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2007年6月

2007年6月30日 (土)

恵比寿のコンサート終了

070630ebisu_piano2 本日、
今年第一弾のコンサート@恵比寿麦酒記念館
が終了いたしました。

2年前より弾き手が2名増えたことにより、
会場でプログラムを配ったり、
ナレーションをしたり、
譜めくりをしたり、という役回りにも余裕が。

客席側をしっかりチェックしてくれた会員によると

070630ebisu_piano1_2 「少なく見積もっても50名が着席して聴いてくださってました。上の階の通路から見てくださっていた方々もいましたから、コンサートとしては大成功といえるのでは?」

とのこと。よかった、よかった♪
右の可愛い花束は、
友人からのプレゼント。
全部で7つ。
演奏者全員に、という温かい心遣いに感謝です。

聴きにいらしてくださった方々、本当にありがとうございました。

【今日の教訓】 ピアノのフタのチェックを忘れずに♪

2007年6月28日 (木)

チャイコン

ただいま、チャイコフスキー・コンクール、ピアノ部門の本選真っ最中です。
前回の優勝は、上原彩子さんでした。
今回は残念ながら、本選に日本人は残っていません。
残っているのは、
韓国1名、ドイツ1名、そしてロシア4名!

ショパコン3位のドンヒョク(韓国)の本選演奏が、日本時間の今朝(夜中)でした。
またまたネット配信で見よう(聴こう)としたのですが、
12時半を過ぎても始まる気配がなく、あきらめて寝てしまいました…

チェロの本選を少し聴けました。
ロシアというと、重厚、陰鬱、荘厳、といったイメージがあるのですが、
チャイコン会場の内部は、白が基調で明るい雰囲気でした。
ステージ正面には、おっきなおっきな、チャイコフスキー肖像画の幕が。

で、一夜明けて再度チャイコンHPでネット配信にトライしたのですが、
「ただいまの時間は放映しておりません。TRY AGAIN LATER」
みたいなお知らせが出たのみ。
ショパコンでは、編集済みのが見られたのになあ…

ふと気づいて、YOU TUBEで検索してみたところ、びっくり。
以前は、ドンヒョクで検索して、ラ・ヴァルスが聴けた程度だったのですが、
出てくる、出てくる…
その中に、なんと、チャイコンの予選映像もありました。
(→「四季」10月 12月 )

この「四季」、5月にミシェル・ダルベルトの演奏を聴いたばかりです(→)。
生演奏と、ネット配信演奏という差があるので、本当のところはわからないものの
私としては、ダルベルトの演奏のほうが、格上。
特に終曲12月のワルツは、
音楽に乗って楽しむ感、キラキラ感、お洒落感のレベルが違います。

ドンヒョク、珍しくも数箇所、音を濁らせていました。
でもでも、ピアノを歌わせるという点では、さすがです。やはり魅力的。
あそこまで”苦悶の表情”を浮かべなくても、とも思いますが。

YOU TUBEで、2003年のエリザベート王妃国際コンクール本選の演奏も発見。
(→チャイコフスキーP協奏曲第一楽章)…途中で切れてしまいますが。。。
今回のチャイコン本選でも、同じ曲なのかもしれません。
比較できたら、おもしろいかも。

オバサン的感想を述べますと…
いやあ、10代から20代への変化って、ビジュアル的にも大きいですね。
無垢な少年が、ちょっとヤンキーがかってきたように見えるのは髪型のせい?
ズボンの長さ、ちょっと短かすぎません?

失礼いたしました…

追記)
今朝は「四季」の12月から聴いたので、上記のようなコメントになりましたが、
ただいま改めて10月を聴いてみたところ、メランコリーさが心に沁みいりました。
やはり、たいした弾き手です。ドンヒョク。
聴き手の構えっていうのも、大事ですね。

2007年6月26日 (火)

ネット掲示板って…

サークルのホームページでは、昨年、掲示板を閉鎖しました。
ちょっと目を離しているうちに、全く関係のない書き込み(宣伝、落書き)と、とんでもないサイトへのリンク貼り付けばかりになってしまったので。
掲示板の管理って、大変だあ、と思ったことでした。

最近になって、中学生になりなんとする息子関係の情報を集めようと、
教育関係のネット掲示板などを覗くようになったのですが、
これはこれで、すごいことになってますねえ……
匿名性の恐怖といいますか。

私にとっての新しい語彙も増えました。
「スレ主」とか「荒らし」とか。
「新しいトピック(スレッド)を立てた人(主)」
「そのトピックとは無関係に、自己主張したり、議論を荒らしたりしようとする人」
ってことですね。

