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PIOの新ブログ

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2005年9月

2005年9月22日 (木)

公営会場のピアノ、結構いいです

9月18日(日)は、初めての「田園調布富士見会館・多目的ホール」で、密度の濃い時間が過ごせました。
6月のアプリコスタジオといい、大田区立施設のピアノ、弾きやすくていいですね!
お値段がリーズナブルなだけに
「音のはずれたヘッポコピアノ」
といったイメージを持っていたのですが、なんのなんの。
ちょっと認識を改めてしまいました。

で、改めて調べてみました。
大田区でリーズナブルに(値段的にも手続き的にも)借りられて、足の便もよいスタジオ、小ホールは以下のとおり。

【Ⅰ】蒲田のアプリコ
スタジオA(111㎡/ヤマハC5)、スタジオB(58㎡/アップライト)

【Ⅱ】下丸子の大田区民プラザ
リハーサル室(106㎡/ヤマハセミコン)
スタジオA(130㎡/ヤマハセミコン)、スタジオB(65㎡/アップライト)

【Ⅲ】多摩川の田園調布富士見会館
多目的ホール(定員90名/カワイフルコン)

Ⅱは東急多摩川線の改札を出てすぐ目の前!毎月1日のアプリコホール抽選会場です。
せっかく大田区の「うぐいすネット」に登録したわれらが彩音会。
これからも、ちょくちょく使いたいですね、大田区の施設。

2005年9月 8日 (木)

シェーンベルクへの認識を改めました

行ってきました「サイトウキネンフェスティバルin松本」!
聴いて、見て、きたのは
  ♪ シェーンベルク「グレの歌」(セミ・ステージ)

小澤征爾指揮、サイトウキネンオーケストラ演奏。ソリストは、海外からのオペラ歌手5人。

この「グレの歌」、オペラではないのです。(オペラ風歌曲?)
オーケストラピットにもライトを当てて演奏され、ソリストは舞台上で衣装をつけて多少演技はするものの、舞台装置はいたって簡素(今回は階段3つを様々なセットに見立てていました)。

その洗練された舞台セットでのストーリー組み立て、演出にも感嘆しましたが、
なんといっても今回の一番の驚きは…

「シェーンベルクって、ロマンチストだったんだ!!」

今までシェーンベルクといえば、「12音技法」「難解」といったイメージで「聴いても、きっとわからない」と敬遠していたのです。ところが、どっこい! 
メロディーラインはわかりやすくて美しいし、ストーリーもいたって前向き。
難解どころか、感動の嵐でありました。

♪♪♪「グレの歌」ストーリー♪♪♪
王が庶民の出の美しい乙女トーヴェを愛し、彼女の住むグレの森へと通い、心やすらかな日々を送る。
が、彼女を王妃に暗殺されてしまい、嘆き悲しみ、神をも恨む。
王自らの死後も、墓の中の家臣をたたき起こして森の中をさまよい、トーヴェを捜し求めるが叶わない。
が、森は春を迎え、自然の営みによってすべてが浄化されていく…♪♪♪

最後は、「太陽を見よ!」と混声合唱団の大合唱。
喝采!

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