教師の個性と人生計画……等等、内容盛りだくさん。

世の中の動きを巧みにとらえたストーリー構成で、
大人がストレートに共感できる内容となっています。
若手教師の描き方も自然です。
学校ものにありがちな「ウソっぽさ」は感じません。
そして、さわやかです。

私は、まさに一気に読み通してしまいました。
読ませる力のある小説です。
20数年前、私自身が教師生活をスタートさせた頃のことを
久しぶりに、まざまざと思い出しました。

「結構おもしろかったよ!」と言っていた息子、
いったい、どのあたりに共感し、楽しんだのやら……

« カワイ・パウゼのリサイタル | トップページ | 金柑の使い方 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« カワイ・パウゼのリサイタル | トップページ | 金柑の使い方 »