いやあ、きっと若い人たちは、こういうメディアにすっかり親しんでるんでしょうね。
メディア・リテラシー教育、必要ですね。

2007年6月25日 (月)

一週間ぶりの更新

070625flower_2すっかり更新が滞ってしまいました。

中途半端な時期に休講が入ったぶんの補講と
息子関係の野暮用と
30日に向けてのピアノ連弾合わせ(ペア3組分、計6曲)

…と何やかやとで、ブログは後回しになっていたのでした。
開花したシンビジウム(→)も、ついに枯れ果てました。
が、下のほうから出てきた若芽は、ニョキニョキ元気に成長中。
開花期間は約一ヶ月でした。

さて、テスト作成やら、レポートチェックやらが待ち構える学期末に向け、
今後ますます、ジェットコースター的展開の日々となることでしょう。
30日のコンサート当日も、午前中に補講をこなしてからの出陣予定です。

寝不足に気をつけて(これ以上シミを増やしてはならぬ!)
頑張ります!!

   

2007年6月18日 (月)

六本木のライブハウス

夜の六本木なんて、20+ウン年ぶり。
といっても、夜遊びをしたわけではなく、友人の同級生である歌手「綾乃ひびき」のライブに足を運んできたのでした。

070617song1_1

草分けのタップダンサーの一生がテーマ。
彼女がダンスを習い始めた幼少時から、挫折の思春期、立ち直っての留学時代、帰国後の活躍、そして40歳での早世までを、バンド(ギター、ベース、ドラム、シンセ、ピアノ)と歌(ソロ)、タップダンサーたちの踊りでミュージカル仕立てにしたもの。

なかなかよく練り上げられた舞台で、ライブなど滅多に行かない私にとっては
「なるほど~。確かに、大道具てんこ盛りの大劇場での舞台より、濃密な感じでいいかも~!」
といった感じで、じっくり楽しんでまいりました。

このヒロイン、綾乃ひびきさん、
なんと元高校教師(生物の先生)で、ホスピスなどで歌っていた趣味が昂じて、2003年にオリジナル曲でCDデビューを果たしたという異色の経歴の方。

しかし、昨日の舞台は「いかにもプロ!」の堂々たるものでした。
マイクを通した声でしたが、音程もぶれることなく、息も乱れることなく、
私と同年代とはとても思えない、軽やかな身のこなし。
オーラ発散しまくり、「私が主人公!私を見て!」のカリスマ性。

いやあ、「人生、折り返し点は過ぎたわよねえ…」
という年代のわたくしですが、私だって、まだまだイケルかも?…なんてね。

070617song2

2007年6月16日 (土)

八日目の蝉

070616book 角田光代の小説、最初に読んだのは、「秘密のない」がモットーの家族の姿を暴いていく『空中庭園』で、
読後に鮮烈な印象を残しつつも、その密やかな「毒気」、そして希望の見えない終わり方に、やりきれなさを覚えたものでした。

その後、いわゆる淡々とした日常生活を描く作品をいくつか読みましたが(→
この『八日目の蝉』が描くのは、いわゆる日常ではありません。
描かれるのは、
乳児誘拐犯の30代女性と女の子の逃亡生活。
そして、誘拐され、保護された女の子が成長してからの葛藤。
そこに、新興宗教、地上げ屋といった社会現象、
そして、友人関係、地縁関係、家族関係といったつながりを盛り込んでいきます。

「八日目の蝉」とは、7年間地中で幼虫として過ごした末に地上へ出て、
たった七日で死んでしまうと言われる蝉が、1匹だけ八日目だけ生き残っている。
その1匹だけ残った蝉のこと。

この蝉を「1匹だけ残されて不幸。気の毒」と見るか、
「他の蝉には見られなかった八日目が見られて、ラッキーな面もある」
と見るか。

読んだ直後よりも、しばらくたってから、いろいろ考えさせられるような小説でした。
内容、濃いです。

2007年6月15日 (金)

越前より到来

070615fish_3   

この大きさを表現するため、中央に卵を配置してみました。
もちろん、画像だって大きくしなくちゃ…
本日、越前よりクール便で到着いたしました、
貫禄の

浜焼き鯖 & するめいか

あ、この2つの迫力に押されて、
実は主役をはれる「雲丹(うに)」を撮り忘れました。
ごめん、雲丹!

きょうは息子と二人の食卓なので、味わうのは明日のお楽しみにして、
まずは目で楽しみましょう。
うう。ごっくん♪

わざわざ送ってくれた我が両親に感謝です。

2007年6月14日 (木)

きみの友だち

070614book_kimino 心に沁みました…

まず、息子が読んで
「これ、いいよ。読んでみたら。」
と言っていた本です。

薦められたものの、ざっと見たところの
いかにも学生学生した会話文などに、いまひとつ
食指が動かずにいました。
たまたま、今日ちょっと遠出した折、
電車内読書用にと持ち出して…
一気に読了!

電車の中で、不覚にも涙が出そうになること数回。

学園生活といえば、定番の「イジメ」「劣等感」「ライバル心」「男女交際」などを扱っていながら、生々しくなく、空々しくなく、道徳チックでも、押し付けがましくもなく。

透明サイダーのような味で、胸に沁みます。
読み終えると、ふうっとため息をついて、「よかったね」「そうだよね」と思います。

ガサツな小6男児の心にも、響くものがあったとは!
と、ちょっと息子を見直しましたが、
彼にヒットしたものは、どうやらストーリー主題というより
「最後に書き手の正体がわかる」という構成であったようでした。

2007年6月11日 (月)

バナナ・ブレッド

070611bananacake1_1 今日もまた、お仕事がお休みになりました。
せっかくできた時間だからと、
ちょっと台所の棚などを片付けてみたところ、
スティック状グラニュー糖がワンサカ出て来ました。
たぶん、何かでのいただきもの。
我が家ではコーヒー・紅茶にお砂糖は入れません。
使い道、ないよなあ…

と、ここでひらめきました。「お菓子に使ってしまおう!」
と、またまたここで目に入ったのが、かな~り柔らかくなったバナナ。。。

070611bananacake2_1ちゃちゃっとパソコン検索で、レシピ発見。
「しっとりバナナ・ブレッド」
食材宅配の「大地」を通して知り、
最近よく遊びに行っている
「食欲日記@キッチンひめ」のブログです。

本家の写真には及ぶべくもありませんが、
リング型でも、うまく焼きあがりました。
卵の白身に、すこーし黄身が混ざってしまったり、レモンを切らしてフルーツのお酢で代用したりしたものの、結果オーライ。

「グラニュー糖50g」は、4gスティックでは12本強!
さすがに多すぎる気がして8本に減らしてしまいましたが、お味は大丈夫でした。

2007年6月10日 (日)

100 GOLD FINGERS

100 GOLD FINGERS
というタイトルのジャズ・コンサートへ行ってきました。

070610jazz名前のとおり、10人のジャズ・ピアニストの競演。
ジャズは全くの門外漢ですが、タイトルに惹かれ。
その10人…まごうかたなき超一流でした!

Junior Mance(1928-)
秋吉敏子(1929-)
Ceder Walton(1934-)
Joao Donato(1934-)
Don Friedman(1935-)
Hod O'Brien(1936-)
Kenny Barron(1943-)
Cyrus Chestnut(1963-)
Benny Green(1963-)
Gerald Clayton(1984-)

軽やかに鮮やかに弾き切るピアニスト達。
驚いたことをあげてみますと…

1)骨董ならぬ、ばりばり現役!
なんと、過半数が70代の方々です。
しかし、テクニックの衰えなど、微塵も感じさせませんでした。
まあ、指のよく回ること、ピアノがよく鳴ること、リズム感の見事なこと!
「鍵盤のつかみかた」などが、クラシックとは違うためなのかもしれませんが、
それにしても!
紅一点の秋吉敏子さん、その演奏技術はもとより
真紅のスレンダードレスさばきも鮮やかに、
いかにも”COOL!”なそのお姿にも敬服つかまつりました。
一番若い王子さま系の男の子との2台ピアノ演奏も、見事でした。

2)楽譜の出番なし!
2時間半のあいだ、楽譜は一度もステージに登場しませんでした。
暗譜というか、カンペキな即興演奏です。
10人分のバックを一手に引き受けていたベースも、ドラムも。
いやはや、舌を巻きました。

3)圧巻!10人入れ替わり立ち替わりの「A列車で行こう」
舞台上には2台のグランドピアノが向かい合っているのですが、
Aソロ→B加わってAとデュオ→A退場・Bそのままソロ→A新メンバー加わってBとデュオ→B退場、新Aそのままソロ→
という具合に、次々と弾き手交代。
曲は途切れず、テーマの変奏の形で、次々にアドリブ演奏が続いていくのです。。。

いやあ、
いいもの、見せて、聴かせていただきました。。。

2007年6月 9日 (土)

室内楽コンサート

070609concert_bouquet 土曜の昼下がり、室内楽トリオを楽しみました。

C.Ph.E.バッハ(1714-1788)
 トリオ ハ短調 Wq.149
モーリス・ラヴェル(1875-1937) 
編曲:高橋喜治
 亡き王女のためのパヴァーヌ
セザール・キュイ(1835-1918)
  5つの小品
ボススラフ・マルチヌー(1890-1959)
  マドリガル・ソナタ
高橋喜治(1957-)

 季節の子供たち(花の子供、海の子供、山の子供、雪の子供)
 森と海と子供たちの未来への前奏曲
【アンコール】しゃぼんだま、花の子供

室内楽アンサンブル"Bouquet de Tons(音の花束)"、前回はサロンコンサートで聴きましたが(→)、今回はすみだトリフォニー小ホールでの本格的リサイタル。
こういう空間もまた、音楽に浸りきることができていいものです。
聴衆のみなさんが「音楽に浸っている」ことが感じられるような、そんなリサイタル。
もっともっと多くの人に来てもらっていいと思うのですが、
現実は難しいのでしょうねえ…

若手演奏家のリサイタルなどでは、
「これ見よがしの技術ひけらかし」「身内による大拍手&歓声&花束etc.贈呈」で
聴き手側がしらける、なんていう構図もよく見られるものですが、
今日のコンサートは、そういったものとは全く無縁。
純粋に音楽を楽しませていただきました!

曲目は初めて聞くものばかりで(ラヴェルは有名ですが、この楽器編成では初めて)、とても新鮮&さわやか&優雅なひとときでした。

最近、うちでBGMがわりに聴くものが室内楽ばかりになっているのですが、
やはり生演奏はいいですねえ。
音楽って、文字どおり「音を楽しむ」ものなのだと、改めて納得したことでした。

2007年6月 5日 (火)

うちのオーブン君

引っ越してきて6ヶ月経ちました。
ビルト・インで鎮座している我が家のオーブン君とも、やっと親しくなれたような。

070605cake こちら、本日焼いた
ブラックチェリーとヨーグルトのケーキ。
2月に焼いたもの(→)と比べると、ちょっと改善の跡が見えるでしょうか?

2月は、ちょっと焦げて、固くて高さが足りず。
その後、焦げを回避しようとしたらば、
生焼け気味になってしまったことも、
生地が柔らかすぎて崩れたこともありました。

温度設定が、「クッキー160度」「ケーキ180度」「パイ200度」のようになっていて
細かい調整ができないのが難点かな。
でも、天板がくるくる回るコンベックなので、焼きムラはあまりありません。
今日、工夫してみたところは…

・高さを出すべく、「水切りしたヨーグルト100g」を倍量ぐらいにした
・上記を考慮して、(生地の様子を見て)小麦粉100gを1.3倍ぐらいにした
・焦げを回避すべく、「180度35分」を、「180度10分、160度30分」にしてみた

焦げず、崩れず、を達成。
高さを出すには、卵を室温にしておくのも効果があったようです。
バターとうまく馴染んで、ふんわり泡立てられます。
ヨーグルトで嵩をだしていて、バターは少ない(75g)ので、泡立てもラクです。

写真は、オーブンから出したて、ホカホカのところを息子に食べられてしまったもの。
以前、「あったかいチーズケーキは、美味しくない」と書きましたが、
このケーキについては、ほかほかも結構美味しいとか。
ヨーグルト&チェリーなので、冷やしても美味しくいただけます。

仕切りなおし

ここのところ更新が滞っておりましたが、
体調を崩した云々というわけではありません。
降ってわいた2週間の休みから頭を切り替えるのに、てこずりまして。。。

今回わかったのが、
「仕事にも慣性の法則がある」
ということ。

新学期の「エイヤッ」という猛烈スタートダッシュの後、
ゴールデンウイークでちょっと落ち着いて
日々の授業を、自転車操業ながらも、ぐるぐる順調に「回して」いく…

その「ぐるぐる」操業がビタっと止まってしまったら、
あらららら。
改めてスタートさせる、そういう気分、状態に自分を持っていくのが大変!

2箇所で仕事をしているので、
いつもどおりに授業が回転している職場もあったのですが、
正直なところ、そこでも「あれれ?」の状態に陥ることがありました。
今までずっと
「もっと余裕が欲しい~!!ゆとり、なさすぎ~!」
と叫びつつ来ましたが、
実は、この「ゆとりのない」自転車操業に身体が馴染んでいたことを発見。
中途半端に休みが入ると、気分はもう、長期休暇モードに突入。

休みのなかった職場のほうでも、ちょうど折り返し点を過ぎ、
これまた仕切りなおしの時期。
あれこれスケジュールや授業内容を練り直して、昨日無事新スタートを切りました。

「仕切りなおし」
の今週、気を引き締めて行きたいと思います。

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